手ぶらで渡航可!?マニラの格安衣料品市場バクラランマーケットへGO

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手ぶらで渡航可!?マニラの格安衣料品市場バクラランマーケットへGO

手ぶらで渡航可!?マニラの格安衣料品市場バクラランマーケットへGO

更新日:2019/03/19 12:50

Yuma A.のプロフィール写真 Yuma A. 観光学修士、インバウンド観光推進施設代表

東南アジア諸国はどこも比較的物価が安いため気軽にショッピングが楽しめますが、ピカピカのショッピングモールよりも、地元の人が利用するロ−カル市場のほうが圧倒的に割安です。今回はマニラの空港からも近い交通の要衝パサイ周辺に広がる一大衣料品市場である「バクラランマーケット」をご紹介します。夏向けの衣料品ならほとんどここで格安で手に入りますし旅行鞄もあるので、手ぶらで渡航しても良いくらいの品揃えです。

まずはパサイエリアに行こう

まずはパサイエリアに行こう

写真:Yuma A.

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フィリピンの首都マニラは巨大な都市で、市内はいくつものエリアから構成されています。バクラランマーケットのある「パサイ」エリアは4つの意味で賑わいが集まる場所です。

まず、空港からのアクセスが良いこと。数kmしか離れていないので、渋滞のひどいマニラであっても空港からのアクセスは容易のため空港の門前町的な扱いです。

次に、高架鉄道のライン1(エドゥサ駅)とライン3(タフトアベニュー駅)の乗り換えポイントであること。おかげで他のエリアからも簡単にアクセスできます。そして巨大な高架を渡って駅からマーケットにアクセスできるようになっています。

まずはパサイエリアに行こう

写真:Yuma A.

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そして第三に、バスターミナルの集積地であることが挙げられます。とくにルソン島の南部に向かう長距離バスのほとんどがこのパサイエリアから出発するので、早朝から深夜まで多くの人で混みあいます。またそれに伴い周辺にはホテル(バスターミナル付近のホテルは出発時間を考慮し時間単位で部屋を借りられるところが多いです)も多く、前述の空港からのアクセスも相まって、宿泊場所としても適しています。

注意点としてはバスは各バス会社ごとにターミナルを持っていること。高架鉄道に最も近いバス会社(ジェネシス社、BSC社など)のバスターミナルである「トラモ」には空港からのシャトルバスも到着するので、何かと利用することも多く、場所を事前に抑えておくとよいでしょう。写真のタフトアベニュー駅南側のマクドナルドの看板の脇から入っていきますので参考にしてください。

まずはパサイエリアに行こう

写真:Yuma A.

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そして第四の理由が、なんといってもマニラ最大級の衣料品市場が広がる「バクラランマーケット」の存在です。

前述の高架鉄道ライン1「エドゥサ駅」から「バクララン駅」までの高架下を通ってさらに奥まで広がる巨大なオープンマーケットは常に地元の買い物客で溢れています。

午前中にいくならビル内を中心に

午前中にいくならビル内を中心に

写真:Yuma A.

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バクラランマーケットは昼頃から22時ごろまで多くの出店(衣料品、靴、カバンなど)で賑わいますが、午前中であってもストリート沿いのお店は開いています。

高架鉄道駅からの高架で直接つながっているこの建物(トゥーショッピングセンター)の中もすべて衣料品問屋となっており、卸売り、小売りとも対応しています。

午前中にいくならビル内を中心に

写真:Yuma A.

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中はところ狭しと衣料品の並ぶ問屋が軒を連ねており、通常のショッピングセンターとは全く違った雰囲気です。フィリピンは基本的に英語が通じますので気軽に値段を聞けるのもうれしいですね。

参考程度ですが、ポロシャツ1枚200〜300ペソ(400〜600円)、6枚セットの卸売り価格でさらに20%引き、といった価格です。

午前中にいくならビル内を中心に

写真:Yuma A.

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後述する屋台などは基本的に立ち食いスタイルですので、エアコンの利いた場所でゆっくりしたくなったら、この建物の3階にフードコートがあることを思い出しましょう。フィリピンのファーストフードチェーン店が多数入居しています。

エリアによって若干違う売り物

エリアによって若干違う売り物

写真:Yuma A.

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基本的には衣料品の出店が多く、女性用の下着や水着からイスラム教徒用のスカーフ、果てはフォーマルドレスまで、地元の人に必要な衣服は何でも揃っています。ただし冬服はないので悪しからず。

エリアによって若干違う売り物

写真:Yuma A.

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靴やカバンが欲しいなら、バクララン駅の袂に出店が集積していますので、そこに向かいましょう。エドゥサ駅から出店の連なる高架下を歩いていくだけですので、電車には乗車不要です。

エリアによって若干違う売り物

写真:Yuma A.

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バクララン駅からさらに南のバクララン教会方面に歩いていくと今度は売り物が日用品に変わります。

要は日本から物をもっていかなくても、バクラランマーケットでほとんど調達できるということです。LCCでのフライトを検討されるなら、行きは機内手荷物のみでOKということですね。

ちなみにコインランドリーの料金ですが3〜4日分の洗濯・乾燥で200ペソ前後です。ジーパン1本分またはTシャツ2〜3枚分の購入額が200ペソ前後なので、買ったほうが安い気すらしてきますね・・・

夜まで続く市場の熱気

夜まで続く市場の熱気

写真:Yuma A.

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バクラランマーケットは22時ごろまでやっていますので、夜に訪れてもOKです。衣料品の出店の合間には立ち食いのできる屋台(焼き鳥、ジューススタンドなど)も多くあるので、買い食いしながらめぐるのもアリですね。

夜まで続く市場の熱気

写真:Yuma A.

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夕方頃から高架下ではライブなどもやっており、買い物客の目を楽しませてくれます。ただし混雑に紛れてスリなどもいるようですので、貴重品の管理には気を付けてください。

また、トライシクルは狭い路地であっても普通に乗り入れてきますので、交通にも留意してくださいね。

夜まで続く市場の熱気

写真:Yuma A.

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本格的に屋台を楽しみたいなら、バクラランマーケットから少し脇に入ったナラストリートがお勧めです。ここは飲食店の屋台が集積しており、買い食いには困りません。もちろんローカル価格でリーズナブル。小さな串焼きなら10ペソ(20円)前後から、写真の巨大な鳥の照り焼きでも70ペソ(140円)前後です。

一日のどのタイミングで行っても楽しめるのがバクラランマーケットの良いところですね。ローカルに紛れてぜひ市場を散策してみてください。

それでは気をつけて行ってらっしゃいませ〜

バクラランマーケットの基本情報

住所:Taft Ave Ext, Baclaran, Pasay
電話:なし
アクセス:高架鉄道ライン1「エドゥサ駅」またはライン3「タフトアベニュー駅」から徒歩3分、ライン1「バクララン駅」から徒歩数秒

2019年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/03/09 訪問

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