写真:藤谷 ぽきお
地図を見るベトナム第三の都市ダナンからはタクシーで約45分、路線バスを使っても約1時間ちょっとの古都ホイアンは、世界遺産であることやアクセスの良さもさることながら、夕方から夜にかけては色とりどりのランタンに照らされるフォトジェニックタウンです。
ダナンではビーチリゾートに宿泊し、日帰りでホイアンを訪れる方も多いですが、ゆっくりとランタンを楽しむ為にも、是非ホイアンでは、街にも徒歩圏内の田園リゾートホテルを選んで泊まってみて下さい。
ティエンタンブティックホテルは路線バスターミナルからは徒歩約5〜6分、世界遺産に登録されている街並みエリアにも徒歩約10分程です。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る暑いホイアンならではなのですが、ホテル前面は吹き抜けの作りで、ランタンも飾られたロビースペースもオープンエアーな感じで、奥のプールやプールサイドのウッドデッキまで繋がっています。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るフロント周辺もパーゴラと緑で陰が作られており、涼しい環境でチェックインを待つ事が出来ます。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る内装も古都を意識していて、どこか懐かしいレトロな感じを残しつつも、モダンな中華風な作りです。窓際の中華装飾やベット脇のランプもホイアンの雰囲気を出してくれていますね。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る室内のティーセットにも工夫が!ペットボトルやティーバックは縁起の良い赤いシルクで包まれていて、嬉しい中華風おもてなしです。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るバスルームもシックな色合いの木製な作りをベースに、白い玉砂利を敷き詰めていたり、バスタブにはシャワーの水が飛び散らないように半分だけカバーされていたりと、嬉しい気遣いがみて取れます。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るホイアンは冬でも20度を越える気候なので、田園風景に溶け込むように配置されたウッドデッキのプールサイドとプールがあるのは嬉しい限りです。
朝食もこのアウトドアな環境で頂けます。この作り込まない風景が大人のリゾート感ですね。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るプールは屋根下にあり、直射日光が当たることもないので、日焼けが気になる方には嬉しい作りとなっています。ウッドデッキのプールサイドにはそのまま繋がっています。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るオーダー式の朝食ですが、野外のウッドデッキで食べることができるので、朝から自然のエネルギーを一杯に受けることができます。
卵料理をオムレツ・スクランブルエッグ・目玉焼きから選べたり、フランスパンやパンケーキなども選択可能です。塩・胡椒で食べるベトナムのフランスパンは特に美味しいですよ。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る南国フルーツの盛り合わせもセットで提供されます。朝からビタミン類もフルチャージできますね。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るドリンクは好きな果物を手作りでジュースにしてくれます。スイカ、パパイヤ、パイナップル、ドラゴンフルーツなどお好みで注文しましょう。
手作りジュース、田園風景のウッドデッキ、プールサイドと揃えば、リゾート気分が最高潮に高まりますね。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る団体の観光客が帰った後の静かな夜に、ランタンに灯されるホイアンの街並みをじっくりと楽しめるのも、ホイアンに宿泊する良さのポイントの一つです。
ナイトマーケット入り口のランタン屋台前では、観光客が居ると上手に撮れないランタンアップの写真も、ご覧の通り、夜遅くは撮り放題です。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る夜遅くにホテルに帰ってきても、ホテル前がランタンに灯されているのは、ホイアンらしくて嬉しいおもてなしですね。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るまた、ホイアン宿泊のもう一つのポイントが、早朝の静かな街並みのそぞろ歩きができるところです。夜の人混みの中ではゆっくりと散策できなかった、古都ホイアンを存分に楽しんでみて下さい。
田園リゾートホテル「ティエンタンブティックホテル」では、ホテル内でも古都ホイアンらしさを十分に演出していますし、世界遺産登録の古都中心地までも徒歩圏内です。また、静かな田園風景を眺めながらのプール&プールサイドや朝食も楽しめます。そして、滞在最大のポイントは朝晩のホイアン散策の満足度にあります。日帰り滞在の多いホイアンですが、是非宿泊してみて下さい。
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