写真:Nami Kita
地図を見る有名なお寿司やさんと聞いて格式の高い外観や店内を想像する人も多いはず。実はこちらのお店、地元の若い人でも入りやすい雰囲気を意識しているのだそう。カジュアル雰囲気ははじめての人でも入りやすく、居心地の良い空間を作り出しています。
掘りごたつ式のお座敷は、足をのばしてくつろぐことができるので、正座に慣れない外国からのお客様や、お年寄にも優しい造り。個室もあるので、記念日や大切な日のお食事にもぴったりですよ!地元ではお祝いごとの席としても利用されています。
写真:Nami Kita
地図を見るこちらは1貫につき20匹分の甘えびを使用した贅沢な一品。佐渡で獲れた南蛮海老の味噌を火にかけて煮詰めたもので、大変な手間がかかっています。カニ味噌にも勝る濃厚な味わいが特徴。口の中に入れるとねっとりとした濃ゆい甘味が広がります。扱うお店は新潟県でも数少ないそうですよ!
写真:Nami Kita
地図を見る味・色・形、全て良いものだけを厳選し折箱に詰めた最高級の“スペシャル箱”バフンウニ。この幻の品は多い日でも築地に1日5箱しか出荷されない貴重なウニなんです。
淡雪のようにすっと溶け、臭みがないのが特徴。優しいウニの甘味が口に含んだ瞬間多幸感をもたらしてくれますよ。新潟でこのウニが食べられるのは、もちろん「龍寿し」のみ!ウニが苦手な人でもペロリと食べることができてしまいます。
※9月から3月の入荷のみとなります。
写真:Nami Kita
地図を見る見た目でも楽しませてくれるのがこちら、南魚沼のブランドしいたけ「八色しいたけ」。中でもプレミアム巨大しいたけの「天恵磨iてんけいこ)」はフェルトで作ったぬいぐるみのような外見です。分厚く切ったこちらの食感は肉厚でまるでアワビのよう!噛むほどに変化する味を堪能してくださいね。
写真:Nami Kita
地図を見るオリジナリティを追求し、地元の山菜を薬味に使う事を思いついた大将のアイデアメニューがこちら。トロトロのエビの上にトッピングされているのはなんと魚沼産のフキノトウです。独特の苦味と香りが、エビの臭みをうまく消してお互いの風味を高め合っているという奇跡のマリアージュ。他では絶対に味わうことのできない組み合わせですよ!
写真:Nami Kita
地図を見る龍寿しを訪れたら必ず注文したいものの一つ、天然本マグロの大トロ握り。生肉を食べているかのような脂の載った味わいに誰もが言葉を失います。
その他にも、幻の高級魚と呼ばれる天然のサクラマスをコシヒカリの藁でスモークした握りや、地元でしか出回らない佐渡のにしばい貝など希少なネタのオンパレード!薬味としてセリをトッピングしたヒラメの握りや、イカ墨の載ったイカの握りなど大将のセンスとアイデアが光るものばかりです。
どれから頼んだらよいか分からないという場合は、お得なコースがおすすめ。美味しい順番で提供してくれるので安心して食事を楽しむことができますよ。
写真:Nami Kita
地図を見る昭和42年創業の「龍寿し」。こだわりのお寿司を提供する板前さんというと、職人気質で気難しい人柄を想像する人も少なくないのではないでしょうか。
ところが龍寿しの大将はこの通り!とても気さくで、愛らしい笑顔をこちらに向けてくれますよ。とはいえお仕事中は真剣そのもの。プロの腕前をじっくりご覧くださいね。東京からも出張でお呼びがかかることもあるのだとか。苦手なネタでも食べれてしまった!といった声が多く聞かれます。
写真:Nami Kita
地図を見る香港や中国などで影響力を持つ「インフルエンサー」たちがSNSで話題に取り上げたことで、国外でも話題急上昇中の「龍寿し」。日本で一番美味しい!との呼び声も高く、こちらのお寿司を目当てに来日する人も今後増えてくるかもしれません。
オリジナリティあふれる提供の仕方も訪れた人々のハートを掴んでいるポイント。店内でも「全部が美味しい!」といった感嘆の声があちらこちらであがります。
テレビなどのメディアでも紹介されている実績のあるお店。期待を裏切らない南魚沼市のプライドを、是非ご堪能くださいね!人気のお店のため、事前の予約がおすすめです。
※仕入れ状況はその時によって異なります。
住所:新潟県南魚沼市大崎1838-1
電話番号:025-779-2169
アクセス:湯沢ICからR17経由で車で40分
上越新幹線浦佐駅より車で8分
上越線五日町駅より車で7分
営業時間:
平日12:00〜13:30、18:00〜22:30(22:00ラストオーダー)
日曜祝日12:00〜13:30、18:00〜21:30(21:00ラストオーダー)
※昼は、しゃりがなくなり次第終了
仕込みの都合上営業していない場合あり。要電話確認
定休日:水曜日 ※予約の状況で変更する場合あり
2019年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力:越後湯沢温泉観光協会、南魚沼市観光協会
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この記事を書いたナビゲーター
Nami Kita
子育て奮闘中!2児の母です。得意分野はビーチリゾート。旅行会社での手配業務&ツアー企画の経験を経て、子供と一緒に楽しめる旅づくりを常に考えています。
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