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写真:安藤 美紀
地図を見るアクセスは、銀座駅B4出口から北に歩いて3分。マロニエゲート銀座の向かい、ブランドショップが集まる“並木通り”沿いの「無印良品 銀座」6Fにあるのが、ホテルのレセプションです。
チェックインは15時、チェックアウトは翌日の11時。早く着いてしまったり、スキマ時間ができたときは、フロントスタッフに声をかけましょう。「MUJI HOTEL GINZA」では、銀座の街を楽しんでもらうために、ワンコインでランニングウェアの貸出サービスを行っています。ウェアは無印良品の物。気に入ったら下の店舗でサッと購入できるのも、このホテルならではの魅力!
写真:安藤 美紀
地図を見る6Fフロアには、ホテル以外に楽しめるポイントがたくさんあります。
例えば、アートが好きな方は「ATELIER MUJI GINZA」へ立ち寄ってみましょう。ここでは、ものづくりやデザインなどの2つの展示が無料で楽しめます。それぞれ数ヶ月に1度は展示内容が変わるため、何度来てもあきません。
写真:安藤 美紀
地図を見る本が好き!という方は、6Fの「Library」にも足を運んでみましょう。本棚には、デザインをテーマにした本がずらり!1960年代の雑誌など、レアな本もたくさん並んでいます。センスが光る本との出会いは、気分を盛り上げるのに役立ちますよ。
写真:安藤 美紀
地図を見る同じく6Fにある「Salon」は、無印良品のショップがスタートする朝10時から深夜2時までオープン!コーヒー(600円)を飲みながら本をゆっくり読んだり、食後にお酒を飲みに来たり。深夜まで営業しているので、とにかく便利です。
温もりを感じさせる全長10mのテーブルは、樹齢400年のクスノキ。職人さんがノコギリで切った跡をあえて残したというテーブルは、どこか優しくて上質な肌触りです。
写真:安藤 美紀
地図を見る「無印良品 銀座」の前身は、無印良品の聖地といわれた有楽町店。ファンの方なら、何度か行ったことがあるのではないでしょうか?
実はそのときの記憶を受け継いだ場所が、6Fにあります。ホテル内のレストラン「WA」の入り口横の壁に注目してください。この壁には、2018年末に閉店した“有楽町店の土”が東京都の許可を得て使用されています。
生まれ変わった銀座で、さらに新しい記憶を積み重ねていくなんて、ステキですよね!
写真:安藤 美紀
地図を見る「MUJI HOTEL GINZA」では、よく眠れると評判の無印良品の「ポケットコイルマットレス」や「洗えるマットレス・固クッション」を全客室に採用しています。5Fに同じマットレスがありますので、気になる方はチェックしてくださいね。
写真:安藤 美紀
地図を見る誰もが「えっ!?」と驚く客室。「MUJI HOTEL GINZA」は、客室の多くが細長い形状になっています。
しかし、狭さを感じさせないアイデアが詰まっているのが、このホテルの魅力!部屋のタイプはA〜Iまで全9種類ですが、最も客室数の多い「タイプC」は、間口わずか2.1m。ベッドの手前にリビングスペースを設け、収納を壁面にうまく組み込むことで、見た目からは想像できない開放感を味わえます。
価格は1室29900円(税サ込み)。2名で利用すれば、1人14950円に!
写真:安藤 美紀
地図を見るさらに「MUJI HOTEL GINZA」を楽しむアイテムがこちら。空調や照明のオンオフ、カーテンの開け締めは、全てタブレット端末から操作できます。おすすめは、アラームとカーテンの連動。目覚めると同時に朝日が入り込む、感動の朝が迎えられますよ。
写真:安藤 美紀
地図を見るあると嬉しいウェルカムスイーツやアメニティの多くは無印良品です。他にも、ケトル、壁掛式Bluetoothスピーカー、ドライヤー、アロマディフューザー、時計などなど、「見たことある!」という無印良品のアイテムが、部屋中にちりばめられています。
「MUJI HOTEL GINZA」のために新しく開発されたタオルやバスマットなどは、今後ショップで展開予定。※発売時期は未定。まだ商品化されていないアイテムに出会えるなんて、無印良品ファンにはたまりませんね。
写真:安藤 美紀
地図を見る「銀座で安くて快適な部屋に泊まりたい!」というニーズに答えてくれるのが、一番お値打ちな客室「タイプA」。面積は14〜15平米とコンパクトなものの、収納からコンセントまで、機能性を考慮してレイアウトされた空間は快適!天井高が2.8mもあるので、想像以上に広く感じられます。
料金は1人だと14900円(税サ込み)。2人利用の場合は、1人9950円!!
銀座とは思えないリーズナブルな価格、そして休前日でも同じ価格で泊まれるのは嬉しいですよね。
動画:安藤 美紀
地図を見る「タイプA」は、トイレの引き戸がそのまま収納に。薄くはなりますが金庫も完備しています。このように工夫された収納家具が、いろんな場所で大活躍!
収納の様子や自動開閉カーテンの動きを動画でまとめました。実際どうやって動くのか、チェックしてみてくださいね。
写真:安藤 美紀
地図を見るリーズナブルなタイプA〜Cまではシャワーのみ。お風呂に入りたい方は、タイプD〜Iの部屋を選ぶといいでしょう。限定1室の「タイプI」だと、香り高いヒバを使用したバスタブがあります。
こちらは最大4名まで利用可能。畳のスペースには“花鳥風月”をテーマにしたフォトジェニックな本も置かれていて、女子旅にもおすすめですよ。
オプションで追加できる朝食(大人1800円、6〜12歳900円、5歳以下は無料)は、6階にあるレストラン「WA」で食べることができます。朝食はおばんざいを中心としたブッフェ形式で、飛騨高山産のお米を美味しく楽しむメニュー構成。炊きたての白米、おにぎり、お茶漬けなどさまざまなスタイルでお米をいただけます。
写真:安藤 美紀
地図を見る朝はパン!という方は、朝7時30分から営業開始の「無印良品 銀座」1Fのベーカリーもおすすめ。看板メニューのロールパンは1個90円なのに、バターが層になってしっかり練り込まれています。上にのったお塩が良いアクセントに!
写真:安藤 美紀
地図を見るさらに、地下1階にある食堂「MUJI Diner」も、おすすめの朝食スポット。朝食メニューは、小田原直送の干物を使った「焼き魚定食」や、体に優しい自家製「豆乳粥定食」など、500〜850円の価格帯で「ここだけの朝ごはん」が楽しめます。
サラダバー(400円)を追加すると、関東近郊の契約農家さんから直送した新鮮なお野菜が食べ放題に!ちゃんと素材にこだわり、お腹をいっぱいに満たしてくれる、幸せな朝食をどうぞ。
※朝食は朝7時30分から11時の間で提供。
予約方法は、公式サイトor直接連絡する、の2通りのみ。予定日の6ヶ月前から予約できますので、なるべく早めの予約をおすすめします。
無印良品ファンにとっては、ホテル自体が目的地と言われる「MUJI HOTEL GINZA」。無印良品らしくシンプル&カジュアルに、銀座の旅を楽しみましょう!
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(2022/7/6更新)
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