ホーチミンスクエアと人民委員会庁舎観光で美しきライトアップ

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大里 康正のプロフィール写真 大里 康正 旅する写真家、タイと台湾に詳しい旅作家

ベトナム社会主義共和国の最大都市「ホーチミン」は、成田空港から飛行機で約6時間と海外旅行では手軽な距離。有名な観光地が市内中心地に集まり、徒歩観光が手軽に出来ることも魅力の一つです。

中でも見ておきたい「人民委員会庁舎」と、ホーおじさん像がある「ホーチミンスクエア」は昼の観光だけではなく、夜のライトアップも違った魅力があり必見!

なお、バイクが多いため、歩く際の注意点を含めご紹介します。

「人民委員会庁舎」と「ホーチミンスクエア」の昼

「人民委員会庁舎」と「ホーチミンスクエア」の昼

写真:大里 康正

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ホーチミンを代表する建物の一つと言われる人民委員会庁舎は、サイゴン大聖堂前のドンコイ通りを進み、レタイントン通りを右折してすぐの場所となります。とても美しい外観の人民委員会庁舎ですが、残念ながら内部に入ることは出来ませんので外からの観光となります。

この建物はフランス統治下の1908年に、現地に駐在するフランス人のパブリックホールとして作られたものです。ベトナム戦争終結の年である1975年以降から、ホーチミン人民委員会庁舎と呼ばれるようになっています。

建物全体の撮影は問題ありませんが、建物内部にカメラを向けて撮影すると注意されることがありますので、適度な距離を取っておきましょう。

「人民委員会庁舎」と「ホーチミンスクエア」の昼

写真:大里 康正

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人民委員会庁舎前のレタイントン通りを横断し、そこに長方形に広がる広場がホーチミンスクエアです。スクエア内で右手を上げて立つ像は、ホーおじさんの愛称で知られる革命家のホー・チ・ミンです。

フランス統治下の時代からベトナム戦争まで、ベトナム革命を指導した建国の父と呼ばれており、「サイゴン大聖堂」に隣接する黄色い建物「サイゴン中央郵便局」内には巨大な肖像画も飾られているのです。

なお、ホーチミンはとても暑い場所なので、帽子やサングラス、飲料水を常に準備をしておきましょう。

ライトアップされた美しさ

ライトアップされた美しさ

写真:大里 康正

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日が落ちると、ホーチミンスクエアと人民委員会庁舎はライトアップされ、その魅力が際立ってくるのです。

ライトアップされた美しさ

写真:大里 康正

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ホーおじさんと人民委員会庁舎の美しさは、絶好の撮影ポイントと言えるでしょう。

ライトアップされた美しさ

写真:大里 康正

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また、ホーチミンスクエアで人民委員会庁舎とは反対側を見ると、ビルにLEDを使ったライトアップを見ることが出来ます。時間とともに変化していく光を眺めてみてください。

<ホーチミンスクエアの基本情報>
住所:Nguyen Hue Walking Street, District 1, Ho Chi Min 70000

人民委員会庁舎のライトアップの様子

人民委員会庁舎のライトアップの様子

写真:大里 康正

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人民委員会庁舎そのものの撮影ポイントは、ホーチミンスクエアの右端と言えます。斜めからの夜間撮影を楽しんでみましょう。

人民委員会庁舎のライトアップの様子

写真:大里 康正

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また、建物に沿って撮影するのはいかがでしょうか。

人民委員会庁舎のライトアップの様子

写真:大里 康正

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時にベトナムの民族衣装「アオザイ」をまとった人たちに出会えるかも知れません。ベトナム風ワンピースのアオザイは本来、正装として着用するものですが今では観光用にあちらこちらで見ることが出来ます。なお、ベトナム北部で「アオザイ」、ホーチミンがある南部では「アオヤイ」と発音されますが、由来は18世紀頃、清朝から入ってきたチャイナドレスと言われています。

<人民委員会庁舎の基本情報>
住所:So 86 Le Thanh Ton, Ben Nghe, Quan 1, Ho Chi Minh 710212

ホーチミンの徒歩観光は、バイクに注意!

ホーチミンの徒歩観光は、バイクに注意!

写真:大里 康正

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それではここで、ホーチミンを歩く際の注意点についてです。タンソンニャット国際空港からバスやタクシーで市街地に移動し、まず驚くのはバイクの多さではないでしょうか。

一体、どれだけの台数が走行しているのか、想像もできない程です。交差点の信号が赤になるとあっという間に列をなし、同じことが信号が変わるたびに繰り返されるのです。

ホーチミンの徒歩観光は、バイクに注意!

写真:大里 康正

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信号が変わると一斉に走り出すのですが、ある意味壮観ともいえるその様子だけでも、ホーチミン観光の一つと言えるかも知れません。

しかしながら注意点がいくつかあります。まずは車両の通行は右側通行となり、日本とは反対であることを認識しておきましょう。右側通行であることを意識していないと、思わぬところから車両が出てきてヒヤリとすることがあるかも。

ホーチミンの徒歩観光は、バイクに注意!

写真:大里 康正

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残念なことに交通ルールを守らない人が多いという事実があります。例えば信号が変わった直後であれば、信号無視をして走り続ける人がかなりいるのです。そこで、自分の進む方向の信号が青になったとしてもすぐには歩きださず、少し様子をみて下さい。また、中にはバイクのまま、歩道に入ってきて走行する人もいますので、自分の身は自分で守ることを意識して下さい。

道路を横断するのであれば、半ば強引にバイクを止めながら進むことになります。慣れないと怖く感じるかも知れませんので、周囲に同じように横断しようとしてる人がいないか確認し、出来るだけ多くの人数で渡るようにしてみて下さい。あるいは少し遠回りでも、信号があるところまで歩くことをお勧めします。

車両に注意しながら楽しむホーチミンスクエアと人民委員会庁舎

ホーチミンスクエアと人民委員会庁舎付近は、とても車両が多いので観光の際には十分に注意のうえ、美しい見どころを楽しみましょう。

最後に、その他のホーチミン観光地のご案内です。ホーチミンを手軽に散策する徒歩半日のモデルコース、またコース内の名所である「戦争証跡博物館」、「統一会堂」、「サイゴン中央郵便局」の詳細と、エアコンが効いており快適に食事出来る「ビンコム・センター」について下記の関連MEMOにリンク設定しています。ぜひご覧のうえ、旅行の参考としてみて下さい。

2019年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/04/27 訪問

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