世界自然遺産の「知床五湖」は、北海道斜里郡斜里町にあり、知床の美しさを楽しむことが出来ます。広い駐車場からすぐの場所にあるのが知床五湖フィールドハウスです。こちらでは、当日の状況を確認することが出来ますので入るようにして下さい。そして様々な案内により、知床五湖についての理解を深めましょう。
散策コースは期間やコースにより設定が変わりますが、ネイチャーガイドが同伴する有料コースについては知床五湖フィールドハウス内で確認して下さい。基本的に事前の予約が必要となりますが、当日空きがある時間帯ではその場で申し込むことも出来ます。また、こちらでトイレを済ませておけば安心して観光に行くことが出来ます。
なお、一通りの観光が終わりましたら、知床五湖フィールドハウスに隣接する知床五湖パークサービスセンターで休憩とお土産タイムはいかがでしょうか。ぜひ、立ち寄ってみて下さい。
知床五湖パークサービスセンターから左側に進むと、今回詳しく紹介する高架木道方向となります。
こちらはバリアフリーであり、小さな子供から年配者まで、誰でも散策することが出来る利用無料の高架木道となっているのです。
整備されている高架木道を進みながらの見事な景観!左右のどちらを見ても壮大な景色が広がっています。
少し歩くと到着する展望台。知床自然世界遺産 知床五湖の文字を入れて、記念撮影はいかがでしょうか。
展望台からさらに進み、知床五湖の中の「一湖」に到着となります。
付近は観光の名勝地として「知床五湖」となっていますが、これは知床連山の山裾にある大小五つの火山性堰止湖を意味しています。しかしながら付近は湿地帯となっており、融雪のころは五湖よりも数が多くなるユニークな地形でもあるのです。
ここで注意事項について触れておきます。大自然の中にあることから、エゾシカ、キタキツネ、そして時にヒグマを目撃する可能性があるこの場所。ご覧のように見晴らしがよい場所が多く、動物は見つけやすい状況となります。
もし、動物を見つけてもやってはいけない行為があります。それは餌となる食べ物を与えることです。人間に野生動物が慣れることは、様々な問題に繋がる可能性があることから、自然環境を保護するためにも行わないで下さい。
また、無料で楽しめる木道が高架となっている理由は野生動物と距離を取るため。そして電気柵(7000V)が設定されています。万が一野生動物と遭遇しても安全対策があるので慌てる必要はありません。
特に気を付けなければいけないのは、動物よりも人間の落下物です。帽子や携帯電話等を木道の下に落とさないように注意をして下さい。もし落としてしまった場合は、自分で取りに行くのではなく係員に連絡をしましょう。
往復1.6kmとなる高架木道で折り返し地点にあるのが湖畔展望台で、目の前に広がるのが「一湖」です。羅臼岳を遠景に楽しみましょう。
付近はとても豊かな緑であり、湖と空の青色と相まって、見事なコントラストを楽しむことが出来ます。
また、周辺ではエドマツ、トドマツを多く見ることが出来ますので、観察してみてはいかがでしょうか。
戻りで高架木道を歩く際、木道全体が見えるような撮影がお勧め。高架木道の魅力を写真に収めることが出来るのです。
何度も折れ曲がる木道そのものも美しいと言えるのではないでしょうか。そして最後まで、ケガの無いように楽しみましょう。
最後に見どころ多数の北海道から、お勧めの観光地を下記の関連MEMOに紹介します。
知床からは流れる滝で遊べる「カムイワッカ湯の滝」と壮大な景観の「知床峠」、羅臼で外せない「見どころ5選」、そして網走「博物館網走監獄」、紋別のかわいいアザラシたちと触れ合える「オホーツクとっかりセンター」と、色々と巡ってみてはいかがでしょうか。
ぜひ、旅行の参考として下さい。
住所:北海道斜里郡斜里町大字遠音別村字岩宇別
電話番号:0152-24-3323(知床五湖フィールドハウス)
アクセス:女満別空港から約90km(2時間)路線バスあり・季節運行(斜里バス)。JR釧網本線知床斜里駅から約40km 路線バスあり(斜里バス)
2019年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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