ルーマニアで安心と快適の滞在を「メルキュール・シギショアラ・ビンダブビ」

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小谷 雅緒のプロフィール写真 小谷 雅緒 ツアーコーディネーター&ガイド

旧東欧圏諸国を旅していると、ハードもソフトも日本のスタンダードより低い場合が多く、特に地方では顕著です。今回ご紹介する「メルキュール・シギショアラ・ビンダブビ」ならば、地方都市シギショアラであっても、国際的な4つ星ホテルチェーンのスタンダードを享受できます。チェーン店はどこも画一的と思いきや、ヨーロッパ系の場合はそうとも限りません。旧東欧圏だからこそ、国際チェーンの良さを実感できることでしょう。

ユネスコ世界遺産、中世の街並みが魅力のシギショアラに行こう

ユネスコ世界遺産、中世の街並みが魅力のシギショアラに行こう

写真:小谷 雅緒

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シギショアラはルーマニアの人気観光地です。首都ブカレスト、あるいは第二都市ブラショフからの日帰り旅行には、少々距離があります。地方は物価も安いので、ぜひこの町で1泊することをおすすめします。

シギショアラの旧市街(要塞内)は、駅または駅隣接のバスターミナルから徒歩15分程度です。しかし、舗装は悪く、旧市街は石畳みと坂道だらけ。大きな荷物を持っての移動はおすすめできません。

駅周辺にも宿泊施設はありますが、特色のないエリアです。

※写真は時計塔より臨む旧市街

ユネスコ世界遺産、中世の街並みが魅力のシギショアラに行こう

写真:小谷 雅緒

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人気観光地ですから、ペンションからホテルまで、宿泊施設のチョイスはけっこう豊富です。今回おすすめする「メルキュール・シギショアラ・ビンダブビMercure Sighisoara Binderbubi - Hotel & Spa」は、フランスが本拠地のアコーホテルズが運営する、世界規模で展開する中級ホテルチェーンです。どこの国、どの町で宿泊しても、安心のスタンダードが保証されています。

逆に言えば、奇をてらったサプライズや感動は少ないかもしれません。シギショアラは有名観光地ですが、小さな地方都市です。この場合、わたしたちが求める「ふつう」が案外難しい!

※写真は時計塔

旧市街まで徒歩数分の便利なロケーション

旧市街まで徒歩数分の便利なロケーション

写真:小谷 雅緒

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もし鉄道やバスでシギショアラに来る場合、ホテルまではタクシー利用が現実的です。駅前にはタクシースタンドがあり、捕まえるのは難しくありません。

自家用車利用の人に良い点は、敷地内の駐車場は無料ということです。スペースも十分あります。

大きな荷物を持っている人にはありがたい玄関前のスロープ。館内にはエレベーターもあります。高層建築ではありませんが、たとえ2階の部屋でも、エレベーターなしで重い荷物を運ぶのは面倒なもの。旧市街の宿泊施設の場合、古い建物ゆえにエレベーターがない施設が多いです。

旧市街まで徒歩数分の便利なロケーション

写真:小谷 雅緒

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「メルキュール・シギショアラ・ビンダブビ」は、古くからあるローカルホテルをメルキュールが買収し、完全にリノベーションしました。外装は少々地味なオリジナルのままですが、中身はすばらしく整っており、チロル風のインテリアがすてきです。

そして、もしも滞在が真夏であれば、全館エアコンが効いていることに感激するはずです。近年のヨーロッパの夏は35度を超える日も珍しくありません。しかし、4つ星ホテルでもローカルホテルの場合、エアコンがないことは珍しくありません。

4つ星ホテルとしての安心の設備面

4つ星ホテルとしての安心の設備面

写真:小谷 雅緒

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写真はスタンダード・ダブルルーム、最も多いタイプの部屋です。広さは30平米とゆったり。古い建造物のため、窓が小さめの部屋もありますが、リノベーションのおかげでルームライトもコンセントの数も十分です。

このホテルにはツインルームはありませんが、エキストラベッドやソファベッドを利用することで、トリプルもOKです。あるいは、スイートにはダブルベッド2台の部屋もあります。

電気ポット(コーヒー&お茶セット付)があることもうれしいポイント。

4つ星ホテルとしての安心の設備面

写真:小谷 雅緒

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バスルームもゆったり、そして照明も十分。メルキュールのアメニティはもちろん世界標準のもの。スタンダード・ダブルルームでもバスタブ付きの部屋もあります。

ローカル色豊かな食事

ローカル色豊かな食事

写真:小谷 雅緒

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ホテル内にレストランは2軒ありますが、宿泊者が少ない場合は、地上階のレストランLA PASTORELLAのみ営業となるでしょう。こちらは朝食会場でもあります。天候がよければテラス席も良いかもしれません。

ローカル色豊かな食事

写真:小谷 雅緒

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旧市街にもレストランは多くありますが、静かな雰囲気を好むならば、ホテル内で夕食を召し上がることをおすすめします。価格も手ごろで、ローカルワインの種類も豊富。軽食から郷土料理まで楽しめます。

朝食(写真)もたいへん充実した内容です。

ローカル色豊かな食事

写真:小谷 雅緒

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朝食ではルーマニアの家庭でもおなじみの「ナスのサラダ(写真中央左のガラスジャー)」、「ザクスカ(写真中央右のガラスジャー、赤茶色のもの)」、ラードを塗ったパン(中央下)など、ホームメードの郷土料理も。

のんびり静かに過ごしたい人にもおすすめ

旧市街の雰囲気や賑やかさも良いものですが、なんといってもこのホテルは規模が小さめ、ツインルームがない、大型車が侵入できない路地にあるので、団体が泊まりにくいという特徴があります。国際チェーン店であっても、個人旅行の醍醐味を実感できる快適さと、ルーマニアの田舎町であっても、安心の国際スタンダードを享受できます。

地元の人と交流するようなペンション宿泊もユニークですし、今日ではネットで口コミを知ることもできます。しかし、時と場合によっては、チェーン店のホテルは強い味方になるでしょう。ゆっくり休めれば、翌日からの旅行も元気に楽しめるというものです。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/06/16−2018/06/17 訪問

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