シアトル行きの直行便はある?経由便で安く行く方法もチェック

シアトル行きの直行便はある?経由便で安く行く方法もチェック

更新日:2019/05/17 13:38

トラベルjp 編集部のプロフィール写真 トラベルjp 編集部
シアトルはアメリカ北西部にあり、スターバックスやアマゾンなどの創業地として有名で、海と山に囲まれた景観の美しさから海外旅行先としても人気です。でも「直行便はあるの?」「飛行時間はどれくらい?」と、意外と知らないことばかり。格安の経由便も含め、シアトルに行くおすすめの航空会社をご紹介します。

シアトル行きの直行便はある?

シアトル行きの直行便はある?

写真:トラベルjp 編集部

シアトル・タコマ国際空港への直行便は東京から就航しており、2019年4月から大阪からの直行便も加わって、より行きやすくなりました。

成田⇔シアトル間の直行便は「日本航空(JAL)」「全日本空輸(ANA)」「デルタ航空」が、いずれも1日1便運航。JAL便は「アメリカン航空」「アラスカ航空」とのコードシェア便で、北米西部・中部・アラスカへの乗り継ぎが便利というメリットがあります。ANAは「ユナイテッド航空」とのコードシェア便。飛行時間は約9時間〜10時間。価格帯はどの航空会社も往復約12〜18万円ですが、出発日によってはANAのほうが2〜3万円高くなる傾向にあります。

※コードシェアとは1つの飛行機を2社以上の航空会社で共同運航している便です。
※料金は、2019年5月15日現在、LINEトラベルjp調べ。

デルタ航空シアトル直行便が大阪からも就航し、より便利に

デルタ航空シアトル直行便が大阪からも就航し、より便利に

写真:トラベルjp 編集部

2019年4月から、「デルタ航空」の関空⇔シアトル間直行便が1日1便就航。関西からもシアトルへ乗り継ぎ無しで行けるようになりました。飛行時間は約10〜12時間で、往路は現地時間で午前9時50分にシアトルに到着します。価格帯は往復約12〜14万円。

※料金は、2019年5月15日現在、LINEトラベルjp調べ。

より安く行くなら経由便!直行便の半額近くに

より安く行くなら経由便!直行便の半額近くに

写真:トラベルjp 編集部

所要時間は長くても「もっと安い航空券を買いたい!」という方には、経由便の利用をおすすめします。韓国の「アシアナ航空」だと、例えば2019年9月中旬の仁川国際空港経由・成田⇔シアトルが、往復でなんと74,797円(燃油・諸税込)。直行便の半額近くの安さでシアトルまで行けてしまいます。

仁川経由だと、往路が約16時間、復路は約14時間と移動時間の長さがデメリットですが、羽田発の金浦国際空港経由便だと、半日近くある乗り継ぎ時間で韓国観光を楽しむこともできますよ。

※料金は、2019年5月14日現在、LINEトラベルjp調べ。

旅のスタイルに合うシアトル行き航空券を!

東京・大阪からシアトルに行く航空券は、所要時間も短く楽に行ける直行便なら、JAL、ANA、デルタ航空。とにかく格安で、費用をおさえたいなら経由便のアシアナ航空がおすすめです。

あなたに合った飛行機で、楽しいシアトル旅行にいってらっしゃいませ!

※2019年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。

条件を指定して検索

- PR -

新幹線特集
この記事に関するお問い合わせ

- 広告 -