釜山・海雲台の新名所!タルマジキルの廃線跡ハイキングコース

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釜山・海雲台の新名所!タルマジキルの廃線跡ハイキングコース

釜山・海雲台の新名所!タルマジキルの廃線跡ハイキングコース

更新日:2019/06/03 09:33

藤谷 ぽきおのプロフィール写真 藤谷 ぽきお アジアLCCトラベラー、トレッキング愛好家、アウトドアコーディネーター

海雲台(ヘウンデ)は約2kmにわたって白砂のビーチが続く韓国を代表する人気リゾート地。また毎秋、開催される「釜山国際映画祭」の会場にもなり、世界各国の映画関係者や映画ファンが集まります。この海雲台に最近人気が高まりつつある「廃線跡ハイキングコース」があり、若者たちがフォトジェニックな廃線跡の写真撮影やハイキングに訪れています。片道は森林浴コースなども選べる大人気の新名所を紹介します。

海雲台から北に伸びる廃線がトレッキングコースに!

海雲台から北に伸びる廃線がトレッキングコースに!

写真:藤谷 ぽきお

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海雲台ビーチは韓国一のビーチとして定番の観光名所となっていて、約12万名を収容できる大規模なビーチリゾートです。砂浜が約2km続く弓なりのビーチラインがとても美しく、韓国八景に数えられるほどの景勝地です。

海雲台から北に伸びる廃線がトレッキングコースに!

写真:藤谷 ぽきお

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周囲は高級ホテルやリゾートマンションなどが立ち並び、まだまだ開発途上なエリアです。

廃線跡は海雲台ビーチより東に徒歩20分程です。最寄りの駅は地下鉄2号線中洞(チュンドン)駅で、ここからでも徒歩で約20分程です。

海雲台から北に伸びる廃線がトレッキングコースに!

写真:藤谷 ぽきお

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廃線跡の端っこは海雲台ビーチから続く、約8キロの緩やかな坂道「タルマジキル」周辺にあります。

多くの若者たちは、この廃線跡の端っこだけの写真撮影をして帰っていきますが、本当のハイキングコースはこの先にあります。今回ご紹介するのは、森林浴を楽しみながらハイキングをし、帰りに海岸沿いの廃線跡を歩いて帰ってくるコースです。

アクセスは高級住宅街から

アクセスは高級住宅街から

写真:藤谷 ぽきお

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この坂は、小高い丘の上にあり、月が良く見えることから、「タルマジキル(月見の道)」と名づけられています。「韓国八景」にも指定されており、周辺には見晴らしの良いカフェやレストラン、ギャラリーが多く、デートコースとしても大人気です。桜並木に囲まれているので、春は桜の名所としても知られています。

アクセスは高級住宅街から

写真:藤谷 ぽきお

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坂道の途中には、道からせり出したように作られた展望台などもあり、海雲台ビーチやその先の五六島などを見渡すことができます。

アクセスは高級住宅街から

写真:藤谷 ぽきお

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坂を10分程登ると、森の中の森林浴コース入り口が見えてきます。

森側の散策路からも眺められる廃線跡

森側の散策路からも眺められる廃線跡

写真:藤谷 ぽきお

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森林浴コースに入ると、整備された散策路が始まります。途中には、このエリアがタルマジキル(月見の道)と呼ばれるようになった伝説や、コース図などが描かれた看板なども立っていて、飽きずにハイキングを楽しめます。

森側の散策路からも眺められる廃線跡

写真:藤谷 ぽきお

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森が途切れているエリアもあり、はっきりと海を見渡せます。帰り道の廃線跡も目の前に確認できます。見とれていると道を踏み外すこともありますので、海岸や廃線跡を見る際は立ち止まって見ましょう。

散策路途中の「海月亭」は必見!

散策路途中の「海月亭」は必見!

写真:藤谷 ぽきお

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散策路中間地点には、タルマジキルの坂道(車道)へ出ることができる横道もあります。そこには「海月亭」という、タルマジキルの中で最も日の出と月の入りが綺麗に見られる場所があります。また、ここで愛を語り合うとその恋が叶うとも伝えられています。ベンチもあり、休憩するのにもぴったりですね。

2010年5月には海月亭のすぐ近くに、観光案内所が設置されました。英語通訳案内員が常駐していますので、分からないことなどあれば質問なども可能です。また、タルマジキル周辺のマップやショップ案内のパンフレットなど、日本語版も豊富にあるのでゲットしておきましょう。

<海月亭の基本情報>
住所: Busan, Haeundae, Jung-dong, 1490-5
アクセス:タルマジキルの坂道下スタート地点より徒歩約15分

海岸線沿いの廃線跡を満喫!

海岸線沿いの廃線跡を満喫!

写真:藤谷 ぽきお

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森林浴コース最終地点からの帰り道はいよいよ廃線跡へ。海岸線をハイキングしながら帰りましょう。

かつては東海南部線という列車が走っていて、釜山の釜田・海雲台・機張を通って、慶州・浦項へ行く路線だったのですが、海沿いの線路が一部移転となり、廃線跡の4.8キロが2014年3月にウォーキングコースに生まれ変わりました。

線路の横に歩き易いように遊歩道も設置されています。線路を歩いても良し、歩き易い遊歩道を歩いても良いですね。

海岸線沿いの廃線跡を満喫!

写真:藤谷 ぽきお

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最近整備が進み始めたハイキングコースなので、まだ遊歩道が完全に完成はしていません。そこで時折、トロッコのような荷物運搬車両が線路上を移動してきます。遊歩道整備の為の資材を運んでいる車両ですので、線路を歩く際には気をつけながら歩きましょう。

海岸線沿いの廃線跡を満喫!

写真:藤谷 ぽきお

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途中、トンネルなどもあり、若者たちがSNS映えする写真撮影に夢中になっている姿が見られます。お互いに道を譲り合い、撮影の邪魔にならないよう気遣いを忘れないようにハイキングを楽しみましょう。

タルマジキルエリアのハイキングを更に楽しもう!

海雲台のハイキングエリアとして人気のタルマジキルエリアの森林浴コースと海岸線の廃線跡コースを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?ハイキングコース以外にも、大浴場とサウナを完備した眺めの良いスパがあったり、500坪の広さをもつヨーロピアンスタイルのレストランがあったり、若者に人気のカフェやギャラリーがあったりと、自然と街歩きのハイキングが楽しいエリアですので、是非、歩き易い靴を履いてお出かけ下さい。

2019年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/02/16 訪問

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