空港直結「ハンプトン バイ ヒルトン ロンドン ガトウィック エアポート」

空港直結「ハンプトン バイ ヒルトン ロンドン ガトウィック エアポート」

更新日:2019/08/03 20:05

Lady Masalaのプロフィール写真 Lady Masala 知られざる名所案内人、蚤の市マニア
ヨーロッパの主要都市へアクセスするLCCの拠点として知られるガトウィック空港。その敷地内にある「ハンプトン バイ ヒルトン ロンドン ガトウィック エアポート」は、空港直結で深夜・早朝のフライトでも安心して泊まれるホテル。北ターミナルまで徒歩5分以内というこの上ない便利な立地と、ロンドン市街からも30分ほどというアクセスのよさが最大の魅力です。

「空港直結」の素晴らしいロケーション

「空港直結」の素晴らしいロケーション

写真:Lady Masala

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イギリスでは、Budget Airline(バジェット エアライン)とよばれるLCC「easyJet(イージージェット)」が運航するヨーロッパ路線が充実していることで知られるガトウィック空港は、ロンドン中心部にあるヴィクトリア駅より「ガトウィック エクスプレス」で30分ほどの距離。ロンドンを拠点に欧州各地を安く旅行したいという人には、利用価値の高い空港といえるでしょう。

「空港直結」の素晴らしいロケーション

写真:Lady Masala

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「Hampton by Hilton London Gatwick Airport(ハンプトン バイ ヒルトン ロンドン ガトウィック エアポート)」は、ガトウィック空港北ターミナルに直結する3つ星ホテル。深夜や早朝に出発することが多い格安フライトを利用する際の前泊に最適です。

ホテルの正面玄関を出ると、チェックインカウンターが見えてきます。北ターミナルにあるカウンターやゲートなら遠くても10分以内、無料のシャトルを利用して移動する南ターミナルまででも20分ほど。どんなに朝が早いフライトでも、ここに泊まれば安心して眠ることができそうです。

「空港直結」の素晴らしいロケーション

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北ターミナルには軽食を提供するカフェ、南ターミナルにはレストランとミニスーパーがあります。イギリスでは高級スーパーとして知られる M&S(マークス アンドス ペンサー)にはサラダやパスタ、サンドイッチなどのすぐに食べられる総菜が充実しているほか、ホテル内のレストランにも夕食メニューがあるので、近場で手軽においしいものが食べられそうです。

広々とした「客室」と快適な「ロビー」

広々とした「客室」と快適な「ロビー」

写真:Lady Masala

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全館禁煙の広々とした客室には、使い勝手のよい設備が整っています。スーツケースがすっぽりと収まるサイズのオープンクローゼットや大き目の机、無料のセーフティボックスのほか、備え付けのアイロンまであります。もちろん、お茶の用意もされているので、イギリスらしくおいしい紅茶を楽しむことができます。

広々とした「客室」と快適な「ロビー」

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バスルームは清潔で広々としています。アメニティーも充実しており、備え付けのボトルに入ったSpa Therapyシリーズのシャンプー&リンス、ボディークリームが使い放題。自然に近い原料を使った肌に優しいトイレタリーです。

ただし、すべての客室にバスタブがついているわけではないので、お湯につかってリラックスしたいという場合は、予約時に確認しておきましょう。また、バリアフリーのバスルームも用意されているので、必要があればこちらも問い合わせてみてください。

広々とした「客室」と快適な「ロビー」

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チェックアウトするまではホテル内でゆっくりと過ごしたいというときは、飲み物や軽食を注文できるバー、モダンで落ち着いた雰囲気のロビーで寛ぐのもよいでしょう。また、本格的なランニングマシンやウェイトトレーニング用の設備が整ったフィットネスセンターで体を動かしてリフレッシュするという手もあります。

午前4時から営業される「コールドブレックファースト」

午前4時から営業される「コールドブレックファースト」

写真:Lady Masala

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宿泊料には朝食の料金が含まれています。早起きして1階にあるモダンで広々としたダイニングルームへ向かいましょう。ビュッフェ形式のホット&コールドブレックファーストは毎朝午前6時から10時まで。シリアル各種、パン、ハムやチーズをはじめ、イングリッシュブレックファーストが用意されています。

午前4時から営業される「コールドブレックファースト」

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そして、特筆すべきはイングリッシュブレックファーストを除いた全ての朝食メニューが食べられる「コールドブレックファースト」が午前4時からはじまること。早朝のフライトを利用する宿泊客には、うれしいサービスです。

コールドブレックファーストといっても、温かい飲み物と共にトーストにハムやチーズをはさんた温かいサンドイッチが味わえるほか、フルーツやヨーグルト、マフィンなどのデザートも充実しています。

午前4時から営業される「コールドブレックファースト」

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早朝で食欲がないというときは、ドリンクだけでもお楽しみください。マシーンでいれる各種コーヒー、紅茶やハーブティー、フルーツジュースが用意されています。快適なダイニングルームで、フライト前のひと時をリラックスして過ごしたいものです。

アクセスのよさが「前泊」するホテルの絶対条件

翌日のフライトに備えて前泊が必要なときは、空港へのアクセスのよさがホテル選びの基準となります。荷物が多い海外旅行に出掛けるときや、早朝や深夜の便が多いLCCを利用するときはなおさらのこと。

空港直結で、ロンドン市街へも30分で行ける「ハンプトン バイ ヒルトン ロンドン ガトウィック エアポート」は、前泊するには理想的なホテル。午前4時から食べられる朝食も、リーズナブルに旅行を楽しむLCC利用者にとってはうれしいサービスといえるでしょう。十分な睡眠をとり、元気に「旅」をはじめたいものです。

2019年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/03/18−2019/03/19 訪問

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