写真：泉 よしか
地図を見る三島スカイウォークは日本最長の歩行者専用吊り橋。富士山と駿河湾を同時に楽しめる絶景スポットでもあります。
しかも楽しみは橋を渡ることだけではありません。お友達や家族とたっぷり楽しめる各種アクティビティも！
今回はその中から2019年3月にオープンした「ゴーゴーバギー」を紹介します。16歳以上という年齢制限はありますが、運転免許無しでも大きな四輪バギーを運転できちゃうんです。
※高校生の体験は保護者同伴のこと
写真：泉 よしか
地図を見る実際のバギーを目にすると、思わずかっこいい！あるいはなんてゴツいんだ！と思ってしまうかも。バギーは全地形対応車なので、舗装路だけでなくオフロードも走れるのです。
このバギーに乗って風を切って走るところを想像しただけでワクワクしてきますね。ご家族で体験する場合、お父さんの希望で申し込むパターンが多いようですが、終わった後は女性やお子さんの方が夢中になってしまうことも。
写真：泉 よしか
地図を見る始めにヘルメットをかぶり、バギーの操作方法を学びます。アクセル、ブレーキ、ギアの使い方をチェック。アクセルは指でチョンチョンと軽く押す感じで操作します。
エンジンが掛かると低くうなり、ブルルルルッと揺れる振動も迫力満点。
写真：泉 よしか
地図を見る前進と停止、バックを教わったら、インストラクターの指示に従い早速コースへ出発です。えっ、もうですか？って感じですよ。
写真：泉 よしか
地図を見る最初は舗装路を進むので、これなら楽勝だと思うかもしれません。しかし慣れてきたところで、だんだんとコースはオフロードへ。
道ががたがたであるほど、その振動はダイレクトにライダーに伝わってきます。まさにこれがバギーの醍醐味です。
途中2ヵ所で記念撮影できます。インストラクターがシャッターを切ってくれるので、ポーズを決めてかっこよく撮ってもらいましょう！
写真：泉 よしか
地図を見るやがてコースは森林へと。写真に写っている場所は比較的平坦ですが、木々の間をすり抜ける箇所や、かなり傾かないと走行できない難路も。
思わず手に汗を握りしめてしまいますが、安心してください。バギーはまず倒れません。大きな四輪のタイヤを信頼してドッキドキのスリルを楽しんじゃいましょう！
写真：泉 よしか
地図を見る
写真：泉 よしか
地図を見るゴーゴーバギーの他にも、三島スカイウォークでは体を動かして遊べる体験がたくさん。例えばこちらはフォレストアドベンチャーのロングジップスライド。
専用のハーネスを使い、谷間を渡っていくアクティビティはとてもスリリング！
写真：泉 よしか
地図を見るフォレストアドベンチャーにはアドベンチャーコースもあり、全身を使って森を楽しむことができます。
写真：泉 よしか
地図を見るセグウェイを体験できるセグウェイガイドツアーも人気ですよ！
写真：泉 よしか
地図を見るまたカップルで三島スカイウォークにいらした方には、受付でハートのチャームを購入し、互いの指に運命の赤い糸を結んで三島スカイウォークを渡るというのもオススメします。
写真：泉 よしか
地図を見る吊り橋効果で二人の心はいつもよりドキドキに。渡り終えたらハートに願い事を書いてシンボルツリーに結びましょう。きっと願いが叶うはず。
三島スカイウォークの楽しみは橋を渡って景色を眺めることだけではありません。楽しいアクティビティがあり、さまざまなイベントも。食事ができる休憩スポットでもあります。ぜひお友達や家族と一緒にお出かけしてみてください。
なお今回ご紹介した中で、「ゴーゴーバギー」、「フォレストアドベンチャー」の「アドベンチャーコース」、「セグウェイガイドツアー」は予約優先です。
また三島スカイウォークの「フォレストアドベンチャー」に関しては、別途詳しく紹介した記事がありますので文末の関連メモのリンクをぜひご覧ください。
住所：静岡県三島市笹原新田313
電話番号：055-972-0084
営業時間：9:00〜17:00(イベントや天候で変更することがあります)
アクセス：東海バス「三島スカイウォーク」バス停下車すぐ
※各種体験にはそれぞれ身長・年齢制限等があります
2019年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力：三島スカイウォーク
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この記事を書いたナビゲーター
泉 よしか
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