GWが狙い目!様々な花が咲く調布市「神代植物公園」はスケール大!

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GWが狙い目!様々な花が咲く調布市「神代植物公園」はスケール大!

GWが狙い目!様々な花が咲く調布市「神代植物公園」はスケール大!

更新日:2019/04/12 12:54

木村 優光のプロフィール写真 木村 優光 和風景写真家、夜景愛好家

東京都調布市に位置する「神代植物公園」は、四季折々に花が咲き乱れる都立公園。植物の種類も約4500種と非常に豊富で、常に10万株の花木が植えられています。中でもゴールデンウィーク付近となると、満開となる花の数が多くなり、訪問する人々を魅了します。鉄道駅からはやや離れてはいるものの、正門付近まで路線バスの便が頻繁に運行されているため、不便というほどではなし!様々な花を見に出かけてみましょう!

深大寺門周辺は武蔵野の雑木林をイメージしたエリア

深大寺門周辺は武蔵野の雑木林をイメージしたエリア

写真:木村 優光

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「神代植物公園」には北西側にある正門と、そのほぼ逆の南東側にある深大寺門の2箇所に入場門があります。混雑を避けるのであれば後者の深大寺門から入ると良いでしょう。なお、この深大寺門は写真のように周囲を木々に囲まれており、古き時代の武蔵野の雑木林をイメージした回廊があちこちに続いています。ゴールデンウィーク頃ですと、木々の新緑が非常に美しく、回廊を歩いているだけで日頃の疲れが取れてしまうかも!?

深大寺門周辺は武蔵野の雑木林をイメージしたエリア

写真:木村 優光

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深大寺門側の雑木林を抜けると「神代植物公園」の代名詞的ビューが目の前に開けます。手前には東屋があり、休憩もできるようにベンチとテーブルが多数設けられています。この東屋は園内でも一段高い場所に設けられているため、真正面に噴水を含めたバラ園、そしてその向こうには温室と、代名詞的ビューを綺麗に見ることができます。

なお、バラ園は春季が5月下旬から、秋季は10月からの見頃となるため、ゴールデンウィーク中はポツポツと咲きだすバラの花を見ることができるかもしれませんね。満開のバラ園も美しいですが、咲き始めの1輪のバラも魅力的ですよ。

第一弾は見ごろを迎えている藤の花!

第一弾は見ごろを迎えている藤の花!

写真:木村 優光

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東屋から見えるメインビューの右端には、温室近くまで続く藤棚が設けられています。ゴールデンウィーク頃ですと藤の花が見ごろを迎えていて、棚からぶら下がる紫色の藤の花は見ごたえあり!遠近法で見るとたくさんの藤の花が咲いているように見えますよ。

第一弾は見ごろを迎えている藤の花!

写真:木村 優光

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藤の花は、藤棚だけでなくその周囲の花壇にも比較的背の低い品種のものが植えられています。藤の花の品種は数え上げたらきりがないほどあり、ここで一つずつ数えていくと豊富な種類にビックリするでしょう。主に藤の花は紫や白が多く、中には変わった色のものも植えられていて、とても勉強になります。

第二弾はつつじ園の絶景!

第二弾はつつじ園の絶景!

写真:木村 優光

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正門に近い西エリアには、辺り一面のつつじ園があります。季節的にも4月下旬から5月上旬がつつじの開花時期で、280品種、12000株のつつじが一斉に開花すると、あたり一面カラフルな絵の具をこぼしたような光景となります。青い空と周囲の新緑も一緒に含めるとまさに絶景で、たくさんのつつじの花に囲まれているかのよう!

第二弾はつつじ園の絶景!

写真:木村 優光

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つつじ園の東側には水辺ゾーンがあり、水上に浮かぶような女性の銅像もあります。そのため、銅像にピントを合わせてつつじをぼかした撮り方も作品性ある1枚になります。水辺ゾーンの近くへアクセスして、逆さつつじを狙ってみるのも面白いかもしれませんね。

その他ゴールデンウィークに見頃を迎える花たち

その他ゴールデンウィークに見頃を迎える花たち

写真:木村 優光

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大温室の北側には、ぼたん・しゃくやく園があります。こちらでは春ぼたんがちょうど見頃を迎えていて、八重で咲く大輪のぼたんは格好の被写体!色も様々で幻想的な光景が広がっています。また、ぼたんに似た花が特徴的なしゃくやくも同園で咲いているため、ぼたんとしゃくやくの違いを見つけるのも面白いかもしれませんね。

なお、両者とも英語名は「peony」で、区別されていないのです。というのも両者ともにボタン科、ボタン属に分けられているため!しかし、葉のツヤの有無、ギザギザ形状、蕾の先端形状など、到るところに両者の違いがあります。事前に頭に入れて訪問すると、さらなる面白さが発見できるでしょう。

その他ゴールデンウィークに見頃を迎える花たち

写真:木村 優光

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ぼたん・しゃくやく園とつつじ園の間にはしゃくなげ園があります。しゃくなげはつつじによく似た花を咲かせますが、背丈はつつじの2倍ほどにもなります。そのため、大人の背丈の高さ以上になるため、立ったまま花と一緒に写真を撮ることも可能!小さいけど可憐な花が固まって咲く姿は、どこか切なさを感じます。

その他ゴールデンウィークに見頃を迎える花たち

写真:木村 優光

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園内の北東側は築山エリアとなっていて、日陰でも生育する植物が植えられています。中でもこの時期開花するえびねは育てることが難しいため、このような植物園で目に焼き付けておくのも良いでしょう。花色はあまり目立たない茶色や黄色系がメインですが、日陰で可憐に咲く姿にえびねを根強く好むファンもいるほど!約20センチ弱と背が低い花ですので、写真撮影には一苦労ですよ。

大温室にも入ってみよう!

大温室にも入ってみよう!

写真:木村 優光

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園内の最西端にある大温室では、南国の温暖な気候で育つ植物が多数植えられています。いつ入場しても、珍しい植物が見頃を迎えているのが大温室の良いところ。写真は鉢に植えられた様々な種類の蘭で、どれも可愛らしい花が特徴的です。

蘭ともなると育てるのに難しいイメージがありますが、中には冬場に人間と一緒に部屋の中で育てることができるものもあります。したがって、気に入ったものがあればここで名前を調べておいて、後日花屋さんで購入するのも良いでしょう。

また、温室内はおしゃれなレイアウトになっていて、屋内とは思えないようなレイアウト。これからガーデニングを始めたい方にとって参考になる部分も多いでしょう。特に写真左側に写るハンギングバスケットは、植え方の例として非常に参考になります。

大温室にも入ってみよう!

写真:木村 優光

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ベコニアといえばガーデニングには欠かせない初心者向けの草花ですが、「神代植物公園」の大温室を訪問すると様々な種類のベコニアがあることに驚くでしょう。特に大温室の中にあるベコニアは、一般種のものよりも可憐でとても美しいです。中には写真のようにハンギングバスケットから垂れ下がって咲く花も。まるで紅のしだれのよう!

神代植物公園の基本情報

住所:東京都調布市深大寺元町5-31-10
電話番号:042-483-2300
アクセス:京王線調布駅より路線バスにて神代植物公園バス停下車すぐ

2019年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/04/21 訪問

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