フェリー「オーシャンアロー」で熊本から島原へ行こう!

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ヨッシー 宙船のプロフィール写真 ヨッシー 宙船 乗り物好きライター

熊本から有明海を走って島原へ向かう熊本フェリーの「オーシャンアロー」は航海時間30分で結ぶ高速フェリー。船内には売店やカフェスペース、ラウンジ、オープンデッキがあって短い航海を楽しめる船となっています。更に発着する熊本フェリーターミナルはレストランや土産店が充実していて、地元熊本の味を堪能できます。速く、海を楽しめる船の旅で有明海を渡ってみませんか。

熊本―島原間を30分で快走!「オーシャンアロー」

熊本―島原間を30分で快走!「オーシャンアロー」

写真:ヨッシー 宙船

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熊本と長崎県島原市を有明海を行する「オーシャンアロー」は熊本−島原間を30分で結びます。オーシャンアローはIHI相生(兵庫県)で建造され、1998年に就航した約29ノット(時速約50km)で航行する高速フェリー。通常1日6往復しますが、4月から12月の土日祝は夕方の便が増えて7往復になることもあります。徒歩利用の他、車を載せる事も可能です。

熊本―島原間を30分で快走!「オーシャンアロー」

提供元:熊本フェリー株式会社

https://www.kumamotoferry.co.jp/地図を見る

オーシャンアローの船旅での楽しみといえば天気が良ければ景色でしょう。熊本港付近では熊本港周辺の景色、有明海では南の方に三角半島や天草諸島の北側、そして島原港に近くなれば雲仙普賢岳(写真左)や眉山(写真右)などが見えます。特に雲仙普賢岳は島原市内で見る景色との違いが楽しめるはずです。

なお晴れていても夕方は雲仙普賢岳は夕日で逆光となって見えにくいことがありますので、海からの雲仙普賢岳を見たいなら朝から昼の便を利用することを勧めます。

熊本―島原間を30分で快走!「オーシャンアロー」

写真:ヨッシー 宙船

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オーシャンアローは高速フェリーですが、船尾側上の階にはオープンデッキ(写真)があり、景色を眺めることが出来ます。時速約50kmで走るオーシャンアローは無風状態で航行しても船首側には15m/s以上の強い風を受けるので、船首側にオープンデッキを設置することが出来ません。

船首側の景色をどうしても眺めたい旅行者には、船内で1人400円を払って通常の座席よりもゆったりした「スペシャルシート」を利用しましょう。ただ夜間航海になる場合は安全のため、窓にカーテンがかかりますのでご注意を。

売店、カフェスペース、ラウンジも!「オーシャンアロー」

売店、カフェスペース、ラウンジも!「オーシャンアロー」

写真:ヨッシー 宙船

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オーシャンアローには売店(写真)があり、熊本や島原の代表的なお土産のほか、軽食を味わう事が出来ます。

売店、カフェスペース、ラウンジも!「オーシャンアロー」

写真:ヨッシー 宙船

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売店の左舷側にはカフェスペース(写真)があって、売店で購入した軽食を景色を眺めながら味わえます。またすぐに船尾側のオープンデッキに出ることも可能になっています。

売店、カフェスペース、ラウンジも!「オーシャンアロー」

写真:ヨッシー 宙船

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オープンデッキがある上の階にはラウンジ(写真)となっていて、ゆったりくつろぐことができます。またラウンジへ上がる階段付近は高級感あふれる空間となっていて、船旅への期待感を高める場所となっています。

熊本港「港カフェ」はパフェがおいしい!熊本味噌もおすすめ

熊本港「港カフェ」はパフェがおいしい!熊本味噌もおすすめ

写真:ヨッシー 宙船

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熊本港フェリーターミナルの1階西側には、ベイサイド港カフェ(写真)があり、レストランと土産店が併設された空間となっています。手前に土産店、奥がレストラン。レストランは和洋中の定食や丼、デザートを提供中です。

熊本港「港カフェ」はパフェがおいしい!熊本味噌もおすすめ

写真:ヨッシー 宙船

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港カフェのおすすめメニューは、熊本県八代郡氷川町にある創立から370年以上・白玉屋新三郎の白玉団子を使用した「和風白玉まっちゃマロンパフェ(写真)」。他に抹茶のわらび餅を使用し、黒蜜ソースと小豆でさっぱりした甘味になっています。港カフェのオリジナルパフェは、ソフトクリームベースで製造した、口当たりなめらかな濃厚なバニラがたっぷりです。

熊本港「港カフェ」はパフェがおいしい!熊本味噌もおすすめ

写真:ヨッシー 宙船

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「港カフェ」でおすすめの熊本土産は、水、塩、米、大豆、大麦全てが熊本県産食材を使用した、ホシサンが製造する極上こだわり味噌「百年の蔵(写真)」。熊本市には味噌天神(本村神社)という日本で唯一味噌にご利益があるといわれる神社があるほど。ユニークな土地柄で製造したこだわり味噌は土産に最適。写真はレトロパッケージです。

熊本港物産館では熊本県の逸品がいっぱい!

熊本港物産館では熊本県の逸品がいっぱい!

写真:ヨッシー 宙船

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熊本港フェリーターミナル1階東側にある土産店が「熊本港物産館(写真)」。土産品の種類・数は「港カフェ」よりも多く、島原へ向かう前にぜひ寄りたいお店です。

熊本港物産館では熊本県の逸品がいっぱい!

写真:ヨッシー 宙船

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おすすめの土産第1弾として天草産の「あおさ」。熊本・天草を代表する海藻で、他の海藻より栄養価が高くて食物繊維が豊富。写真は乾燥あおさで、水に入れれば元に戻ります。味噌汁に入れたり、酢の物にするなどワカメと同様の料理が可能。荷物が多くてもなんとか入りそうなので、島原へ着いてから更に旅行を続ける場合でもいかがでしょうか。

熊本港物産館では熊本県の逸品がいっぱい!

写真:ヨッシー 宙船

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おすすめ第2弾は「とうふのみそ漬」!約800年前より熊本の平家の落武者の里に伝わる保存食。硬く作った豆腐を火であぶって麦味噌に1週間漬ける方法で作られ、和製チーズと言われることもあります。天ぷらやおつまみにおすすめ。開封前は期限まで常温保存可能なので、長期旅行中の旅行者土産に最適です。

島原港ターミナルは交通アクセス・観光案内が充実!

島原港ターミナルは交通アクセス・観光案内が充実!

写真:ヨッシー 宙船

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「オーシャンアロー」の終点、長崎県島原市の島原港フェリーターミナル(写真)は島原を訪問したり、その先の目的地へ向かう旅行者に利用しやすいターミナル。ターミナル1階にある熊本港よりも店舗が多くて広い土産店には、島原や長崎県の土産がたくさん。またターミナル前にはバス停があり、島原市内のほか、諫早、雲仙、小浜温泉、長崎空港方面へのバスが発着しています。

島原港ターミナルは交通アクセス・観光案内が充実!

写真:ヨッシー 宙船

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島原港フェリーターミナル1階には観光案内所(写真)もあります。島原の観光について質問を受け付けしたり、観光パンフが揃っているほか、電動レンタサイクルの貸出しも行っています。

島原港ターミナルは交通アクセス・観光案内が充実!

写真:ヨッシー 宙船

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島原港フェリーターミナルから徒歩5分の場所には、島原鉄道の終点・島原外港駅(写真)もあります。島原市中心部、雲仙市、諫早市方面の旅行には鉄道の旅もおすすめです。

熊本フェリー熊本ターミナルの基本情報

住所:熊本県熊本市西区新港1丁目1
電話番号:096-311-4100
アクセス:
熊本駅前よりバスで約30分
熊本城より車で約40分
水前寺公園から車で約40分
熊本空港から車で約1時間

2019年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/05/02 訪問

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