仏陀ゆかりの地!インド「ブッダガヤ」1日観光モデルコース

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仏陀ゆかりの地!インド「ブッダガヤ」1日観光モデルコース

仏陀ゆかりの地!インド「ブッダガヤ」1日観光モデルコース

更新日:2019/03/29 17:19

wanderlust tomokoのプロフィール写真 wanderlust tomoko シヴァナンダ ヨガのインストラクター
インドの仏教4大聖地の一つが「ブッダガヤ」。すぐ近くには、修行から悟りを開くまで過ごした、ブッダゆかりの地もあるのです。

ブッダがいた頃の約2500年前と変わらないような風景のスジャータ村。修行していた洞窟、悟りを開いた菩提樹とそこに建てられたお寺、今でもブッダが村を見守っているかのように見える山まであります。

ブッダガヤとスジャータ村周辺をめぐる、ブッダ三昧の1日モデルコースをご紹介します!
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7:00 早起きは三文の徳?! 仏教の聖地「大菩薩寺」へ!

7:00 早起きは三文の徳?! 仏教の聖地「大菩薩寺」へ!

写真:wanderlust tomoko

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ブッダが悟りを開いた場所で、仏教徒憧れの聖地「大菩提寺(マハーボーディ寺院)」。この寺がブッダガヤの街の名を広めている、仏教にとって非常に大切な場所。

最も古い仏教寺の一つでもあり、全てレンガでつくられている珍しいお寺。写真の本堂は高さ52メートルで、内部には金箔の袈裟をまとった仏像が祀られています。

7:00 早起きは三文の徳?! 仏教の聖地「大菩薩寺」へ!

写真:wanderlust tomoko

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お寺の開いている時間は、朝5時〜21時まで。早朝はまだ空気が汚れておらず、清々しい気分で観光できるのです。

ブッダが瞑想をし、悟りを開いた場所が写真の菩提樹の下。ブッダが使っていたという金剛座も残っています。

同じ場所で瞑想したり祈りを捧げる人々の姿が多いので、静かに過ごしましょう。ブッダと同じ場所でぜひ瞑想してみてください。長い時を超えて繋がる何かがあるような気がしてなりません。

7:00 早起きは三文の徳?! 仏教の聖地「大菩薩寺」へ!

写真:wanderlust tomoko

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他にも見られる珍しい点は、ヒンドゥー教と仏教の融合。仏教寺でありながら、ヒンドゥー教の神様が、壁画や銅像としてところどころに表現されています。

これはもともと、紀元前に建てられたお寺の一部が今でも残っているからなのです。

お寺とその周辺を見て周り、瞑想もして2時間ぐらいみておくとよいでしょう。次のスジャータ村へ行くとランチを取る場所がないので、ブッダガヤを出る前に何か食べておくことをおすすめします。(食事に1時間程度の時間をとっています。)

<大菩薩寺の基本情報>
住所:Bodhgaya, Bihar 824231
電話番号:+91-631-220-0735
入場料:無料 カメラの持ち込みには100ルピー必要

10:00 ナイランジャラー川を渡ってスジャータ村へ

10:00 ナイランジャラー川を渡ってスジャータ村へ

写真:wanderlust tomoko

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ブッダガヤの街とスジャータ村の間に流れるナイランジャラー川。川の向こう側のスジャータ村からその先の観光には、オートリクシャー、もしくはバイクなどが必要です。

川にかかる道路を渡ると車はほとんど通らず、騒音もなし、のどかな村へと一転。田んぼやあぜ道が広がり、町の騒がしさやインド疲れから解放されます。

10:00 ナイランジャラー川を渡ってスジャータ村へ

写真:wanderlust tomoko

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まずはスジャータ寺へ。ここは、ブッダを救い、悟りの道へ至るきっかけとなった場所。スジャータという女性が、苦行をやめて下界へ降りて来ていたブッダに食事を供したのです。インドではキールと呼ばれる、お米をミルクで甘く煮たライスプディング(ミルク粥)。

長年の修行で疲れ切っていたブッダはそれを食べて、元気になり、川の向こう側(ブッダガヤ)へ行き、菩提樹の木の下で深い瞑想に入ったと言われています。

ここには、スジャータがブッダ(当時は釈迦)にお粥を捧げている銅像が飾られています。

10:00 ナイランジャラー川を渡ってスジャータ村へ

写真:wanderlust tomoko

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このお寺にもある菩提樹は、奇跡の木とも呼ばれています。スジャータは結婚していたのですが子宝に恵まれず、この村へ戻ってきていました。子供が欲しいと、この木の下で願っていたところ、それが現実になった、という言い伝えもあるのです。

願い事が叶うかもしれない、奇跡の木の下で、何かお願い事をしてみたくなりませんか?

11:30 巨大な菩提樹と村を見守るブッダ ?!

11:30 巨大な菩提樹と村を見守るブッダ ?!

写真:wanderlust tomoko

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ブッダが修行していた山、前正覚山へ行くまでの風景はインドの騒々しさとは正反対で、心が癒されます。この巨大な菩提樹は、ついつい止まって木陰でゆっくりとした時間を過ごしてみたくなります。

車が通る代わりに、インドに欠かせない牛が列を連ねています。

木にできた自然の空洞に座ってみてください。土と木から両方のパワーが伝わってくるような感じがし、瞑想するのに最適。

11:30 巨大な菩提樹と村を見守るブッダ ?!

写真:wanderlust tomoko

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次に見えてくるのが、このブッダに見える山。横たわっているブッダの顔を斜め上から見ているような気がしませんか?(真横から見るともっとはっきりとわかります。)

右側が頭の部分、真ん中が顔、そして左側が胸。まるでブッダがこの地を見守っている、そんな気がしてくるのです。

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12:30 ブッダの修行の地「前正覚山」

12:30 ブッダの修行の地「前正覚山」

写真:wanderlust tomoko

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ブッダが6年もの間修行を続けていたのが、前正覚山。オートリクシャーを降りてから、坂道を登ること約20分。

チベットのカラフルな旗・タルチョーが掲げられているのは、中腹にチベットの寺院があるからです。

12:30 ブッダの修行の地「前正覚山」

写真:wanderlust tomoko

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坂を登ったところからは今、通ってきた辺りの風景を眺めることができます。緑が一帯に広がるとっても静かな場所、こんなところで6年もの間修行を続けていたことに驚きます。

12:30 ブッダの修行の地「前正覚山」

写真:wanderlust tomoko

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写真の奥に見える小さな穴が洞窟の入り口。中に入ることができますが静寂を保ち、また周囲の人にも敬意を払いましょう。

狭く暗い洞窟の中に祀られているのは、修行で断食をしやせ細っていたブッダ。修行の辛さが伝わってくるこのブッダにも拝むことを忘れずに!

洞窟を出てからさらに登り、山の上まで行くことができます。せっかくここまで来たら、一番高いところからブッダガヤの街を眺めてみましょう。

14:30 ブッダを救った女性・スジャータのゆかりの地へ

14:30 ブッダを救った女性・スジャータのゆかりの地へ

写真:wanderlust tomoko

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ブッダガヤの街へ戻る前に、もう1ヶ所立ち寄りたいのが、スジャータ村にあるストゥーパ(仏塔)。ここからは、先ほど訪れた前正覚山が遠くに見えます。

田んぼがどこまでも広がるこの風景や、藁葺き屋根の家を目にすると、ブッダが過ごしていた2500年前と変わらないのでは、と思うほど。

14:30 ブッダを救った女性・スジャータのゆかりの地へ

写真:wanderlust tomoko

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スジャータのためにつくられた、全てレンガ造りの大きなストゥーパ。

自由に出入りできますが、この辺りに来ると子供たちがガイドをかって出て、お金を請求してきたり、村への寄付を募る人たちが寄ってきたりします。

静かに観光を続けたければハッキリと断り、また心を打たれたら寄付するなどご自身で判断してくださいね。

14:30 ブッダを救った女性・スジャータのゆかりの地へ

写真:wanderlust tomoko

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雨季以外は水もなく、写真のように乾き切っているナイランジャラー川を渡って、16時にはブッダガヤの街に戻ってくることができます。

体力に自信があれば、夕食後に、大菩薩寺を再び訪れてみるのもよいでしょう。夜はライトアップされ、別の美しさ。

また、ブッダガヤには各国の仏教寺もあるので、日程に余裕があればもう少し滞在して、巡ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに日本ではブッダガヤと呼ばれていますが、インドではボッドガヤという発音に近いです。ブッダガヤと言っても、なかなか通じないことがあるので頭の片隅に覚えておくとよいでしょう。

ヒンドゥー教の聖地「バラナシ」と一緒に行ってみよう!

ザ・インドの象徴、ヒンドゥー教の聖地バラナシが近くにある有名な街。行き方は、バラナシからガヤー駅まで電車で、そこからオートリクシャーが一般的。所要時間はトータルで5時間ぐらいですが、電車は遅延することが多々あります。(タクシーを利用する方法もあり、この場合は約5時間〜)

ブッダガヤでの観光を終えて、この日のうちにバラナシに戻ってくることもできます。

ヒンドゥー教と仏教の聖地、同じインドでも違う雰囲気を感じるはず。バラナシとブッダガヤ、2つの街を一緒に訪れてみても

2019年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2015/10/20−2015/10/21 訪問

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