シアトル・タコマ国際空港への直行便は東京から就航しており、2019年4月から大阪からの直行便も加わって、より行きやすくなりました。
成田⇔シアトル間の直行便は「日本航空(JAL)」「全日本空輸(ANA)」「デルタ航空」が、いずれも1日1便運航。JAL便は「アメリカン航空」「アラスカ航空」とのコードシェア便で、北米西部・中部・アラスカへの乗り継ぎが便利というメリットがあります。ANAは「ユナイテッド航空」とのコードシェア便。飛行時間は約9時間〜10時間。価格帯はどの航空会社も往復約12〜18万円ですが、出発日によってはANAのほうが2〜3万円高くなる傾向にあります。
※コードシェアとは1つの飛行機を2社以上の航空会社で共同運航している便です。
※料金は、2019年5月15日現在、LINEトラベルjp調べ。
2019年4月から、「デルタ航空」の関空⇔シアトル間直行便が1日1便就航。関西からもシアトルへ乗り継ぎ無しで行けるようになりました。飛行時間は約10〜12時間で、往路は現地時間で午前9時50分にシアトルに到着します。価格帯は往復約12〜14万円。
※料金は、2019年5月15日現在、LINEトラベルjp調べ。
所要時間は長くても「もっと安い航空券を買いたい!」という方には、経由便の利用をおすすめします。韓国の「アシアナ航空」だと、例えば2019年9月中旬の仁川国際空港経由・成田⇔シアトルが、往復でなんと74,797円(燃油・諸税込)。直行便の半額近くの安さでシアトルまで行けてしまいます。
仁川経由だと、往路が約16時間、復路は約14時間と移動時間の長さがデメリットですが、羽田発の金浦国際空港経由便だと、半日近くある乗り継ぎ時間で韓国観光を楽しむこともできますよ。
※料金は、2019年5月14日現在、LINEトラベルjp調べ。
東京・大阪からシアトルに行く航空券は、所要時間も短く楽に行ける直行便なら、JAL、ANA、デルタ航空。とにかく格安で、費用をおさえたいなら経由便のアシアナ航空がおすすめです。
あなたに合った飛行機で、楽しいシアトル旅行にいってらっしゃいませ!
※2019年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
トラベルjp 編集部
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(2025/2/17更新)
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