写真:土庄 雄平
地図を見る江戸時代、現在のようにエンジンを積んだ船がない時代には、潮の流れが船の渡航に大きな役割を果たしました。よって、潮の流れの境目となる場所では「潮待ち」の町が繁栄し、今回紹介する広島県・大崎下島の「御手洗」もその一つ。
現在でも、常夜燈や波止場、雁木などが残っており、当時の港町の趣を色濃く残しています。ここから見る御手洗の風景は、時間を忘れてずっと眺めていたくなるような癒しの眺めです。
写真:土庄 雄平
地図を見る海から一つ通りへ入ると、そこには江戸時代以降これまで受け継がれてきた「御手洗」の町並みが広がります。この町は、土地が狭いため数度にわたって埋め立てられて形成され、大小の商家・茶屋・船宿、住宅、神社、寺院が網の目のように隙間なく巡っています。
その証拠に、日本の伝統的な建物が多い中、これに明治期以降に建てられたモダン建築も点在しているのがポイント!全部水色の建物で、全部で3軒あるので見つけてみてくださいね。
写真:土庄 雄平
地図を見るそして、そのモダン建築の一つが、今回紹介する「GUESTHOUSE醫(ゲストハウスくすし)」!実は、大正時代まで「レントゲン科越智醫院」として営業していた地元の病院を改築して2016年にオープンしたゲストハウスです。この建物を見上げれば、その立派な姿に見入ってしまうはず!
写真:土庄 雄平
地図を見るそれでは、この御手洗の町に来たら、ぜひ「GUESTHOUSE醫」へ宿泊して欲しい理由をお伝えしたいと思います!
まず1点目は、宿の中でも「御手洗」の歴史を感じながら宿泊できるということです。元々の建物の内観をできるだけ残して改築しているので、宿の中を歩くだけで様々な発見がありますよ。建物の梁から小物に至るまで、あらゆるところにレトロな雰囲気が漂います。
写真:土庄 雄平
地図を見る2点目は、ゲストハウスに併設され、宿泊者だけが限定で利用できる「Bar醫」です。予約時に、利用したい旨をあらかじめ伝えておけば、ゲストハウスのオーナーが振るう大崎下島名産の「大長みかん」を使ったカクテルなどが味わえます!
雰囲気あるソファーや木製テーブルが置かれ、当時のレトロな雰囲気を感じながら温かい部屋で頂くお酒は最高ですよ!オーナーや他の宿泊者との談笑も楽しいです。
写真:土庄 雄平
地図を見るそして3点目は、そんな満足度が高い宿にもかかわらず、一泊3000円ほどとリーズナブルな価格設定だということ!しかも、共有スペースではお茶を淹れて無料で飲むことができ、ドミトリーでは自家製の広々としたベット眠ることができ、サービスも素晴らしいんです。
家族や恋人、友達とゆったり利用したい時は1室8000円の個室もおすすめですよ!
写真:土庄 雄平
地図を見る「GUESTHOUSE醫」に泊まる時には、夜と朝を目一杯使って非日常の時間を楽しみましょう!これこそ、その場所に宿泊しないと味わえない旅の最大の贅沢です。
まずはゲストハウスから徒歩2〜3分のところにある恵美須神社からみる夜景です。日中は、美しい海と多島美をバックに鳥居が佇むフォトスポットなのですが、夜に仄かな灯りに照らされる港町もとても幻想的!
写真:土庄 雄平
地図を見るそして朝には、瀬戸内海に登っていく朝日を眺めてみたいところ。早朝、穏やかな海へポツポツと船が漁へ出ていくタイミングで、暖かな太陽が差し込んでいく情景はなんとも感動的!島に泊まったからこそ、味わうことのできる静かな癒しのひとときです。
写真:土庄 雄平
地図を見る今や広島県でも有数の観光地になっている大崎下島の「御手洗の町」ですが、せっかくこの場所を訪れたのなら、ゆっくりと1日過ごすことをおすすめします。
なぜなら、都会から離れた島の時間をゆったりと感じながら、1日を通して様々に変化していく景色に出会えるからです。「御手洗の町」を中心に、この大崎下島には、素朴だけど思わず見入ってしまう景観や、面白い発見が沢山あります。
その際には、ぜひ最高の宿「GUESTHOUSE醫」に宿泊してみてくださいね!
住所:広島県呉市豊町御手洗255-2
電話番号:070-2365-0924
アクセス:今治港から「第二せきぜん」と大三島ブルーライン「みしま」で約1時間、呉市から車で約1時間
2019年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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