燧ヶ岳の絶景が見物!「尾瀬沼ビジターセンター」は展示や学びが満載

燧ヶ岳の絶景が見物!「尾瀬沼ビジターセンター」は展示や学びが満載

更新日:2020/06/20 10:56

藤谷 ぽきおのプロフィール写真 藤谷 ぽきお アジアLCCトラベラー、トレッキング愛好家、アウトドアコーディネーター
4県にまたがり湿原などが広がる尾瀬国立公園は、雪解け後はミズバショウ、夏にはニッコウキスゲ、秋には草もみじなどの高原植物が見所の日本最大の山岳湿地です。日本百名山の一つ燧ヶ岳(ひうちだけ)の麓に広がる「尾瀬沼」は、東京からも日帰り可能な人気のトレッキング先です。その尾瀬沼湖畔にある「尾瀬沼ビジターセンター」は、見易い実物展示・自然に関する書籍・学びイベントなどが提供される観光の拠点です。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一部都府県に緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出の自粛が求められています。加えて自治体独自での緊急事態宣言発出や、往来の自粛要請をしている場合があります。また施設によっては休業していることがあります。Go To トラベルキャンペーンについても全国で一時停止となっています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。外出の際はしっかりと感染予防対策をして行動しましょう。(LINEトラベルjp)

尾瀬沼ビジターセンターとは?

尾瀬沼ビジターセンターとは?

写真:藤谷 ぽきお

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尾瀬沼湖畔にある尾瀬沼ビジターセンターは、環境省から委託を受けた公益財団法人尾瀬保護財団が運営する、尾瀬沼観光拠点の施設です。尾瀬沼や燧ヶ岳周辺の自然保護活動、情報発信の拠点として、登山シーズン中の5月中旬から10月下旬まで、休館日なしで7:30〜16:00の時間帯で開館しています。

尾瀬沼ビジターセンターとは?

写真:藤谷 ぽきお

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センターにはスタッフが常駐し、来場者の質問を受けたり、団体へのレクチャーを行っています。明るい展示室には尾瀬の動植物や地理、気象情報、自然情報などを掲示しています。また、一定の時間おきにレクチャールームではビデオ等も上映されています。

尾瀬沼ビジターセンターとは?

写真:藤谷 ぽきお

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また、尾瀬沼ビジターセンターは尾瀬沼湖畔にある為、徒歩約30秒で尾瀬沼と日本百名山「燧ヶ岳」とのツーショットの絶景を見る事もできます。

写真ギャラリー・実物展示・絵本などの書籍が充実!

写真ギャラリー・実物展示・絵本などの書籍が充実!

写真:藤谷 ぽきお

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展示室に入ってすぐ左側には、たくさんの写真がズラリと飾られています。四季折々の尾瀬の移り変わりを撮影した写真ギャラリーは見応え十分です。

写真ギャラリー・実物展示・絵本などの書籍が充実!

写真:藤谷 ぽきお

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展示室右側には実物展示が充実しているコーナーがあります。実際の樹木や木の根元の植生などを立体的に説明していたり、実物のツキノワグマの毛皮の展示などもあります。壁側には実物展示について説明したパネルが飾られていますが、目の前のリアルな実物に目がいってしまいます。特にツキノワグマの毛皮は、毛並みやツメの大きさなど実物ならではのリアル感が凄い展示です。

写真ギャラリー・実物展示・絵本などの書籍が充実!

写真:藤谷 ぽきお

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展示室からスライドショーなどが見られるレクチャールームへ続く場所には、たくさんの書籍が置かれている図書コーナーがあります。尾瀬に関する写真集や植物図鑑などもあるので、自分の撮影した植物の名前や特徴などを確認してみることもできますよ。

また、子どもたち用の書籍も充実しています。絵本・図鑑は勿論ですが、「生き物の足跡探し」のようなものから、「うんちで分かる!動物分布」と言ったレアなものまで、子どもたちが好きそうな本で一杯です。

体験型の展示コーナーも盛りだくさん!

体験型の展示コーナーも盛りだくさん!

写真:藤谷 ぽきお

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展示室の奥には体験型の展示コーナーもあり、子どもたちにも分かり易い体験展示・実物展示・スタンプなどが用意されています。

写真は、尾瀬に住む生き物たちが実際にどんな食べ物を食べているのかを、イラストと共に説明がなされ、ダンボールで形作られたオコジョ人形の口から、その食べ物が出てくる仕組みです。

体験型の展示コーナーも盛りだくさん!

写真:藤谷 ぽきお

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尾瀬に生きるオコジョ・テン・タヌキ・ハクビシンなど、小動物の毛皮もたくさん用意されています。ふさふさ・チクチク・ゴワゴワと、それぞれの毛皮の手触りが違うので、すべての毛皮を触ってその違いを確認したくなります。生態や暮らす環境によってその違いが生まれる理由などが説明されています。

体験型の展示コーナーも盛りだくさん!

写真:藤谷 ぽきお

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体験コーナーの一角には「尾瀬沼スタンプ」がたくさん用意されています。植物・昆虫・動物・自然など、尾瀬ならではの手作りスタンプです。色々と組み合わせて押してみると、オリジナルの版画が完成しますので、記念のお土産にどうぞ!

展示室隣のレクチャールームでは講習会が盛ん!

展示室隣のレクチャールームでは講習会が盛ん!

写真:藤谷 ぽきお

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展示室すぐ隣のレクチャールームでは、団体客のオリエンテーションが行われたり、国立公園のルールが説明されたり、公園内のボランティアへ様々な講習会が実施されたりしています。

展示室隣のレクチャールームでは講習会が盛ん!

写真:藤谷 ぽきお

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また、一般の登山客の皆さんは、尾瀬の自然の説明やその時期に見られる植物・動物などの写真、ビジターセンター職員しか見る事ができない極寒の尾瀬の様子などを映像としてみる事ができます。

主催イベントも見逃せない!

主催イベントも見逃せない!

写真:藤谷 ぽきお

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また、ビジターセンター主催で参加費無料の各種イベントも充実しています。季節によってコースが違う「ミニ散策ツアー」や、山小屋宿泊者限定の「朝イチ観察会」や「夜のスライドショー」など、尾瀬を身近に感じられるイベントばかりですよ。

主催イベントも見逃せない!

写真:藤谷 ぽきお

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ミニ散策ツアーは、ビジターセンター周辺を散策しながら専門家の話を聞けるとあって大人気です。火山噴火で出来上がった尾瀬沼の成り立ちや、すぐ近くの大江湿原の植生など、聞いてタメになる内容ですので、ちょうど時間が合えばぜひ参加してみて下さい。(ツアー内容は季節によって内容・時間帯が異なります。詳しくは下記関連MENOをご参照下さい)

尾瀬沼ビジターセンターの基本情報

住所:檜枝岐村燧ケ岳1尾瀬沼畔
電話番号:090-5306-4004
開館時期:5月中旬〜10月下旬(開館期間中は休館日なし)
開館時間:7:30〜16:00 ※閉館時期は気象条件等により予告無く早まる事があります

2020年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/10/13−2018/10/14 訪問

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