駅直結&インフィニティプール付きホテル「パーク ハイアット バンコク」

駅直結&インフィニティプール付きホテル「パーク ハイアット バンコク」

更新日:2019/05/21 11:36

古屋 江美子のプロフィール写真 古屋 江美子 旅行ライター
マスターカードによる「2018年世界渡航先ランキング」で、世界で最も人気のある都市に輝いたタイ・バンコク。ホテルの数も多く、滞在スタイルは選りどりみどり。インフィニティプールが付いた「パーク ハイアット バンコク」なら都会にいながらリゾート感も味わえます。また、中心部は渋滞が多いので、駅直結の同ホテルなら移動もスムーズです。

立地抜群のラグジュアリーホテル

立地抜群のラグジュアリーホテル

提供元:パーク ハイアット バンコク

https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/thailand/park-hy…地図を見る

街の喧騒もバンコクの魅力。でも、ホテルに戻ったらちょっと一息ついて落ち着いたホテルステイを楽しみたい。「パーク ハイアット バンコク」は、そんな人におすすめのホテルです。

まず、特筆したいのが立地の良さ。スクンビット通り沿いにあり、BTSプルンチット駅に直結しているのでどこへ行くのも便利。願いが叶うと評判のパワースポット「エラワン廟」も徒歩圏内。高級ショッピングモール「セントラル・エンバシー」と同じビルの高層階に位置しているので、下に降りればすぐにショッピングやグルメを楽しめるのもうれしい点です。

ちなみにビルはイギリスの建築集団AL_Aが設計したもので、ねじれたコイルのような、数字の8のような形をしています。8は日本や中国で縁起のよい数字。なんだか運気も上がりそうです。

全室48平米以上!広々とした客室

全室48平米以上!広々とした客室

提供元:パーク ハイアット バンコク

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客室は32室のスイートを含む全222室。中心地にありながらどの部屋も広さは最低48平方メートル以上と広々。ロビーは10階にあり、客室はそれより高層階にあるため、眺めもバッチリです。

内装はシンプルながらスタイリッシュな印象。タイらしいモチーフが随所に使われ、クールすぎずやわらかな雰囲気。パリッとしたベッドメイクに落ち着きます。

各部屋にはコーヒーメーカーのネスプレッソやオーガニックティーなども用意されているので、バンコクの景色を眺めながらゆったりした時間も過ごせます。

全室48平米以上!広々とした客室

写真:古屋 江美子

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客室のタイプはキングやツインなどがあり、なかには180度のビューを楽しめるコーナールームも。コネクティングルームもあるので、家族旅行や3世代旅行でも快適に過ごせます。

全室48平米以上!広々とした客室

写真:古屋 江美子

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一日の疲れを癒してくれるバスルームは、プライベートスパをイメージ。アメニティはニューヨークの香水ブランドLe Laboで統一されています。

喧噪を見下ろす絶景インフィニティプール

喧噪を見下ろす絶景インフィニティプール

写真:古屋 江美子

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長さ40メートルの塩水のプールで泳ぐのも、このホテルにステイするだいご味。チェアやカバナに囲まれ、優雅な時間を過ごせます。

喧噪を見下ろす絶景インフィニティプール

写真:古屋 江美子

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プールへのアプローチでは、ホテル隣の英国大使館の緑あふれるガーデンと高層ビル群が織りなすユニークなコントラストの景色も楽しめます。

レストランやバーも充実

レストランやバーも充実

提供元:パーク ハイアット バンコク

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グルメもいろいろ楽しめます。軽食やアフタヌーンティーが楽しめる「リビングルーム」や朝食の場所でもある「エンバシールーム」、人気の「ペントハウス バー&グリル」など食事場所も多彩。ロビー階のバーは、エレベーターを降りてすぐのところにあるので、夜、客室に帰る前にフラリと立ち寄って寝る前の一杯を楽しむ場としても最適。

ホテル内にはアート作品が随所に飾られているのですが、9階の「リビングルーム」の天井は日本人アーティスト・澤田ヒロトシ氏の作品「Naga」が飾っています。

レストランやバーも充実

写真:古屋 江美子

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朝食ブッフェも種類が多くて、おすすめです。パンやサラダなどのほか、その場で作ってくれるヌードルやカラフルなタイスイーツなど、目移りしそうな品ぞろえ。一日のエネルギーチャージにぴったりです。

弾丸旅行にもおすすめの「パーク ハイアット バンコク」

タイ・バンコクは日本から近く、フライトも多いので、週末を利用した弾丸旅行にもぴったり。短い旅程ではホテルを少し奮発すると旅の特別感がアップ。どこへ行くにも便利な「パーク ハイアット バンコク」なら時間をムダにせず、効率的に過ごせます。

サービスがよいので一人旅でも子連れ旅行でも快適ですし、雰囲気がとてもよいので女子旅でも盛り上がります。

2019年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/03/30−2019/04/02 訪問

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