写真:Sige panda
地図を見るまず1つめのポイント。変なホテルと言えばこれ!受付の恐竜ですよね。恐竜と話してみたくて変なホテルに泊まると言っても過言ではないはず。もうこれくらいでは驚きませんね…とは言っても実際恐竜がしゃべると、ちょっとはしゃいでしまいます。
写真:Sige panda
地図を見る受付の恐竜は日・英・中・韓の4カ国語を喋ります。こう見えてなかなかデキるヤツですね。恐竜の説明を聞きながら、タッチパネルで受付を済ませましょう。
写真:Sige panda
地図を見るしゃべりながらアクションする恐竜。動きが意外とダイナミックですが、部屋まで追いかけてきたりはしないので、安心してくださいね。
写真:Sige panda
地図を見るさらに2つめのポイントはホテルの入り口。こちらではSHARPのコミュニケーションロボットRoBoHoN(ロボホン)がずらっとお出迎え。
動画:Sige panda
地図を見る息の合ったお出迎えの様子は動画をご覧ください。7時から23時までの毎正時に、RoBoHoN19体のパフォーマンスも見られます。3Dマッピングの専用ステージを背景に繰り広げられるダンス、RoBoHoNの集団パフォーマンスの常設展示はここが初となります。
写真:Sige panda
地図を見るしかもこのRoBoHoNとはコミュニケーションがとれるんです。マイクに向かって話しかけると色々答えてくれますよ。旅先での貴重なコミュニケーション…!ひとり旅でもさびしくないですね。しかも日・英・中・韓の4カ国語に対応なんですよ。他言語に自信があるなら、日本語以外で話しかけてみても面白いかもしれません。
写真:Sige panda
地図を見るそして3つめのポイントはお部屋。ツインルーム、ハリウッドツインルーム、LGスタイラーツインルーム、ダブルルームの4種類の部屋があり、ベッドは快眠をコンセプトにフランスベッド社と共同開発した高反発マットレス。枕が変わってもゆっくり眠れそうですね。
写真:Sige panda
地図を見るさらにお部屋の明かりは客室のタブレットで好みの色に調整できるんです。その数1,600万色!カラーセラピーなど色が人間の心理に与える影響って結構大きいんです。緑色で安らぎ、ピンク色で友達と恋バナなど、旅先ならではの非日常を楽しみましょう。
写真:Sige panda
地図を見るそして全室に客説設置型タブレット tabii(タビー)を設置。照明や空調、テレビなど色々な物を手元で操作できます。さらにレストランの混雑状況などもわかっちゃうんです。ちょっと便利で近未来っぽいですね。室内にはFree WiFiも完備。タブレットではホテルオススメの観光地や飲食店などの周辺情報も見られますよ。
写真:Sige panda
地図を見る4つめのポイント。日本初LGスタイラー付きのお部屋。LGスタイラーツインルームは、衣類をハンガーにかけて入れるだけで除菌や除臭、シワ取りなどができる便利家電「LGスタイラー」があるお部屋。
写真:Sige panda
地図を見るこちらは日本初のロボットクリーニング。スチームによって、洗濯機では洗えない衣類の除菌や除臭などが可能なんです。さらに、振動で花粉・ホコリなどの汚れを落とし、スーツやコートなどお急ぎなら20分ほどでシワ取りができます。扉部分にはズボンプレッサーも付いているという優れもの。
写真:Sige panda
地図を見るコースにもよりますが1時間ほどで衣類ケアができるので、夜寝る前や朝の朝食時間の間にセットしておけば、衣服の汚れやシワを優しくケアしてくれます。翌朝すっきりとお出かけできてうれしいですね。
写真:Sige panda
地図を見るそして5つめのポイントは、旅の楽しみの一つである食事。1階にはレストランもあります。「THE BORING FOODS & typical mojito(ザ ボーリング フーズ アンド ティピカル モヒート)」は「退屈な日常に夢のある食事を」をテーマにしたレストラン。絵画のようなディスプレイと色とりどりのソース、いつもとちょっと変わった食事が味わえます。
写真:Sige panda
地図を見るバータイムにはカクテルも。モヒートの中に自分でハーブを摘んで入れ、香りを楽しむカクテルや、きのこ・たけのこなど日本の食材を使ったカクテルなどちょっと変わったものも。自分でハーブを摘むとほんのり香っていい感じ、お酒の色もバラやラベンダーエキスなど花の色なんですよ。
写真:Sige panda
地図を見るそしてタイ産の食用タガメを使った、タガメのカクテル!カクテルから漂うバナナの熟したような甘い香りは、タガメのフェロモンなんです。一見ゲテモノですが、カテゴリは美食。昆虫カクテルが楽しめるのは日本でここだけですよ。フェロモンカクテルで、女子力アップを狙ってみてはいかがでしょうか。(写真のタガメは撮影用のディスプレイです)
変なホテルと言えば「ロボットがいるホテル」というイメージですが、それだけではないんです。LGスタイラールームやロボホンなど大阪だけのお楽しみもいっぱいです。いつもよりちょっと楽しい宿泊体験で、旅先の思い出をランクアップさせませんか。
2019年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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