写真：ミセス 和子
地図を見る十勝ワインは北海道中川郡池田町で作られているワインです。ワイン工場は「ワイン城」とも呼ばれている町営の葡萄と葡萄酒の研究所です。
新千歳空港限定「北の幻想」の白ワインは、さわやかな酸味とほのかな甘みがあり、品種はケルナーと言う葡萄の種類で、繊細なアロマを持ち、味わいはやや甘口、アルコール度数は12度です。澄んだ風味が料理の美味しさを醸し出します。
「北の幻想」ロゼは、飲みやすさを極めたワインです。品種はオーストリアで最も生産量の多い赤ワイン用の葡萄の品種ツバイゲルトと言う葡萄の種類を使用、熟成の仕方により まったく風味が異なってしまうと言われている品種ですよ。 味わいはミディアム、アルコール度数は11度、白ワイン、ロゼ共に内容量は720ml、価格は2310円です。
北海道産のブドウを100パーセント使用した十勝ワインは絶品です。
お手ごろ価格で感動のワインは、澄み渡った風味が北の幻想を表現されていますよ。
写真：ミセス 和子
地図を見る余市町は北海道後志総合振興局管内にある町です。ここで製造する「余市わいん」は深いこだわりがありますよ。
余市の葡萄を余市で仕込み、恵まれた環境や過去のプロセスに甘える事なく、オンリーワンの地ワインを製造しているのだそうです。
新千歳空港限定で製造販売されている「余市わいん」白ワインは、余市産ミュラートウルガウ種の葡萄を100パーセント使用した、フレッシュでやや甘口。食材との相性も幅広く、季節の食の愉しみを広げるオールマイティな白ワインです。
「余市わいん」ロゼは、ツバイゲルトレーベの葡萄を使用、ミディアムな風味で口当たりの良い酸味が爽やかです。白ワインと共にアルコール度数は12度で内容量720ml、価格は2600円です。
写真：ミセス 和子
地図を見る北海道の中央部に位置する富良野で製造された「ふらのワイン」です。昼夜の寒暖差のある富良野盆地で育っ葡萄は、酸味があり糖度の高いワインに適した葡萄になるそうですよ。
新千歳空港限定販売の「ふらのワイン」ロゼは、セイベル種等ワイン専用品種の葡萄で製造されたワインです。爽やかな口当たりの良いワインは、アルコール度数11.5度、内容量720ml、価格1015円とお手ごろです。
富良野と言えばラベンダーで有名ですね。このワインのラベルに10円玉程度のラベンダー色の円が描かれており、指でこするとラベンダーの香りがします。ラベンダーの香りを楽しみながらワインを飲むと、北海道旅行の思い出が蘇ってくるのではないでしょうか。
写真：ミセス 和子
地図を見る新千歳空港限定販売・人気ナンバーワンの日本酒「耕人」は、北海道夕張郡栗山町、北の大地で究極の地酒作りを目指す小林酒造で製造されている日本酒です。
この日本酒「耕人」は、人、米、水、全てが北海道産にこだわり、徹底した手作りで厳寒の風土が醸し出した北海道でしか味わえないお酒です。北海道の最高品質の北海道産米を100パーセント使用、精米歩合45パーセント、アルコール分16パーセント、内容量720ml、価格3500円です。
普段日本酒を飲まない方でも、一口飲むと納得できる美味しさですよ。新千歳空港限定販売・日本酒「耕人」が究極の日本酒であることが実感できます。
写真：ミセス 和子
地図を見る「北海道本舗」は、新千歳空港2階ショッピング街にあります。北海道を代表するスイーツ、水産、畜産、農産品、地酒、ワイン、地ビール等北海道の旨い物が勢ぞろいしているお店ですよ。
北海道の何処で造られているのか、生産された地名などが分かりやすく表示されていて、生産者の思いが伝わってきます。
店舗：「北海道本舗」
電話：0123-46-5352
場所：新千歳空港国内線ターミナルビル２F
営業時間：7:30～20:30
北海道旅行中に、旅行先でワインを買おうか迷う事が多いのではないでしょうか？購入したいと思う気持ちと、重量があり壊れ物を持ち歩かなければならない現実に悩んでしまいますね。
でも、新千歳空港ならその心配もありません。それも新千歳空港限定品がお手ごろ価格で買うことができます。しかも、どれも感動するほどのお味で絶品です。
美味しいワインや日本酒をお土産にするなら、新千歳空港での購入をお勧めします。
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(2024/4/19更新)
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