ウェスティンホテル大阪「故宮」高級感漂う空間で“医食同源”の中国料理を堪能

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ウェスティンホテル大阪「故宮」高級感漂う空間で“医食同源”の中国料理を堪能

ウェスティンホテル大阪「故宮」高級感漂う空間で“医食同源”の中国料理を堪能

更新日:2019/04/25 14:57

シカマ アキのプロフィール写真 シカマ アキ 旅行ジャーナリスト、フォトグラファー、航空旅行アドバイザー

ウェスティンホテル大阪の中国料理「故宮」が、2019年4月リニューアル。長年、料理長を務める王憲生氏が手がける「医食同源」をコンセプトとした広東料理は、ミシュランガイドにおいて9年連続で星を獲得するなど評価が高く、ずっと高い人気を誇ります。今回のリニューアルでは、まるで博物館を思わせる趣が大いに感じられる大人の空間となり、さらに進化したオリジナリティー溢れる広東料理の数々が堪能できます。

まるで「博物館」のような高級感あふれる大人の空間

まるで「博物館」のような高級感あふれる大人の空間

写真:シカマ アキ

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ウェスティンホテル大阪が誇る名物レストランの1つ、中国料理「故宮」。昨年のホテル開業とともにオープン25周年を迎えました。

中華料理「故宮」のリニューアルは、2011年以来。今回、関西を代表する中華の美食を楽しむのに相応しい大人の雰囲気が漂う、さらに洗練された空間となりました。

まず、エントランスでは、中国で縁起が良いとされる「雲」「流水」の文様が描かれているのが特徴的です。

まるで「博物館」のような高級感あふれる大人の空間

写真:シカマ アキ

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そして、エントランスからホールに通じる廊下の部分には、まるで博物館を訪れたようにも感じられる意匠、赤瑪瑙(めのう)の置物が配置されています。

食事を楽しむ前から気分が高揚すること間違いなしです。

まるで「博物館」のような高級感あふれる大人の空間

写真:シカマ アキ

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ホール部分が、今回のリニューアルで最も変わったところ。モノトーンを基調とし、中国で高貴な色とされるゴールド、幸運ともたらすというレッドがアクセントカラーで使われています。以前はシックだった内装が、モダンかつスタイリッシュになり、センスの高さが伺えます。

座席のクッション部分も、縁起の良いレッドに変わりました。背もたれにも弾力性あるクッションが付くなど、座り心地も向上しました。

リニューアルで「個室」増加、ホールのデザイン随所にこだわり

リニューアルで「個室」増加、ホールのデザイン随所にこだわり

写真:シカマ アキ

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今回のリニューアルでは、座席数が以前の98席から94席に減少した一方、近年ニーズが高い「個室」が増えました。以前は2室だった個室が今回、2室に1室が増えて3室に。しかもホール席の一部が個室にも対応します。

個室は、誕生日などの記念日や仕事での打ち合わせ、結婚を前にした両家のお顔合わせなどでの利用でもおすすめです。個室の1室は窓から外光も入るので、明るい雰囲気の中で食事が楽しめます。

リニューアルで「個室」増加、ホールのデザイン随所にこだわり

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ホールのカーペット、ガラスアートに描かれている花のモチーフは「ハクモクレン」です。中国・北京にある故宮周辺に植えられているほか、常に上向きに花を咲かせる=「高みを目指し、常に進化する」という哲学が、王料理長にも通じるとのことです。

ちなみに、柱にもあるガラスアートは色が、青や赤などに随時変化します。色の種類はなんと約8,000色もあります。

リニューアルで「個室」増加、ホールのデザイン随所にこだわり

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ホールの中央にある青い意匠は、アンモナイトがモチーフ。成功や繁栄などの象徴とされる、とても縁起が良いものです。レセプションのデスクにも見られるものとも通じます。食事の合間に、意匠の数々もぜひじっくり見てみてください。

名料理長の王氏、手がける「医食同源」の料理はどれも超一流

名料理長の王氏、手がける「医食同源」の料理はどれも超一流

写真:シカマ アキ

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ウェスティンホテル大阪の中国料理「故宮」は、料理長である王憲生(ワン ヒンサン)氏そのものともいえます。

1954年に中国・天津で生まれ、19歳から香港や日本のレストランやホテルで修業を積み、1999年、中国料理「故宮」の料理長に就任。2007年より毎日放送(MBS)の人気情報番組「ちちんぷいぷい」キッチンコーナーに出演し、ミシュランガイドでは大阪の中華料理店で唯一、9年連続で「星」を獲得しました。2008年には中国・北京で開催された「第6回 中国料理世界大会」銀メダルも受賞。

名料理長の王氏、手がける「医食同源」の料理はどれも超一流

写真:シカマ アキ

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王料理長が手がける広東料理のコンセプトは、長年ずっと「医食同源」です。

中国を代表する広東料理とはいえ、本国の中国ではあまり使われない日本の食材を積極的に取り入れてられているのが特徴。日本では高級食材として代表的なイセエビをはじめ、秋にはマツタケ、冬にはフグといった日本の四季、旬をも感じられる料理の数々が、長年多くのファンに支持されてきた理由の1つです。

名料理長の王氏、手がける「医食同源」の料理はどれも超一流

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見た目も美しい王料理長が手がける広東料理の数々。しかし、味にも相当なこだわりを持っています。

どうしてもお腹いっぱいになりがちな中国料理でありながら、「故宮」では低塩・低糖・低油を基本に調理されているため、たとえ満腹となっても胃もたれがしない、身体に良いのも特色です。これは、王料理長が来日後、繊細かつ健康的な日本料理からインスピレーションを得たとのことで、ある意味、日本人に最も合う中国料理の集大成ともいえます。

身体によいコース料理、特におすすめは高級スープ「佛飛牆」

身体によいコース料理、特におすすめは高級スープ「佛飛牆」

写真:シカマ アキ

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中国料理「故宮」では、ランチとディナーともにコース料理で提供されます。前菜からメイン、デザートに至るまで、コンセプトの「医食同源」にのっとり、食事のバランス、栄養面も考慮されている故とのことです。

中国茶のラインナップも、今回のリニューアルを機に充実されました。

身体によいコース料理、特におすすめは高級スープ「佛飛牆」

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特に、名物料理の1つ「佛飛牆」(ぶっちょうしょう)は、ぜひ味わってほしい逸品。

中国の伝統的な高級スープで、高級食材で知られる干し鮑(あわび)、干し貝柱、朝鮮人参、クコの実などに加え、烏骨鶏や金華ハムといった滋養ある食材がふんだんに使われています。

長時間に込んだ後さらに13時間も蒸して仕上げ、できあがりまで1週間以上かかるとのこと。このスープを飲むと身体が芯心からポカポカになり、身体によいことがすぐに実感できます。

身体によいコース料理、特におすすめは高級スープ「佛飛牆」

写真:シカマ アキ

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関西地区で長年、随一の人気を誇る中国料理の名店、ウェスティンホテル大阪の中国料理「故宮」。リニューアルを機にますます進化する王料理長が手がける「医食同源」の広東料理の数々、ぜひご堪能ください。

ウェスティンホテル大阪 中国料理「故宮」の基本情報

住所:大阪市北区大淀中1丁目1番20号
電話番号:06-6440-1065(予約・問い合わせ)
営業時間:ランチタイム11時30分〜15時(ラストオーダー14時30分)、ディナータイム17時30分〜22時(ラストオーダー21時30分)
アクセス:JR大阪駅よりシャトルバスで約5〜10分(約15分間隔)、徒歩約7分

2019年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/04/19 訪問

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