かわいくって機能的!TOKONAME STOREの常滑焼で癒しのティータイムを

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かわいくって機能的!TOKONAME STOREの常滑焼で癒しのティータイムを

かわいくって機能的!TOKONAME STOREの常滑焼で癒しのティータイムを

更新日:2019/04/21 14:24

林 ぶんこのプロフィール写真 林 ぶんこ 四国の山道探検家、0850ライダー

中部国際空港セントレアがある常滑市は焼き物の産地として有名。発酵保存に優れた甕(かめ)や急須が常滑焼として知られていますが、特に知多半島産の陶土がお茶をまろやかにすると評判で、急須を選ぶなら常滑焼とも言われています。

そんな機能的な特徴を生かしつつ、現代の生活にマッチした使いやすくてかわいい新しいスタイルの常滑焼が並ぶ、やきもの女子に人気の新名所「TOKONAME STORE」をご紹介します。

パステルカラーが新鮮!大人気「TOKONAME TEA FAMILY」

パステルカラーが新鮮!大人気「TOKONAME TEA FAMILY」

写真:林 ぶんこ

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常滑焼というと、ついついなんとなく昔おばあちゃんが使っていたような、渋い朱色の茶飲み道具が頭に浮かんでしまいますよね。そして、常滑焼専門店と聞けば、そんな茶器が並ぶ渋いお店をイメージしてしまいませんか?

しかし常滑駅から歩くこと約10分。常滑焼専門店「TOKONAME STORE」の店内はこうなっています!

並んでいるのは、テーブルの上の吊り下げランプのシェードを含め、殆どがお店で作られている常滑焼です。明るい雑貨屋さんのような雰囲気の中、気軽にお気に入りの一品が手に取れるようになっています。

パステルカラーが新鮮!大人気「TOKONAME TEA FAMILY」

写真:林 ぶんこ

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最盛期の昭和の時代に比べ1/3以下までに窯元が減ってしまった常滑焼の現況に危機感を持った窯元「山源陶苑」が、「今の生活スタイルになじみ、子供たちの興味を惹きつけるような明るい常滑焼をつくりたい。もっと常滑焼に親しみを感じてもらいたい」と立ち上げたのが、この「TOKONAME TEA FAMILY」シリーズ。

釉薬を使わない滑らかな陶肌に黄色やピンク、水色、アイボリーなどのパステルカラーと丸いフォルムがとてもかわいらしい大人気のシリーズです。

パステルカラーが新鮮!大人気「TOKONAME TEA FAMILY」

写真:林 ぶんこ

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元々の常滑焼は、知多半島で採れる朱泥(しゅでい)と呼ばれる鉄分を含んだ陶土からつくられており、それがお茶の成分と反応してお茶をおいしくするとされています。また釉薬を使っていない陶肌にふれた水は空気を含みやすくなり、まろやかな味になるともいわれています。

そういった常滑焼茶器の伝統を受け継ぎ、さらに蓋の密封性やデザインにこだわり、よりお茶がおいしく飲めるよう工夫された「TOKONAME TEA FAMILY」シリーズ。

左端、黄色のカップで2杯分が淹れられる「ポットS」、3杯分の「ポットM」、「4杯分のポットL」と家族構成に合わせて3種類のポットがあります。カラーは6種類、カップは3種類を揃えています。

釉薬コーティングのない土の温もりが感じられるこのシリーズで、お茶やコーヒーを飲むとコクが出るというか味に深みがでるというか、とにかくとても美味しくなります!一度使ったら手放せなくなりますよ!

「TOKONAME TEA FAMILY」のできるまで

「TOKONAME TEA FAMILY」のできるまで

写真:林 ぶんこ

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こんなにかわいくて機能的な「TOKONAME TEA FAMILY」がどうやって作られているのかを、TOKONAME STOREの本体、製作現場の山源陶苑で見ていきましょう。(通常非公開。見学については要問合せ)

まずは知多半島で多く採れる白泥をベースに色粉を混ぜ、陶土をつくります。パステルカラーは調合度合が難しく、「TOKONAME TEA FAMILY」の優しく淡い色を出せるのは現在2人しかいないとのこと。

写真は水色用の陶土。

「TOKONAME TEA FAMILY」のできるまで

写真:林 ぶんこ

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その後、型に流し込み成形します。

「TOKONAME TEA FAMILY」のできるまで

写真:林 ぶんこ

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釉薬を使わないTOKONAME TEA FAMILYシリーズの滑らかな質感は、細かい手作業によって生み出されています。このように、金属のヘラのようなもので焼成の前に土の表面を薄く削ることで、土の温もりが残る優しい陶肌へと仕上げていきます。

調味料やストック食材に!海外からも評判の「TOKONAME CROCK」

調味料やストック食材に!海外からも評判の「TOKONAME CROCK」

写真:林 ぶんこ

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歴史ある常滑焼の窯元である山源陶苑は、常滑焼の甕(かめ)の製造も手掛けています。

常滑焼の甕に使われる陶土には粘土分が多く、しっかり焼き締まった土の密度が濃い甕へと出来上がります。それが外部の空気をぴっちりと遮断することから、常滑焼の甕は発酵食品の保存に最適とされています。

写真は工程途中の甕。釉薬に漬けて焼成すれば、梅干しや味噌が入っているおなじみの、水滴が垂れたような黒い模様を持つあの茶色の甕へと完成します。

調味料やストック食材に!海外からも評判の「TOKONAME CROCK」

写真:林 ぶんこ

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味噌や漬物などの日本食文化の発展に時代を超えて大きな役割を果たしてきた常滑焼。発酵食品を仕込む甕としての優れた機能はそのままに、スタイリッシュな保存ポットとして人気上昇中なのが、こちらの「TOKONAME CROCK」。

CROCKとは英語で甕という意味。そのままの名前ですね。

そのデザインとクオリティが海外からも高く評価されており、ベルギーとオランダを拠点に世界のTOKONAMEとして着々とその位置を築きつつあるTOKONAMEシリーズ。特にこのCROCKの海外での人気は高く、品薄状態がしばらく続いてしまっているのだそう。

調味料やストック食材に!海外からも評判の「TOKONAME CROCK」

写真:林 ぶんこ

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釉薬を使わず仕上げた素焼きタイプの小さめのポットもあります。こちらは塩や砂糖などの調味料をサラサラに保てるスグレモノです。

カラフルなMOM Kitchenシリーズも人気

カラフルなMOM Kitchenシリーズも人気

写真:林 ぶんこ

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カラフルなラインナップでテーブルに彩を添えるMOM Kitchenシリーズ。薄くて軽くて使いやすいし、スタッキングしても絵になるかわいらしさが人気です。

カラフルなMOM Kitchenシリーズも人気

写真:林 ぶんこ

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オーブンOKなグラタン皿や大きなパエリアパンも揃っています。

カラフルなMOM Kitchenシリーズも人気

写真:林 ぶんこ

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デザイン豊富な箸置きはテーブルはもちろん、サニタリースペースのアクセントにもおススメです。

カフェスペースや体験コーナーもあります

カフェスペースや体験コーナーもあります

写真:林 ぶんこ

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TOKONAME STOREは赤い屋根の大きな倉庫スペースを利用したお店。中を区切って、ショップ、カフェスタンド、体験工房としています。

お気に入りのうつわを選んだ後は、お店の隣のカフェスペースでほっと一息くつろぐこともできます。

カフェスペースや体験コーナーもあります

写真:林 ぶんこ

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カフェスタンドでは、TOKONAME TEA FAMILYのカップでコーヒーやお茶などが飲めますので、購入前にカップの手触りや使い具合を試してみることもできますよ。

カフェスペースや体験コーナーもあります

写真:林 ぶんこ

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体験コーナーでは、MOM Kitchenの型を使って、小さな子供でも楽しめる陶芸体験を行っています。基本予約制ですが、空きがあれば当日参加もできます。

TOKONAME STOREの基本情報

住所:愛知県常滑市原松町6-70-2
電話番号:0569-36-0655
営業時間 : 11:00〜19:00
定休日: 毎週水曜日
アクセス:JR常滑駅から徒歩約10分

2019年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/11/14 訪問

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