カラフルアートな街!釜山・甘川文化村の一筆書き散策モデルコース

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カラフルアートな街!釜山・甘川文化村の一筆書き散策モデルコース

カラフルアートな街!釜山・甘川文化村の一筆書き散策モデルコース

更新日:2019/06/18 13:13

藤谷 ぽきおのプロフィール写真 藤谷 ぽきお アジアLCCトラベラー、トレッキング愛好家、アウトドアコーディネーター
韓国・釜山の大人気観光エリアで、SNS映えするカラフルアートな街と言えば、「甘川文化村」です。過去に2つの大きなアートプロジェクトにより、保存と再生をテーマに文化の街づくりが行われています。50を越えるアート作品があるこのカラフルな街を、一筆書きでスタート地点に戻ってこれ、代表的なアート作品を効率よく散策できるモデルコースをご紹介します。
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インスタ映え必至!カラフルアートな街を散策!

インスタ映え必至!カラフルアートな街を散策!

写真:藤谷 ぽきお

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甘川文化村は元々、朝鮮戦争後に戦争から逃げるように移住してきた人々が、山の斜面にバラック小屋を建てだしたのが始まりです。また、裏の家がしっかりと見えるように配慮しながら家々が増築された為、とてもキレイな配置になっています。相互に助け合って生きていた、当時の面影がしっかりと残っているのもこの地区の特徴です。

インスタ映え必至!カラフルアートな街を散策!

写真:藤谷 ぽきお

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そうした特長的な景観に魅了されたアーチストらが、少しずつこの地にやってきては暮らし始め、2009年からは街全体をあげてのプロジェクトが動き出しました。

2009年には「夢見る釜山のマチュピチュプロジェクト」、2010年には「美路迷路小道プロジェクト」により、文化地区へと変わりました。今ある物を壊して再開発するのではなく、保存と再生の観点から、今ある物を活かすプロジェクトが進行したのが大きな特徴です。

そして、2015年には140万人が訪問する一大観光スポットとなりました。

インスタ映え必至!カラフルアートな街を散策!

写真:藤谷 ぽきお

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甘川文化村へは、地下鉄チャガルチ駅3番出口すぐのバス停から、マウルバス2-2に乗り約15分で到着です。乗車賃は1人1,100ウォンです。甘川文化村のバス停で下りると、すぐにスタート地点の看板が見えてきます。

スタートの直線道路はハヌルマル展望台からの眺望を楽しむ!

スタートの直線道路はハヌルマル展望台からの眺望を楽しむ!

写真:藤谷 ぽきお

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まずは入り口すぐの案内所で日本語版のスタンプ地図を2,000ウォンでゲットしましょう。甘川洞の歴史背景や住民主導の運営方式「甘川ハッピーストーリー」、50以上の作品の場所、12ヵ所のスタンプラリーポイント、有名アーティストの工房などが記載されています。

当然スタンプラリー台紙の役割もあり、スタンプをすべて集めるとポストカードがもらえます。この一筆書き散策モデルコースを順に進めばすべてのスタンプがゲットできますよ。

スタートの直線道路はハヌルマル展望台からの眺望を楽しむ!

写真:藤谷 ぽきお

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1つ目のスタンプ場所「小さな博物館」の少し先にあるのが、この「路地裏を泳ぐ魚」です。住民たちが行き来する路地裏を表現したものです。とっても巨大でインパクトもあるので、写真撮影待ちは必須です。

スタートの直線道路はハヌルマル展望台からの眺望を楽しむ!

写真:藤谷 ぽきお

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少し先の右側の路地を上がると、ハヌルマル展望台です。海まで見渡せる展望が魅力的な場所です。クラフトなどの小規模な体験活動も申込みが可能です。

街の最上部は「星の王子様」と文化村全景の眺望が大人気!

街の最上部は「星の王子様」と文化村全景の眺望が大人気!

写真:藤谷 ぽきお

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直線道路を村のほぼ最上段まで上がると、左側に上段を横切る横断道路に出ます。ここは最上段からの眺めと、食べ歩きが楽しいエリアです。

3つ目のスタンプ場所「月光ドーナッツ」ショップを越えた場所に、甘川文化村で一番人気の「星の王子様とキツネ」が現れます。ロマンチックなこの場所の写真撮影は行列の覚悟をしておいて下さい。

街の最上部は「星の王子様」と文化村全景の眺望が大人気!

写真:藤谷 ぽきお

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すぐ下には「小惑星B612の記念品ショップ」があり、そこへの中階段にある、窓もガラスもない枠が、甘川文化村全体の借景となっています。絵のような街の借景をお楽しみに下さい。ここは4つ目のスタンプ場所ですので、お見逃し無く。

街の最上部は「星の王子様」と文化村全景の眺望が大人気!

写真:藤谷 ぽきお

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最上段の後半エリア「海のフォトゾーン」では、レンタルのチマチョゴリを着た若者たちの写真撮影が盛んです。

この先の「平和の家」で5つ目のスタンプもゲットし、一段下の狭い路地コースへ進みましょう。

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街の中段は狭い路地の生活感満載エリア!

街の中段は狭い路地の生活感満載エリア!

写真:藤谷 ぽきお

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村の散策コース内で一番の狭さを誇るこのエリアでは、住民の生活感を垣間見ることができます。カラフルな洗濯物が、景色を更にカラフルなものにしてくれます。

街の中段は狭い路地の生活感満載エリア!

写真:藤谷 ぽきお

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路地の上や下を見ると、急な階段をいくつも見ることが出来ます。村自体がとっても急な山の斜面に立っているのが実感できます。

街の中段は狭い路地の生活感満載エリア!

写真:藤谷 ぽきお

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「現代人」「光りの家II」の2箇所(6・7つ目)でスタンプを押し、「雨降る日の思い出」辺りまで来ると狭い路地は終りです。この作品は、雨の降る日に長靴を履いて、破れた傘をさして路地裏で遊んだ昔の思い出を表現しています。

中央縦断と西側の「制作過程再現」エリアでゴール!

中央縦断と西側の「制作過程再現」エリアでゴール!

写真:藤谷 ぽきお

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ゲストハウス・「カムネオウルト」カフェ・「ワンコのいる家」が建ち並ぶ、村の中央路を縦断しながら南に進みます。この区間も2つのスタンプ(8・9つ目)がゲットできます。そして、西側の「カムネゴル幸福発電所」を目指しましょう。様々なワークショップに参加可能な場所で、10個目のスタンプ場所でもあります。

ここから先のエリアのアート作品は、プロジェクトの制作過程や制作の想いを再現したものが多いのが特徴です。この「甘川の顔」もその1つです。甘川の人々に、家・路地裏・階段・昼夜などを重ねたイメージを表現しています。

中央縦断と西側の「制作過程再現」エリアでゴール!

写真:藤谷 ぽきお

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「甘川の英雄」にも、村を作ってきた、村で働いてきた住民が、英雄であることが表現されています。

中央縦断と西側の「制作過程再現」エリアでゴール!

写真:藤谷 ぽきお

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途中、甘川2洞伝統市場内にも11個目のスタンプ場所があり、市場を抜けると壁一面のアート作品「希望のメッセージ」が目の前に見えてきます。2016個の木製の魚を設置しています。住民や訪問者の夢や希望がメッセージとして書き込まれています。ここは最後の12個目のスタンプ場所でもあり、ここで12個のスタンプが集まったことになります。

目の前の大通りがバス通りですので、この通りを東に約7分程戻るとカムジョン小学校周辺に戻ります。学校の駐車場前がスタート地点で、ちょうど一筆書きで1周してきたことになります。

ここまでを普通に写真を撮りながら散策して約2時間のコースとなります。カフェでお茶をしたり、写真撮影に並んだりすると、もう1時間程必要なコースとなります。興味と時間に合わせて散策を楽しんでみて下さい。

甘川文化村の基本情報

住所:釜山広域市沙下区甘川洞1-14
電話番号:+82-51-204-1444
利用時間:9:00〜18:00 無休
料金:街作りプロジェクトへの寄付として約200円の「甘川文化村スタンプ地図」を購入
アクセス:地下鉄チャガルチ駅3番出口すぐのバス停からマウルバス2-2で約15分(約110円)

2019年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/02/18 訪問

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