写真:高野 祥
地図を見る宮古島の洋菓子店モンテドールが販売している「バナナケーキ」は、宮古島土産として人気の高い商品。バナナが練りこまれた生地は少しもっちり。甘さはしっかりめですが、無添加なのでお子さまにも安心。バラマキ土産にも最適な小包装ミニタイプは、宮古空港でもバラ売りされているので、帰りの機内用おやつとして買うのもアリ!
写真:高野 祥
地図を見るモンテドール本店や直営店でしか手に入らないアイテムもあるので要チェック!黒糖の風味とコクがしっかり感じられる「多良間産黒糖フィナンシェ」や、ブランデーケーキならぬ「泡盛ケーキ」など、沖縄の素材を使用した焼き菓子もオススメです。
<モンテドール本店の基本情報>
住所:沖縄県宮古島市平良西里7-2
電話番号:0980-72-3765
営業時間:10:00〜19:00
定休日:年中無休
写真:高野 祥
地図を見る宮古島の南西から橋を渡ればすぐアクセスできる来間島(くりまじま)には、竜宮城展望台やオシャレカフェの他、農園直営のレストランカフェ「楽園の果実」があります。旬のフルーツや地元の食材を使用したメニューが人気。
「じーまみクッキー」は、ピーナッツを使用した焼き菓子。しっとりとしたマフィン系の食感で、ピーナッツの風味がしっかりしつつ甘さは上品。見るからにローカル商品といったパッケージと素朴な味が魅力。
<楽園の果実の基本情報>
住所:沖縄県宮古島市下地来間146-1
電話番号:0980-76-2991
営業時間:
3月〜10月 11:00〜18:30 (LO 18:00)
11月〜2月 11:00〜18:00 (LO 17:30)
定休日:
11月〜5月:火曜
6月〜10月:なし
GW、年末年始変動あり
写真:高野 祥
地図を見る少し荷物が重くなりますが、ドリンク類をお土産にするのも良いかもしれません。
「菊之露酒造」は、宮古島で泡盛を製造販売しているメーカー。本格的なものはもちろん、気軽に泡盛を楽しめるアイテムもあります。低アルコールの「シークワーサー・スパークリング」は、爽やかで飲みやすいテイスト。
写真:高野 祥
地図を見る「宮古島サイダー」はラベルが可愛らしく、お土産に最適!雪塩味とマンゴー味があり、どちらも沖縄を感じられるテイスト。「塩屋(まーすや) 宮古店」や「雪塩ミュージアム」、「島の駅みやこ」、宮古空港などで販売されています。
写真:高野 祥
地図を見る最近人気なのが「宮古島まもる君」関連アイテム。交通安全目的で、島内の交差点などに設置されているシュールな人形が妙に愛らしく、宮古島の名物キャラとなっています。
沖縄の特産品である泡盛のミニボトルは、「宮古島まる子ちゃん」とペアになっており、飲み切りやすいサイズなのでお土産に最適!
写真:高野 祥
地図を見る宮古島はサトウキビ畑が多く、地元メーカーによる黒糖商品も多数販売されています。沖縄本土でもポピュラーな「ピーナツ糖」は、シンプルながらクセになるお菓子。コリっとする食感と黒糖のコクがたまりません。
写真:高野 祥
地図を見る料理好きな方は、「島野菜デリじゃからんだ」の「パニパニ パンケーキミックス」なんていかがでしょう?原材料は、宮古島の蕎麦粉、九州の米粉、多良間島の黒糖、宮古島の塩、アルミニウムフリーのベーキングパウダーのみ。豆乳か牛乳、菜種油(香りの少ないオイルがベスト)を混ぜて焼くだけ。
蕎麦粉の香ばしさが結構しっかり。黒糖が入っていますが甘さは控えめなので、おかずパンケーキとしても違和感なく召し上がれます。「島の駅みやこ」で購入可能!
写真:高野 祥
地図を見る宮古島といえば「雪塩」。沖縄本土などでも結構見かける有名メーカーですよね。きめ細やかなパウダー状になっているので、すぐ溶け、馴染みやすいのが特徴。刺身などにも相性抜群!
宮古島の北側、池間島へ渡る手前には「雪塩ミュージアム(製塩所)」があり、製造工程を見学できる他、ミュージアム限定品や雪塩ソフトクリームが頂けます。また、宮古空港2階にも専門店があるので、帰りのフライト直前に購入するのもあり!
宮古島はドラゴンフルーツやグァバ、メロン、スターフルーツなど、フルーツの生産も盛んです。時期が合えば、糖度の高いマンゴーを買って帰ったり、地方発送するのもオススメ!
写真:高野 祥
地図を見る生のフルーツは持って帰るのが大変だったり、時期外れだと好みのものが買えなかったりします。そんな時はジャムなどの瓶詰め商品!手を出しやすい、小さめ食べきりサイズもあるので、気になるフルーツを複数買ってみるのも良いでしょう。ヨーグルトやパンにつけて食べるのは定番ですが、牛乳で割って飲むのもオススメ!
写真:高野 祥
地図を見るパステルカラーとパインのイラストが特徴的なパッケージの「ふんわり焼きまんじゅう」は、沖縄のパインをたっぷり練りこんで焼かれたお菓子。宮古空港限定販売アイテムなので、レア度も高めです。
写真:高野 祥
地図を見るお菓子だけでなく、ご飯のお供に最適な調味料系アイテムも色々販売されています。「鰹ちゅう汁」は宮古島のローカルフード。鰹節と宮古みそを合わせたもので、地元では各家庭で作り置きしています。お湯で溶くだけの簡単調理!
写真:高野 祥
地図を見る白ご飯にのせたり、おにぎりにも最適な「油みそ」は、鰹の他にも豚肉やピーナッツ、梅、ピリ辛味などのバリエーションがあります。チューブタイプは瓶より軽く、使い勝手も良いでオススメ。
また、辛いものが好きな方は、島とうがらしを泡盛に漬け込んだ名物調味料「こーれーぐーす」をどうぞ!
写真:高野 祥
地図を見る今回ご紹介したお土産は、「島の駅みやこ」や「宮古空港」、「みやこ下地島空港」、ホテルの売店、スーパーなどで販売されています。一部限られた店舗でしか買えない商品もありますので、是非いろんなお店をハシゴしつつ、レアなアイテムを探してみて下さいね。
宮古島は比較的コンパクトな島ながら、お土産のバリエーションは結構豊富。食の意識が高い方や、料理好きな方へのお土産にも最適な無添加シンプル素材のものや、宮古空港限定のお菓子、島の駅みやこや宮古島市公設市場などでしか販売されていない手作りローカルフード、調味料など、色んなお店を巡って素敵な商品を探してみて下さいね!
2019年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/10/5更新)
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