ハンモックで森林浴！屋久島手作りアクセサリーとクレープ「樹之香」

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更新日：2019/05/09 18:18

松本沙織大阪コリアタウンマニア、元かき氷職人、カフェメニュープロデュース

世界自然遺産の屋久島に、山に登らなくても森を感じることができるお店「樹之香（きのこ）」があります。樹之香は、屋久杉を使用した手作りアクセサリー店と素材にこだわったクレープ店が並んでいるのが特徴的なお店です。特にクレープは、森に囲まれた素晴らしいテラスでいただくことができますよ！もしかしたら可愛いヤクザルがひょっこり遊びにくるかも？

素敵なご夫婦のこだわりのお店

写真：松本沙織

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屋久島空港から車で約20分。県道77号線沿いの赤い旗が目印です。道路からすぐなので「ここに本当に森があるの？」と感じるほど好アクセス。

左の茶色い木造の建物が、手作りアクセサリーの販売やワークショップ体験をしている「樹之香（きのこ）」。右手の白い小さな建物がクレープを販売している「cafe樹之香」です。店名の樹之香は、ご家族3人の名前を一文字ずつとったものです。

写真：松本沙織

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「樹之香」の店内に入ると、屋久杉や天然石を使用したアクセサリーや小物がたくさん！屋久杉とは樹齢1000年以上の杉のこと。この貴重な屋久杉を使ったアクセサリーは、年輪が美しく、杉の香りに癒されると観光客に好評です。

ブレスレットやストラップなどの手作り体験ができるワークショップも開催されていますので、屋久島旅行の記念にオススメですよ。

写真：松本沙織

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「すぎんこストラップ」は、屋久島の森の奥深くに住む妖精をイメージして作られました。なんとも言えない表情がたまりません。手作りのため少しずつ顔が違います。お気に入りが見つかったら、お家に連れて帰ってあげてくださいね。

屋久島唯一のクレープ専門店

写真：松本沙織

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お隣の「cafe 樹之香」では、美味しいクレープとドリンクが注文できます。こちらは屋久島で唯一のクレープ専門店です。クレープ作りを担当されている奥様は、屋久島に来る前からクレープ作りをしていたので、焼き方やトッピングはバッチリです。

写真はデザートクレープの一番人気「たんかんNYクリームチーズ」です。たんかんとは、屋久島で栽培されているミカン科の果実。マーマレードのように、甘い実だけではなく皮も入っているので甘みと酸味、そして食感も楽しむことができるんですよ。クリームチーズとの相性も最高！

・たんかんNYクリームチーズ 400円

写真：松本沙織

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サラダクレープの一番人気は「トビウオのクレープ」。トビウオは、屋久島の「くんせい屋けい水産」のものを使用。食感は生ハムに近く柔らかで、野菜も入り、ボリュームもあるので女性の昼食としても人気です。

・トビウオのクレープ 580円

写真：松本沙織

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コーヒーは、コーヒー好きのご主人が飲み比べて選んだブラジル、コロンビアの豆をメインにブレンドし、フレンチローストに焙煎したものを使用しています。

カップの可愛いヤクシカのスタンプは、アクセサリーショップのロゴマークにもなっています。他にもウミガメや屋久島で有名なウイルソン株のハートのスタンプがあるので、どのスタンプになるかはお楽しみに！

・ホットコーヒー 300円