写真:Lily T
地図を見る国営明石海峡公園は、明石海峡を挟んだ淡路市の「淡路地区」と、神戸市の「神戸地区」の2地区で構成された国営公園です。敷地は約100ヘクタールあり、なんと東京ドーム9個分の広さです!淡路島国営明石海峡公園は、もともと関西空港の埋め立ての土砂として取り除かれた更地でしたが、その後「自然と人との共生、人と人との交流」をテーマとして、淡路島の自然、歴史、文化などが感じられる庭園へと整備されました。
2000年には、「淡路花博ジャパンフローラ2000」の会場にもなり、約700万人が来場しました。
写真:Lily T
地図を見る季節の花々も楽しむことができる公園では、春にはチューリップやアジサイ、夏にはヒマワリ、秋にはコスモス、そして冬にはクリスマスローズが咲き誇ります。
写真:Lily T
地図を見る淡路島へは「明石海峡大橋」で本州とつながっている為、バスや車などが便利です。飛行機や電車での方法もありますが、何度か乗り継ぎをする為、高速バスや夜行バスの方がアクセスしやすいです!
高速バスの場合は、JR大阪駅や三宮駅から高速バス乗り場にて、淡路島行きの高速バスを利用出来ます。関東からご旅行の場合は、新幹線で新大阪駅、または新神戸駅まで行き、高速バスに乗り換える方法もあります。
夜行バスの場合は、東京の品川駅や渋谷駅が最寄りとなるバスターミナルから、淡路島行きの夜行バスを利用出来ます。
他にもいくつかアクセス方法があるので、詳しくは公式サイトなどでご確認ください。
写真:Lily T
地図を見る写真の「陽だまりの丘」では両端に季節の花々が咲いていて、とても綺麗なスポットです!夏には赤やピンク色など色鮮やかなインパチェンスが咲き誇り、人々を楽しませてくれます。近くには「子供の森」エリアがあるので、家族連れの方にもおすすめです!
写真:Lily T
地図を見る写真の「天壇テラス」では隣の「空のテラス」同様、大阪湾が見渡せるスポットです。初夏には、紫や水色などの綺麗なアジサイを見ることが出来る場所でもあります。
写真:Lily T
地図を見る大きな「花火鳥」は全長4メートル30センチもあり、家族や友達と写真撮影するピッタリのスポットです!花火鳥は阪神・淡路大震災からの再生と復活の祈りを込めて作られました。花火鳥も季節の花々で演出されているので、お見逃しなく!
写真:Lily T
地図を見る東浦口入ってすぐのところにある「たこさんのお出迎え花壇」は、写真撮影スポットです。タコで有名な明石海峡なので、たこさんがお出迎えしてくれます。たこさんの周りにも季節の花々が咲いているので、是非楽しんでみてください!
写真:Lily T
地図を見る公園内では、他にも季節の花々が楽しめます。夏にはヒマワリやポーチュラカが咲き、一気に夏の気分を味わうことが出来ます!特にヒマワリは見ているだけで元気をもらえる花なので、是非とも見てみてください!
写真:Lily T
地図を見る淡路島国営明石海峡公園は、いつ訪れても素敵な花々を見ることが出来ます。淡路島ではレンタサイクリングもあるので、サイクリングしながら淡路島国営明石海峡公園に来てみてはいかがでしょうか?淡路島に来た際は、是非とも淡路島国営明石海峡公園へ足を運んでみてください!
住所:兵庫県淡路市夢舞台8-10
電話番号:0799-72-2000
定休日:年末年始(12月31日〜1月1日)、2月第1月曜日とその翌日
料金:大人(15歳以上)450円、小人(小中学生)無料
2019年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/3/19更新)
- 広告 -