国防を楽しみながら学ぶ!舞鶴で海上自衛隊を見学しよう

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国防を楽しみながら学ぶ!舞鶴で海上自衛隊を見学しよう

国防を楽しみながら学ぶ!舞鶴で海上自衛隊を見学しよう

更新日:2019/05/16 13:11

柚 あづきのプロフィール写真 柚 あづき 得・嬉・楽!旅グルメ発信基地

舞鶴は鎮守府が置かれた港町、旧海軍の面影が色濃く残る街でもあります。舞鶴湾はリアス式海岸特有の起伏にとんだ美しい地形をしています。長い国防の歴史を持つ舞鶴では、記念館や東郷平八郎邸など多数の見どころがあります。また、必食グルメは海軍カレー!楽しみながら国防を学べるスポットをご紹介します。

海軍の歴史をたどる〜海上自衛隊舞鶴地方隊「海軍記念館」

海軍の歴史をたどる〜海上自衛隊舞鶴地方隊「海軍記念館」

写真:柚 あづき

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海上自衛隊舞鶴地方隊「海軍記念館」は、海軍の歴史を伝える記念館です。旧海軍の史実や伝統を後世に伝え、隊員の教育を目的として、舞鶴地方総監部大講堂の一部に設立されました。貴重な記念品、資料等200余点が展示されており、先人達の思いがひしひしと伝わり、鮮やかに蘇ってくる空間でもあります。

実はこの建物、昭和8年、天皇陛下の舞鶴御行啓の為に造られました。当時のお金で6万円、今の3億円くらいの費用をかけ、わずか3ヶ月の工事で完成。たった3か月で造られたというイメージはなく、今も重厚さと美しさを兼ね備えています。

海軍の歴史をたどる〜海上自衛隊舞鶴地方隊「海軍記念館」

写真:柚 あづき

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初代司令長官東郷平八郎のこの像は、西舞鶴の埠頭の土中から発見されました。後ろには歴史を物語るような水上機母艦「秋津洲」の「軍艦旗(自衛艦旗)」が海軍の威厳を放っています。

海軍の歴史をたどる〜海上自衛隊舞鶴地方隊「海軍記念館」

写真:柚 あづき

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海上自衛隊舞鶴地方隊「海軍記念館」にある講堂は、GHQに接収されたあと、米軍のダンスホールとして利用されていました。日本の歴史に思いを馳せながら見学しましょう。

<海軍記念館の基本情報>
住所:京都府舞鶴市余部下1190
問合せ先:舞鶴地方総監部広報係
電話番号:0773-62-2250 (平日 午前9時〜午後3時)
アクセス:舞鶴若狭道舞鶴東ICから約6.5km
見学日:毎週土曜、日曜、祝日(休館の場合あり、団体の場合は要予約)
最終受付時間:午後2時45分(午後3時までにご退出ください。)

護衛艦や補給艦などが見られる北吸桟橋(自衛隊桟橋)

護衛艦や補給艦などが見られる北吸桟橋(自衛隊桟橋)

写真:柚 あづき

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北吸桟橋(自衛隊桟橋)では海上自衛隊の艦艇や補給艦などを見学できる日があります。一般には事前に何が入港してるかわからないので何に出会えるか楽しみの場所でもあります。

また乗艦して見学が可能な日もあります。是非HPをチェックして下さい。見学時は隊員さんの指示に従い、楽しく国防を学んでください。

<北吸桟橋基本情報>
問合せ先:舞鶴地方総監部広報係
電話番号:0773-62-2250(平日 午前9時〜午後3時)
アクセス:舞鶴若狭道舞鶴東ICから約6.5q
見学日:毎週土曜、日曜、祝日
見学可能時間:10時〜午後3時
最終受付時間:午後2時45分
   
※北吸桟橋には駐車場がありません。赤れんがパーク駐車場をご利用下さい(赤れんがパーク駐車場から北吸桟橋まで徒歩約15分)。
※天候・艦船の状況によっては、急きょ見学中止となる可能性がありますので予めご了承下さい。
※所在地等詳細は関連MEMOよりHPをご覧ください。

映画のロケ地にもなった和洋折衷の建物が美しい東郷邸

映画のロケ地にもなった和洋折衷の建物が美しい東郷邸

写真:柚 あづき

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東郷邸は、明治34年10月1日に舞鶴鎮守府が開庁された後に東郷平八郎中将が2年間にわたり過ごした官邸です。以来歴代長官の官邸として大東亜戦争終戦時まで使用されてきました。東郷平八郎中将の自筆の書なども飾られ、その達筆文に感動を覚えるでしょう。

この建物は木造平家建てですが、一部洋館にもなっており、和洋折中の様式で作られました。その後、現在は舞鶴地方総監部会議所として海上自衛隊に移管されています。

映画のロケ地にもなった和洋折衷の建物が美しい東郷邸

写真:柚 あづき

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“日本の一番長い日”など映画のロケでも利用されています。
ここで東郷平八郎中将は素晴らしい庭園を眺めていたと伝えられています。日本の将来に思いを馳せていたのでしょうか。当時にタイムスリップできる静かな空間が広がっています。

<東郷邸の基本情報>
住所:京都府舞鶴市余部下1200
問合せ先:舞鶴地方総監部広報係
電話番号:0773-62-2250(平日午前9時〜午後3時)
アクセス:舞鶴若狭道舞鶴東ICから約6.5q
見学日:1月を除く毎月第1日曜日のみ
受付時間:午前10時〜午後3時
最終受付時間:午後2時45分(午後3時までにご退出ください。)

※東郷邸には駐車場はありません。公共交通機関をご利用いただくか、赤れんがパーク駐車場をご利用下さい。

元護衛艦「しらね食堂」で海軍カレーを

元護衛艦「しらね食堂」で海軍カレーを

提供元:舞鶴地方総監部「しらね食堂」

https://www.mod.go.jp/msdf/maizuru/地図を見る

舞鶴地方総監部厚生センター端に“元護衛艦しらね”の名前がついた「しらね食堂」があります。土日11時から15時までは一般開放されています。元護衛艦「しらね」のカレーレシピを忠実に再現された「復刻しらねカレー」を鉄板プレートで味わう事ができます。

しらねの隊員さんは左下の揚げパンがゆで卵で提供されていました。
鉄板プレートの裏にはシリアルナンバーも刻印されており、気分は護衛艦しらねの中にタイムスリップ、同じメニューが食べられるなんて、とても嬉しいですね。

ちなみに揚げパンは舞鶴の小学校の給食の月一メニューで、子供たちの大好きな人気メニューの一つです。

元護衛艦「しらね食堂」で海軍カレーを

写真:柚 あづき

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食卓のテーブルや椅子は司令公室、士官室、先任海曹室で、カーペットは士官室で実際に使われていたものです。国防の為に何度も踏みしめたであろう幹部達の足音が聞こえてきそうです。

元護衛艦「しらね食堂」で海軍カレーを

写真:柚 あづき

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元護衛艦「しらね」が数々の国際訓練に参加し外国の軍艦と交換した盾や、使われていた救命浮環、艦歴銘板なども飾られ、在りし日の雄姿を垣間見る事ができるでしょう。

<しらね食堂の基本情報>
住所:京都府舞鶴市余部下1190 厚生センター隣
電話番号:0773-62-2250(内線2465、平日午前9時〜午後3時)
アクセス:舞鶴若狭道舞鶴東ICから約6.5q
一般営業日:毎週土曜、日曜、祝日(都合により休業日あり)
休業日:11月中旬から3月中旬(冬季休業)
業時間:午前11時〜午後3時(L.O.14時半)

第23航空隊見学〜哨戒ヘリコプターがいっぱい

第23航空隊見学〜哨戒ヘリコプターがいっぱい

写真:柚 あづき

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舞鶴航空基地では、所属するヘリコプターが見られますので立ち寄ってみるのもいいでしょう。ヘリコプターを艦艇に搭載し、防衛警備上の任務に従事するとともに、災害派遣などに速やかに対応できる態勢がとられています。

<海上自衛隊 第23航空隊の基本情報>
住所:京都府舞鶴市長浜731-20
電話:0773-62-9100 
アクセス:舞鶴若狭道舞鶴東ICより車で約25分
一般見学日:毎週土曜、日曜、祝日
一般時間:午後2時〜午後3時

第23航空隊見学〜哨戒ヘリコプターがいっぱい

写真:柚 あづき

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また1年に1度、海上自衛隊北吸岸壁や舞鶴航空基地でフェスタがあります。今年は「舞鶴グリーンフェスタ2019」と題し、2019年5月18日(土)に実施されます。

護衛艦の一般公開やヘリコプター救難機材展示、消防車体験乗車他、様々な自衛隊を見たり体感できます。普段目にすることのない海上自衛隊の事がわかるイベント、是非国防最前線の海上自衛隊舞鶴で、見て聞いて楽しんで下さい。海軍カレーも食べる事ができますよ。制服姿が格好いい隊員さん達にも会え、きっと安心感と親近感も広がることでしょう。

詳しくは関連MEMOからHPをご覧ください。

<海上自衛隊舞鶴地方隊の基本情報>
住所:京都府舞鶴市余部下1190
問合せ先:舞鶴地方総監部広報係
電話番号:0773-62-2250 (平日 午前9時〜午後3時)
アクセス:舞鶴若狭道舞鶴東ICから約6.5km

海上自衛隊舞鶴で国防を楽しみながら学ぶ

最後の砦として国と国民を目に見えない場所で守ってくれている海上自衛隊。一般公開日や見学日はありますが緊急出動もあります。その際は見学できませんのでご了承下さい。

それぞれの見学には注意事項もありますので、関連MEMOのHPより確認して楽しんでくださいね。

2019年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。


掲載内容は執筆時点のものです。 2019/04/08−2019/04/10 訪問

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