豊かな闇を感じるライトアップ「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」

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豊かな闇を感じるライトアップ「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」

豊かな闇を感じるライトアップ「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」

更新日:2019/03/29 17:24

Benisei Rinkaのプロフィール写真 Benisei Rinka 子連れトラベラー、小江戸川越の魅力伝道師

北欧童話の世界をモチーフにした、埼玉県飯能市「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」では、土・日・祝日の日没〜21時までライトアップが行われます。

2019年3月30日(土)に、開園以来初となる夜の空間演出がスタート。昼間の可愛らしい風景とは違った、ほっこりとした気持ちになる幻想的なライトアップの見どころと楽しみ方をご紹介します。

「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」とは

「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」とは

写真:Benisei Rinka

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自然豊かな埼玉県飯能市は、北欧時間が流れる“メッツァビレッジ”と、世界初となるムーミンの通年営業テーマパーク“ムーミンバレーパーク”(総称:メッツァ)の開業でメディアを賑わせている、大注目のエリアです。

今回ご紹介する「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」は、フィンランドの偉大な作家“トーベ・ヤンソンさん”のムーミン童話の世界観を味わうことのできる児童公園。“埼玉のフィンランド”や“ムーミン谷”と呼ばれることも多く、年間約23万人もの子供達や観光客が訪れる、飯能市を代表する観光スポットのひとつです。

「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」とは

写真:Benisei Rinka

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公園の基本理念は「自然との共生、自我と自由の尊重」。

ここには、すべり台やブランコといった遊具は一切ありません。また、自転車やキックボード、ボール、フリスビーなども持ち込み禁止となっています。子供達は、自然豊かな園内を散策する中で新しい発見をしたり、安全とは言い切れない場所を探検することで小さな挑戦を重ね、それをクリアするという経験をしていきます。遊具なんて必要ないくらい、ドキドキワクワクが止まらない場所。

「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」とは

写真:Benisei Rinka

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ここは、大人にとっても魅力的なスポット。インスタ映えする園内の建物や風景を撮影したり、おしゃれな北欧風カフェ“Cafe PUISTO(カフェ プイスト)”で寛いだり…。

「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」には、ゆったりのんびりとした北欧時間が流れています。

森のすみかに灯るあかり―「豊かな闇」を感じる時間―

森のすみかに灯るあかり―「豊かな闇」を感じる時間―

写真:Benisei Rinka

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「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」では、2019年3月30日(土)から、開園以来初となるライトアップを開始。季節を問わず、土・日・祝日の日没〜21時まで、小さな村に灯る幻想的なライトアップを楽しむことができます。

上の写真は、3月末の18時半頃。日が沈み始め小さな村にあかりが灯ると、より一層北欧の雰囲気が漂います。

森のすみかに灯るあかり―「豊かな闇」を感じる時間―

写真:Benisei Rinka

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ライトアップのコンセプトは“森のすみかに灯るあかり―「豊かな闇」を感じる時間―”。

ただ煌びやかに演出するのではなく、照明の明るさや設置方法を工夫し、池や木々、ここにしかない個性的な建物が幻想的に浮かび上がる空間演出を行っています。

明るい時間帯から公園を訪れ、可愛らしい童話の世界が、闇に浮かぶ幻想的な空間へと移り変わる過程をのんびりと楽しむのがおすすめ。

闇を楽しむ工夫の数々

闇を楽しむ工夫の数々

写真:Benisei Rinka

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園内には、ライトアップをより楽しむための工夫も施されています。

ひとつ目は、道路面に投影できる“レンズスポット”。園内5ヶ所に設置され、辺りが闇に包まれるとリスやハート、月などが浮かび上がります。これらの絵柄はシーズンによって変わるので、何度訪れても楽しめますね。

闇を楽しむ工夫の数々

写真:Benisei Rinka

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そして、園内6ヶ所に“フォトスポット”が設置されており、上の写真のカメラマークが目印。ここから写真を撮ると、誰でも素敵な構図で撮影することができます。カメラマークには蓄光素材を用いているので、暗闇の中でも見つけられますよ。

闇を楽しむ工夫の数々

写真:Benisei Rinka

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また、ご紹介した“フォトスポット”6ヶ所中3ヶ所には、被写体も明瞭に写るように照明が設置されています。ストロボを使わず、背景も被写体も自然な感じできれいに撮影することができるので、SNSへの投稿用画像や、記念撮影におすすめです。

Cafe PUISTO(カフェプイスト)も営業延長!

Cafe PUISTO(カフェプイスト)も営業延長!

写真:Benisei Rinka

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園内にある建物で一番人気の“きのこの家”と、様々な資料を展示している“森の家”の横にある“シンボルツリー”には、ランタンの温かい光が灯され、より一層人々を童話の世界へと誘います。

ライトアップ開催中、これらの建物への入室も可能となっており、きのこの家の小さな窓からみるライトアップもまた、自分が童話の主人公になったかのような、きのこの家の住民になったかのような気持ちにさせてくれます。

Cafe PUISTO(カフェプイスト)も営業延長!

写真:Benisei Rinka

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飯能と北欧がコラボしたカフェ“Cafe PUISTO(カフェプイスト)”も、ライトアップに合わせて営業時間が延長されます。夜間営業の店内利用はディナーコースのみになりますが、ドリンクのテイクアウトは可能です。園内には、月をイメージした丸型の光るベンチも設置されているので、ドリンク片手に闇へと移り変わる時間を楽しむのも、のんびりと公園散策するのもいいですね。

<カフェプイスト基本情報>
場所:トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園内
営業時間:10:00〜16:30(L.O.16:00)
定休日:公園の定休日に準ずる

※ライトアップの行われる土日祝は営業時間が延長されます。
お食事ラストオーダー 19:30
ドリンクラストオーダー 20:00

“時間”を楽しむためのライトアップ

“時間”を楽しむためのライトアップ

写真:Benisei Rinka

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「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」のライトアップは、幻想的かつ素朴で温かみがあって、風のそよぐ音や虫の声などをBGMに、ただただのんびりと過ごすことを幸せだと感じさせてくれますよ。 ライトアップだけでなく、“公園で過ごす時間”も楽しんでくださいね。

ライトアップは土日祝の日没からですが、日没前に訪れることを忘れずに!

トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園の基本情報

住所:埼玉県飯能市大字阿須893番地の1
電話番号:042-972-7711
開園時間:平日 9:00〜17:00、土日祝 9:00〜21:00(季節によって、開園時間は変更)
ライトアップ:土日祝 日没〜21:00
休園日:月曜日(月曜が祝日の場合、その翌平日)

アクセス:西武池袋線 元加治駅から徒歩で約20分
圏央道狭山日高IC、または入間ICより約20分
駐車場:市民体育館・市民球場・ホッケー場と共用
駐車料金:無料

2019年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/03/25 訪問

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