贅を楽しむ「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」料亭・日本橋浅田の朝食&BARも

贅を楽しむ「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」料亭・日本橋浅田の朝食&BARも

更新日:2019/03/28 15:06

フルリーナ YOCのプロフィール写真 フルリーナ YOC 絶景・感動探究家、旅する音楽講師
2018年9月にオープンした「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」は心ゆくまで贅を楽しめるホテル。快適な客室はもちろん、寝湯も楽しめる大浴場や庭園などリラックススペースも充実。ホテルに居ながらにして老舗料亭「浅田」の極上の料理を味わえるのも魅力。日本橋室町の最高のロケ―ションに建ち、伝統美と斬新なアートが融合するこのホテルは、旅やビジネスはもちろん、日常を離れ寛ぎたい時にも訪れたいホテルです。

五街道はじまりの場所で五感が歓ぶトキメキを体験

五街道はじまりの場所で五感が歓ぶトキメキを体験

提供元:三井ガーデンホテル日本橋プレミア

https://www.gardenhotels.co.jp/nihonbashi-premier/地図を見る

江戸の伝統を脈々と受け継ぎながら、新しい東京の魅力を創出する日本橋。「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」は、その日本橋の抜群のロケーションに位置するホテル。東京の人気観光&ショッピングスポット・コレド室町からも徒歩2分。ホテル周辺は江戸情緒あふれるステキなスポットやお洒落なお店が目白押し。また、アクセスもJR「新日本橋駅」地下直結、東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」地下通路直通と便利です。

五街道はじまりの場所で五感が歓ぶトキメキを体験

提供元:三井ガーデンホテル日本橋プレミア

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「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」のプロローグは、まるでギャラリーのようなアートな空間からスタート。1階エントランスに置かれたオブジェは「水光の椅子」。水路とともに発展してきた日本橋を讃え、またさらなる発展への希望を、光る水で満たされた舟で表現しています。この他にも1階エレベーターホールには、ガラス作家によるガラスボトルや漆芸作家による朱の漆のアートウォール「水綴」がはめ込まれギャラリーのよう。

また1階には日本橋インフォメーションカウンターが置かれ、9時から18時まで着物を着た多言語対応の街案内スタッフが常駐。観光スポットなども丁寧に教えてくれます。

五街道はじまりの場所で五感が歓ぶトキメキを体験

提供元:三井ガーデンホテル日本橋プレミア

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1階エントランスからは、ホテル専用の直通エレベーターで9階ロビーへ。エレベーターのドアが開くと、心地よい音楽とほのかに香る雅な香りに迎えられます。アロマはホテルオリジナル、音楽はミュージックデザイナーの方が「三井ガーデンホテル 日本橋プレミア」に合った選曲をしたもの。

フロントの壁には、水泡の柱がスパークリングワインを思わせる「水の調べ」。ロビー天井から吊るされたガラスのオブジェは、霧や雲のようなものを表現した作品で、シャンデリアのような華やかさ。ロビーから続くラウンジは庭園とテラスを臨み、ゆったりとしたセレブな空間。流れる音楽・アートな作品・そしてアロマに、五感が心地よく解放されていきます。

快適さと美しさを兼ね備えた客室

快適さと美しさを兼ね備えた客室

写真:フルリーナ YOC

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客室は機能的なコンフォート、空間のゆとりが快適なモデレート(ダブル・ツイン)、上層階のスーペリア(ダブル・ツイン)、車椅子も対応のアクセシブルダブル、ファミリーや女子会に嬉しいトリプル、ゆとりのリビングスペースも贅沢なコーナーツイン、ラグジュアリーなプレミアツインのタイプがあります。写真はスーペリアツイン。

客室は、全ての部屋のいずれかのインテリアに江戸切子紋様を配し、床には銀糸の入った青みがかったカーペットを採用、信楽の洗面ボウルと、「水」「江戸」をイメージさせる空間となっています。また、全室がバス・トイレ・洗面を分離させたゆとりある空間となっているのも心地よさの大きな理由のひとつ。

ベッドは快適な眠りを誘うサータ社製、枕はロフテー社と共同開発のオリジナル快眠枕。また、1室限定の東京西川コラボレーションルームでは西川自慢の最高級寝具を体験できます。

快適さと美しさを兼ね備えた客室

写真:フルリーナ YOC

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プレミアツインは、独立したベッドルームとリビングルームが広がる55平米を超す空間をもつゴージャスなお部屋。4人の作家たちのアートが飾られ、極上の空間を演出しています。江戸切子の「ロングワイングラス」は2008年洞爺湖サミットで贈呈品として用いられたもの。

プレミアツインのみ、金を施した信楽焼のダブルベーシン(2つの洗面台)で、アメニティも金沢・箔座の物を用意。ラグジュアリーステイを満喫できる部屋となっています。

動画:フルリーナ YOC

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それでは「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」の優雅な魅力を動画でお楽しみください。動画中の部屋はプレミアツインのお部屋です。

名料亭「浅田」の味を朝食ビュッフェで。浅田初の洋食も!

名料亭「浅田」の味を朝食ビュッフェで。浅田初の洋食も!

提供元:三井ガーデンホテル日本橋プレミア

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朝食はホテルと同時オープンした9階ロビー階にある「日本橋浅田」で。「浅田」は『萬治二年、加賀藩中荷物御用「浅田屋伊兵衛」創業。慶應三年、旅人宿「浅田」創業』をルーツとする老舗料亭。日本橋の景色を眺め、ゆったりと寛ろぎながら、美味尽くしの加賀料理を、朝食はもちろん、昼食・夕食でも堪能できます。

「日本橋浅田」の総料理長は2004年から「名古屋浅田」料理長として腕を振るってきた梶本智氏。加賀料理の継承者として伝統を重んじつつ新しい創造を続けている名料理人です。

名料亭「浅田」の味を朝食ビュッフェで。浅田初の洋食も!

提供元:三井ガーデンホテル日本橋プレミア

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「日本橋浅田」の朝食は「浅田」としてはじめて提供する朝食。料理への思いを尽くした20種の和惣菜が並びます。この他、焼きたてのだし巻き卵や、季節の焼魚・茶碗蒸し・蒸し野菜を詰めた温製料理の小箱の和食も。加賀野菜も盛り込まれた「浅田」の多様な料理を、朝からこんなに頂けるなんて本当に幸せ!

また、彩りも鮮やかな九谷焼の器に盛りつけられて並んでいるので、料理の前に行列することもなく、優雅な雰囲気の中で食事を楽しめます。

名料亭「浅田」の味を朝食ビュッフェで。浅田初の洋食も!

写真:フルリーナ YOC

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「浅田」がはじめて手がける洋食メニューの美味しさも格別。店内で焼き上げる能登産の塩を使った塩バターパンやクロワッサンの美味しさと言ったら!トースターにかけたパンは焼き上がるとスタッフが席まで運んでくれるのも嬉しいサービス。サラダのドレッシングやデザートにも、浅田の業が光ります。

「日本橋浅田」の営業時間は、朝・6時半〜10時(最終入店9時半)、昼11時半〜14時(最終入店13時半)、夜17時〜22時半(最終入店21時半)。

「浅田」が初めてプロデュースした本格バー「BAR 松 MATSU」

「浅田」が初めてプロデュースした本格バー「BAR 松 MATSU」

提供元:三井ガーデンホテル日本橋プレミア

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三井ガーデンホテル日本橋プレミアには、「浅田」が初めてプロデュースした本格バー「BAR 松 MATSU」も!オーセンティックな雰囲気の中、まったりと世界各国のお酒やカクテルを楽しめます。

「松」という名は、金沢の浅田屋にあった大きな松の木に由来し、浅田屋を守るシンボルのようなもの。また「松」は、現在、新たな展開を続ける浅田屋三代目社長の名前にもまつわり、BARの壁には松のアート「久遠の松」も飾られています。

「浅田」が初めてプロデュースした本格バー「BAR 松 MATSU」

写真:フルリーナ YOC

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女子におススメはフレッシュフルーツを贅沢に使ったカクテルや、加賀棒茶を用いたカクテル。思わずシャッターを押したくなってしまう美しさです。

「浅田」が初めてプロデュースした本格バー「BAR 松 MATSU」

写真:フルリーナ YOC

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そして「BAR 松 MATSU」ならではのお楽しみが「日本橋浅田」のフードメニュー。お隣の「日本橋浅田」の厨房から岡持ちに入れて運ばれ、和服の「日本橋浅田」スタッフが丁寧に提供してくれます。

こちらは「金のミニひれカツ丼」。他にもカツサンド・フィッシュフライサンドなどが揃い、料亭の「浅田」では食べることのできないメニューも楽しめるのも魅力です。「浅田」自慢のカニ出汁巻きや、へしこ・ヨーロッパのチーズや生ハム類などおつまみも充実!

アートを楽しむ寛ぎの空間

アートを楽しむ寛ぎの空間

写真:フルリーナ YOC

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「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」は、ホテル内どこにいてもアートを楽しめるホテル。こちらはオリエンタルモダンの雰囲気が美しい大浴場。寝湯の枕と手すりには無垢の檜、壁には高野槇が配され、潤いある香りに包まれてゆったりと入浴を楽しめます。

アートを楽しむ寛ぎの空間

写真:フルリーナ YOC

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こちらは「BAR 松 MATSU」に飾られている松の盆栽のプリザーブドツリー。まるでビル街の中に浮かんでいるような松のプリザーブドツリーからは、永遠の生命力を感じます。そして日本橋に受け継がれる伝統、そして進化を続ける日本橋の魅力を繋ぐ橋のようでもあります。

アートを楽しむ寛ぎの空間

提供元:三井ガーデンホテル日本橋プレミア

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こちらは「Japanese Bath(大浴場)」へと続く回廊。中庭を映すピクチャーウィンドウを持つこの回廊は、日本橋の路地のように仕立ててあり、所々に雨が降った水面に浮かぶ蓮を表現した調金のアート「Oriental flower」が置かれています。光が作る作品の陰もまた作品の一部となり、館内に流れるBGMと共に清らかな静寂感をかもし出しています。

日本橋へ行こう!

「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」は、江戸時代から引き継がれる江戸の雅を、そして進化する未来を感じられるプレミアムな土地・日本橋を五感で感じるホテル。観光拠点として最適な立地を生かして、日本橋や都内各地の名所をお楽しみください。

春の日本橋観光のお勧めは、桜クルーズ!日本橋は、日本橋川・神田川・隅田川など個性豊かな川と繋がり、さまざまな周遊コースを楽しめる舟遊びに最適の立地。咲き誇る桜を船から見上げる「桜クルーズ」も2019年3月21日〜4月9日まで催行されています。

観光にグルメにショッピングに最適の地、東京・日本橋。ぜひ「三井ガーデンホテル日本橋」と共にお楽しみくださいね。

2019年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

取材協力:三井ガーデンホテル日本橋プレミア

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/02/26−2019/03/27 訪問

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