【ログイン後、ご利用いただける機能】
PCからのLINEログイン方法
ログインにはLINEアカウントが必要です。
また以下の手順でLINEアプリのログイン許可をオンにしてください。
JR金沢駅から徒歩3分のホテルへは、駅のシンボル「鼓門」をくぐって向かうのがメインルートといえますが、地下道も直結しているので、年間200日雨が降る金沢でも、天気を気にせずアクセスできます。
一歩建物に足を踏み入れると、まるで緑豊かなオアシスにある宮殿のようなロビーが広がります。中央には噴水と螺旋階段が設けられ、古代オリエント時代を思わせる石像や調度品が置かれたエキゾチックな雰囲気です。
写真:湯川 カオル子
地図を見る部屋は、リュクス、スイート、コンフォート、スタイリッシュと、コンセプトが異なる4タイプのフロアにあります。全室17階以上なので、高層階からの景色は絶品です。
リュクスは26F〜28Fにあるエグゼクティブフロア。写真は同フロアにある44平米デラックスダブルのお部屋です。眺望自慢の窓に向け、キングサイズのダブルベッドを配置しています。
写真:湯川 カオル子
地図を見る大理石のバスルームはガラス張り。ツインボールの洗面も、十分なゆとりです。バスアメニティは、デラックスルームとスイートルームのみロクシタンです。
ホテルの周囲には高い建物が少なく、どの部屋からも眺望が開けます。特にリュクスフロアのデラックスルームは窓が広く、高層階からの夜景が素敵です。
写真:湯川 カオル子
地図を見るスタイリッシュフロアの客室は、リーズナブルなお値段ながらも、金沢らしさを採り入れたインテリア。カーペットは藍・臙脂・草・黄土・古代紫の5色が使われた「加賀五彩」と呼ばれる色使いです。
写真:湯川 カオル子
地図を見る壁に掛かるプレートは、加賀友禅をモチーフにした地元の作家さんの作品。各室ごとに絵柄が異なるほか、伝統的な着物柄の加賀小紋や、金箔の町金沢だからこその金工を飾る部屋もあり、何度泊まっても楽しめます。
駅側の部屋から見えるのは、「世界で最も美しい駅14選」に日本で唯一選ばれた金沢駅の展望です。ガラス張りの「もてなしドーム」を見渡せるのも、このホテルならでは。反対に、城下町側の部屋から見える、金沢城公園の緑を楽しみにする常連のお客さんもいらっしゃいます。
ホテル内には8カ所のカフェやレストランがあります。特にお勧めは、30階にあるラウンジとレストラン。スカイラウンジ「ル・グランシャリオ」では、ランチやカクテルを楽しめます。
ホテル2階にあるカジュアルレストラン「ザ・ガーデンハウス」の朝食はお見逃しなく。パンの代りに車麩を使ったフレンチトーストは、ぜひとも食べておきたいひと品です。
写真:湯川 カオル子
地図を見るホテル1階のセレクトショップには、金沢の名品がそろいます。駅ビルの土産物店には売られていない人気の品があるので、帰りの新幹線に乗る前に立ち寄るのもお勧め。迷った時はスタッフに相談してみてください。喜ばれるお土産を勧めてくれるので安心です。銘菓のみならず、このショップならではの伝統工芸作品も充実しています。
写真:湯川 カオル子
地図を見るこちらはスタッフお勧め、真田製あんの最中「彩りあん団らん」。加賀棒茶餡と加賀野菜の五郎島金時芋餡に、最中の皮が詰め合わせになっていて、餡を自分で皮に詰めるのもお愉しみのひとつです。
写真:湯川 カオル子
地図を見る「加賀麸司 宮田」の麩は明治8年創業の老舗の味。この車麩はホテル朝食の看板メニュー、フレンチトーストにも使われます。こうした金沢の逸品を求め、ふらりと立ち寄るお客さんもいらっしゃいます。
金沢駅の目の前にあるホテル日航金沢は、旅の拠点としてはもちろん、お土産探しやランチなどにも利用できるラグジュアリーなホテルです。金沢に滞在するときは、ここで特別なひと時を過ごしてみてはいかがですか。
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索