札幌市内のビッグスキー場!サッポロテイネの2ゲレンデを制覇

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札幌市内のビッグスキー場!サッポロテイネの2ゲレンデを制覇

札幌市内のビッグスキー場!サッポロテイネの2ゲレンデを制覇

更新日:2019/03/22 18:04

大谷 修一のプロフィール写真 大谷 修一 北の風水師、北海道のグルメ・温泉・パワースポットの達人

北海道の首都・札幌の中心部から15キロ、車なら一般道でも40分で行けるというお手軽スキー場「サッポロテイネ」。ここは1972年の冬季オリンピックで競技コースとして使われた「ハイランド」とファミリー向けコースやキッズパークを備えた「オリンピア」の2つを有する「街中ビッグゲレンデ」です。ここではそんな「サッポロテイネ」の魅力を名物コースや人気ワンコの情報も織り込みながら紹介します。

サミットエクスプレスで山頂へ!

サミットエクスプレスで山頂へ!

写真:大谷 修一

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標高1023メートルの手稲山は藻岩山と並ぶ「札幌のランドマーク」的存在で、天気の良い日はここから札幌市内を一望できます。中腹の「オリンピア」と山頂の「ハイランド」二つのゲレンデのどちらからでもそれぞれ違う角度からのダイナミックな「札幌の景観」を味わうことができますが、最初は雪質が良い「ハイランド」にご案内します。

因みに自家用車やレンタカーで山頂エリアに向かう場合は、中腹にある聖火台やオリンピアの駐車場はそのまま通り過ぎて、一番上の終点・ハイランドの駐車場まで行ってしまう方が便利です。

サミットエクスプレスで山頂へ!

写真:大谷 修一

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ハイランドスキーセンターで滑る準備を整えたら全長1253メートルの「サミットエクスプレス」に乗りこみ、一気に山頂に向かいましょう。

サミットエクスプレスで山頂へ!

写真:大谷 修一

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急斜面を上るリフトの正面には刻々と迫りくる手稲山の姿とテイネ名物の難所「北かべ」コースが、また後ろを振り返れば札幌の街並みとその先に広がる石狩湾の雄大な景観を見渡せます。

「ハイランド」の絶景コースを滑る

「ハイランド」の絶景コースを滑る

写真:大谷 修一

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山頂の東斜面にあるのが雪質、景観ともにテイネではイチオシの「シティービュークルーズ」。全長1200メートル、最大斜度21度のフラットなバーンは丁寧に圧雪されており、初級から中級スキーヤー・スノーボーダーの練習には持ってこいのコースです。

「ハイランド」の絶景コースを滑る

写真:大谷 修一

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1月〜2月の最盛期は極上のパウダー、また春スキーシーズンに入っても「下界」とは比較にならない良質の雪面で、正面に横たわる藻岩山やその右手に広がるばんけいスキー場のコースを眼下に眺めながら「絶景滑り」を楽しむことができます。

また、天候によってはコースの「パノラマ第1リフト」横に設置された未圧雪の「ネイチャーゾーン」が解放されることもあり、腕自慢のパウダーフリークたちが雪煙をあげながら新雪滑りを楽しむ姿も見かけられます。

「ハイランド」の絶景コースを滑る

写真:大谷 修一

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山頂エリアのもう一つの「絶景コース」は、ハイランドスキーセンターに至る中間地点まで設置された全長1200メートル、最大斜度30度の「シティービューパノラマ」。こちらも同じ「シティービュー」ながら「山」がメインだった先ほどの東斜面とは少しアングルが変わり、札幌の街全体と石狩湾の「海の景色」を見下ろしながらのスキー、スノーボードを満喫できます。

「ハイランド」から「オリンピア」にダウンヒル

「ハイランド」から「オリンピア」にダウンヒル

写真:大谷 修一

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山頂エリアでの「絶景滑り」を堪能したら、次は麓のハイランドスキーセンターまでダウンヒルし、そのまま中腹の「オリンピア」まで下りてみましょう。

ハイランドゾーン麓までのルートは上級未圧雪の「北かべ」や「シティービューパノラマ」からサミットエクスプレス乗り場まで滑り下りる「女子大回転コース」もありますが、こちらのルートは「女子」とはいえ途中に最大斜度34度の難所も。急斜面が苦手という方は、無理せず大回転コース脇の初級「ナチュラル」コースに迂回してください。

なお、この「ナチュラル」から「レインボー」を経由して手稲山山頂からオリンピアの白樺ゲレンデに至る約5.7キロのロングコースはもう一つの「テイネの名物」で、毎年2月には平均8〜10度というこの緩斜面を一気に滑るタイムレース「手稲山大滑降」が開催されています。

山頂から一部このルートを通ってオリンピアにダウンヒルする様子を動画にまとめましたので、あわせてご覧ください。

動画:大谷 修一

ファミリーで楽しめる「オリンピア」

ファミリーで楽しめる「オリンピア」

写真:大谷 修一

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中級から上級者が主体であった「ハイランド」とは対照的に、「オリンピア」のゲレンデはコース長が300mから520m、斜度は平均で10度前後と初級者向けに優しく設計されています。

休日ともなると仲間と一緒に歓声をあげながらスキーを楽しむちびっ子たちや子供を抱きかかえながらプルークで滑るお父さん、お母さんのほのぼのとした姿もあちこちで見受けられます。

ファミリーで楽しめる「オリンピア」

写真:大谷 修一

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ここから上の「ハイランド」ゾーンには、8人乗りの「エイトゴンドラ」で移動ができます。ゴンドラの向こうにはオリンピック聖火台の姿も見られ、当時を知るベテランスキーヤーたちにとっては「華やかなりし札幌オリンピック」の懐かしい思い出となっています。

ファミリーで楽しめる「オリンピア」

写真:大谷 修一

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2018〜19年シーズンよりエイトゴンドラ乗り場の近くに、チケット売場やレストラン、レンタルショップを集約した「オリンピアスキーセンター」が新しくオープンしました。

ランチだけの為にわざわざハイランドまで移動しなくてすむようになったという利便性もさることながら、ファミリー層にとってはゲレンデで滑る子供たちの姿を眺めながら食事や休憩ができるという点でも好評の施設です。

テイネもう一つの名物!? 聖火台ゲレンデのギンちゃん

テイネもう一つの名物!? 聖火台ゲレンデのギンちゃん

写真:大谷 修一

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さて、先ほど「テイネ名物」としてハイランドの難所「北かべ」と山頂から5キロを超える緩斜面が続く「手稲山大滑降ルート」を紹介しましたが、実はもう一つ、「第三の名物」がある…というより「いる」のをご存知でしょうか?

それは、オリンピア聖火台リフト脇でスキーヤー、スノーボーダーをお迎えする名物ワンコ、モフモフヘアーの北海道犬「ギンちゃん」です。

テイネもう一つの名物!? 聖火台ゲレンデのギンちゃん

写真:大谷 修一

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細い目でいつも微笑んでいるように見えるこの表情!そんな愛らしい「ギンちゃんスマイル」を地元のテレビや新聞が紹介したのがきっかけとなってSNSやブログで話題となり、一躍「テイネの名物ワンコ」の座をゲットしました。

首から下がったカードが示すように「監視係及びお客様癒やし係」という大切なお仕事を担うギンちゃんですが、その年は当年とって12歳。人間の年に換算すれば64歳という高齢でもあり、現在のシフトは「非常勤」とのこと。もしゲレンデでギンちゃんに会いたいなら、事前に確認が必要かもしれませんね。

サッポロテイネの基本情報

住所:北海道札幌市手稲区手稲本町593-3
電話番号:011-682-6000

ゲレンデコース数:15
リフト・ゴンドラ:10
最長滑走距離:5700m
最大斜度:38度
コース状況:初級 30%/中級 40%/上級 30%

ハイランドゾーン
通常営業:2018年11月17日(土)〜2019年4月7日(日)
特別春スキー期間営業:2019年4月13日(土)〜2019年5月6日(月)
(土・日・祝日のみ営業)

オリンピアゾーン
2018年12月1日(土)〜2019年3月31日(日)

料金:1日券 5200円(大人 税込、3月11日より3800円)

なお、札幌市内各ホテル及び札幌駅南口とスキー場を直結する往復バス運賃とリフトゴンドラ券料金がセットで6900円というバスパックもあります。詳細は下記「関連MEMO」にて。

2019年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/03/14 訪問

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