日本からニュージーランドまでの飛行時間を都市ごとに解説!

日本からニュージーランドまでの飛行時間を都市ごとに解説!

更新日:2019/03/22 18:17

トラベルjp 編集部のプロフィール写真 トラベルjp 編集部
美しい海や山々など、壮大な大自然を活かしたアクティビティや観光が楽しめるニュージーランド。日本からニュージーランドまでの直行便の飛行時間は約11時間。しかし、どの都市に行くかによって飛行時間が若干異なってきます。この記事では都市ごとに飛行時間を紹介します。ニュージーランド旅行を検討する前にぜひチェックしてください。

オークランドまでの飛行時間

オークランドまでの飛行時間

写真:トラベルjp 編集部

ニュージーランド最大の都市で、都会的な雰囲気と大自然がどちらもそろうオークランド。成田からオークランドまでは直行便を使うと往路で10時間30分程度、復路で11時間程度かかります。

シドニーを経由すると、移動時間はトランジットを含めおよそ13時間半。経由便のほうが直行便よりも1万円ほど安い価格になっていることが多いですが、直行便と比べると移動時間が3時間ほど長くなってしまうのは注意ポイントです。

クライストチャーチまでの飛行時間

クライストチャーチまでの飛行時間

写真:トラベルjp 編集部

ニュージーランド南島で最大の都市のクライストチャーチは、イギリス風の街並みが広がる観光都市。日本からクライストチャーチまでは直行便が就航していないため、経由便で行くことになります。

ニュージーランド航空を利用すると、オークランド経由でトランジット含め、往路・復路ともに14時間程度かかります。そのほか、カンタス航空を使った経由便だとシドニー経由で、往路は約22時間、復路は約15時間かかります。カンタス航空を使うと、6時間ほど多くかかりますが、料金は2〜3万円ほど安くなります。時間が多少かかっても移動費を節約したい人はカンタス航空を選びましょう。

クイーンズタウンまでの飛行時間

クイーンズタウンまでの飛行時間

写真:トラベルjp 編集部

リゾート地として人気のクイーンズタウンは、美しい山々と湖に囲まれており、自然の中でのアクティビティが楽しめる都市です。日本からクイーンズタウンまでは直行便が就航していないため、経由便を利用することになります。

カンタス航空を利用すると、シドニー経由でトランジット含め、往路は13時間半程度、復路は16〜17時間程度かかります。そのほか、ニュージーランド航空を使った経由便だとオークランド経由で、往路は約15時間半、復路は24時間程度かかります。カンタス航空を使った場合、ニュージーランド航空よりも3万円ほど高くなります。しかし、往路の移動時間は2時間ほど少ないため、現地での観光で体力を残しておきたい人はカンタス航空の利用がおすすめです。

ウェリントンまでの飛行時間

ウェリントンまでの飛行時間

写真:トラベルjp 編集部

夜景スポットとしても人気の美しい港の風景や、ヴィクトリア山でのハイキングが楽しめるニュージーランドの首都・ウェリントン。日本からウェリントンまでは直行便が就航していないため、経由便で行くことになります。

成田からウェリントンまでは、ニュージーランド航空を利用すると、オークランド経由でトランジット含め、往路は14時間半程度、復路はおよそ14時間かかります。そのほか、ジェットスターを使った経由便だとゴールドコースト経由で、往路は約35時間半、復路は33時間半程度かかります。ジェットスターを使った場合、かかる料金は5万円ほど安くなりますが、その分移動時間は2倍以上になってしまいます。乗り継ぎも2回発生することもあるので、現地での観光に多く時間を使いたい人はニュージーランド航空を利用しましょう。

直行便か経由便のどちらがいい?

ニュージーランドまでの移動時間は直行便だと、11時間くらい。しかし経由便だと、行く都市にもよりますが13時間以上かかってしまいます。移動費を少しでも安く抑えたいという方はもちろん経由便。

移動費が少し高くても、旅先で楽しむ体力を残しておきたいという方には直行便がおすすめです。

2019年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。

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