写真:Benisei Rinka
地図を見る2019年3月15日(金)〜9月30日(月)の期間限定オープンとなる「うんこミュージアムYOKOHAMA」は、“国籍や年齢に関係なく、うんこを通じた新しい体験ができる”という、世界初の“うんこ”をテーマとした、人類未体験のエンタテインメント施設です。
うんこミュージアムがあるのは、横浜駅のみなみ東口通路直通の複合型体験エンターテインメント施設“アソビル”の2階、体験イベントフロア“ALE-BOX (エールボックス)”内。入口から思いっきり“うんこ”です。
写真:Benisei Rinka
地図を見るミュージアム入口では、元気なお姉さんと一緒に“エイエイオー”ではなく“うんこー!”と叫んでから入室。
そして次に待ち構えるのはなんと「MY UNKO MAKER」と名付けられたカラフルな便器たち。これから一緒に旅する“MYうんこ”を生みだします。「さあ、座ってください」って言われても、正直恥ずかしい…。でもここは勇気をだして、思いっきり踏ん張ってみましょう!
写真:Benisei Rinka
地図を見るするとどうでしょう…。便器の中には立派な“MYうんこ”が!それと同時に、お姉さんの「ナイスウンコ―!」な掛け声も。
出てくるMYうんこの色は、黄色だったり、紫だったり、金色だったり。便器の中に手を入れMYうんこを取り出したら、棒をさしてもらってスタートです。次のうんこの世界へ進みましょう。
写真:Benisei Rinka
地図を見るうんこミュージアムは、4つの空間で構成されています。MY UNKO MAKERの次にゲストが訪れるのは、上の写真の「うんこ広場」。うんこ型の巨大オブジェを筆頭に、テーブルや椅子もうんこ、壁紙もうんこ、鏡もうんこ、どこもかしこも“うんこ”です。
実はこの巨大オブジェは“ウンコ・ボルケーノ”と名付けられていて、度々フン火するんです。その様子を動画でご覧ください。
動画:Benisei Rinka
地図を見るフン火するタイミングは誰にもわかりません。うんこ広場からカウントダウンが聞こえはじめたら、走らず急いでウンコ・ボルケーノの近くへ!
写真:Benisei Rinka
地図を見るうんこから飛び出すのは…やっぱりうんこ!降ってくるフワフワなうんこ達は、ウンコ・ボルケーノの大切な養分なため、すぐに回収されてしまいますが、カラフルなボールプールでは遊ぶことができますよ。
写真:Benisei Rinka
地図を見る次にご紹介するのは、インスタジェニックではなく「ウンスタジェニックエリア」です。ここでは、様々なうんこ空間で“ウンスタ映え”な写真を撮ることができます。そのいくつかをご紹介しますね。
上の写真は、ふたりの愛を確かめるためにある「愛のうんこルーム」。うんこよりも大きな愛をささげるべく、二人で踏ん張ってみましょう。“MY UNKO MAKER”では便器に座るのが恥ずかしかった貴方も、このころには抵抗なく座れるようになってるはず。それは、固定観念が洗い流され始めた証拠です。
写真:Benisei Rinka
地図を見るこちらは「フライングうんこ」。大小様々なうんこが、貴方の周りを飛び交う素敵な写真を撮ることができます。
写真:Benisei Rinka
地図を見るうんこの世界の女王様気分を味わえる「プリっとプリンセス」には、とっても美味しそうな“うんこのスイーツ”がいっぱい!ここにいると、MYうんこも美味しそうに見えてきて、思わず食べてしまいそうになります。
このエリアには、ある仕掛けを動かすためにMYうんこを使う「カラフルうんこ」や、瞳にキラキラうんこが映り、“漏れる(盛れる)”写真が撮れる「うんこミラー」など、ウンスタ映えスポットが沢山ありますよ。
写真:Benisei Rinka
地図を見る次にご紹介するのは「ウンタラクティブエリア」。ここでは、様々なうんこのゲームが楽しめます。
「Hop!Step!Jumpoo!」では、指定された色の逃げるうんこたちを追いかけて踏みまくりましょう。ゲーム後半のフィーバータイムでは、床一面のうんこたちをとにかく踏みまくれ!
写真:Benisei Rinka
地図を見る日常生活では、発することにちょっと抵抗がある“うんこ”という言葉ですが、うんこミュージアムで思いっきり叫んでみませんか?
「うんこシャウト」は、大きくなが〜く「うんこぉぉぉぉぉぉ!」と叫ぶと、声の大きさや長さによって、様々な大きさのウンコが表示されます。そのウンコの高さに応じて、富士山級だったり、恐竜級だったり、自由の女神級だったり…。より大きなウンコを登場させるコツは、とにかく大きな声で息が続く限り叫び続けること。頑張って超特大うんこを作りましょう。
写真:Benisei Rinka
地図を見るこちらは「クソゲーコーナー」。落ちてくるウンコを受け止めるゲームや、うんこのPK、UFOのように一瞬横切るウンコをベストタイミングで撮影するゲームなど、どれも完ぺきなクソゲーです。ぜひチャレンジを。
写真:Benisei Rinka
地図を見る最後にご紹介するのは、うんこの歴史や世界のうんこ事情を知ることができる「ウンテリジェンスエリア」。
このエリアの壁一面には、誰でも知ってる著名人から“うれない芸人の彼女”や“大学職員”という「誰だよ!」って突っ込みたくなる人まで、様々な人の描くウンコが飾られています。また、小さな便座もズラッと並び、そこには自分だけのうんこを描くことができます。可愛いうんこ、リアルなうんこ、なんでもOK!
写真:Benisei Rinka
地図を見るそして「世界のUNKOグッズ」コーナーでは、ぞうのうんこから作られた紙などの真面目なものや、相手から投げられるうんこを頭にかぶったキャップでキャッチするというパーティーゲームなど、世界各国の多様なうんこグッズが紹介されています。
実はうんこって、世界各国で愛されている存在なのかもしれませんね。
写真:Benisei Rinka
地図を見る全てのうんこを体験したら、一緒に旅したMYうんこはお土産として持ち帰ることができます。出口には、うんこミュージアム限定のうんこグッズが揃ったショップもあります。付箋やファイル、ステッカー、ボールペン、バッグ、Tシャツなど、ぜひ固定観念を洗い流した記念にどうぞ。ここにたどり着くころにはきっと“うんこって可愛い”と思えているはず。
誰にでも“うんこ”と聞いただけで、なんか楽しくなっちゃった遠い昔の思い出ありますよね?大人になると忘れてしまう、純粋なその感覚が蘇る瞬間を「うんこミュージアムYOKOHAMA」で体験しましょう!
住所:神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル2F ALE-BOX内
アクセス:横浜駅東口から徒歩で約2分、横浜駅みなみ東口通路直通
開催期間:2019年3月15日(金)〜2019年9月30日(月)
営業時間:平日(月〜木)11:00〜20:00(最終入場 19:30)金土日祝/祝前日 10:00〜21:00(最終入場 20:30)※混雑状況により変更の可能性があります。
入場方法:事前予約によるチケット制(空き状況次第では当日券もあり)
入場料金:大人(中学生以上)1,600円、小学生 900円、小学生未満 無料
2019年7月現在の情報です。最新情報は公式サイト等でご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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