黒壁スクエアは、JR長浜駅から徒歩5分とアクセスがしやすい場所にあります。お車の場合は、北陸自動車道・長浜ICから10分。駐車場は黒壁スクエア周辺にありますが、場所によって料金が異なりますのでご注意ください。
黒壁スクエアと言えば、こちらの写真。黒壁1號館の「黒壁ガラス館」。黒壁スクエアの中心にあり、レトロでオシャレな建物。明治33年に建造され、黒壁銀行の愛称で親しまれていたことから黒壁と名前が付いたと言われています。
こちらのお店は、たくさんのガラス製品を販売しています。アクセサリーをはじめ、グラスや食器など、店内はガラス尽くしでとても素敵な雰囲気ですよ。季節感のある、干支やクリスマス、ハロウィンなどの小さな動物たちのガラスの小物は、とても可愛く女性に人気です。小物なら、お土産に持ち帰りやすいので、お気に入りを見つけて買ってみてはいかがでしょうか。きっと旅の思い出になりますよ♪
黒壁ガラス館からすぐ近くにあるシックでオシャレな建物、黒壁5號館の「札の辻本舗」。モダンでオシャレな和ガラスがありますので、黒壁スクエアならではのお土産を見つけて買ってみてはいかがでしょうか。
特に、夏にピッタリの和ガラスがオススメ。風鈴は、ガラスの色はもちろん、音色にもこだわっており素敵なものばかり。夏と言えばそうめんですが、爽やかな色のガラス器を使うと食卓がパッと明るく涼しい気分に。黒壁での思い出を持ち帰り、自宅で楽しむのもいいですね。
その他に「札の辻本舗」の建物の外には、金の草履があります。秀吉ゆかりの長浜で金の草履を履くと、出世街道の旅人になれますようにと意味が込められており、縁起がよく記念に写真を撮る人が多い人気スポット。欠かさず見てきてくださいね。
黒壁スクエアでのガラスアート鑑賞やお買い物はもちろんオススメですが、グルメも楽しみの一つです。是非食べていただきたいのが、この黒壁オムライス。黒壁14號館の「カフェレストラン洋屋」で食べることができます。
ご覧の通り、見た目が真っ黒なこの黒壁オムライス。驚きなのが、なんとライスまで真っ黒!黒色の正体はイカスミですが臭みがなく、ふわふわの卵と、黒色に映えるホワイトソースとケチャップがマッチしており、とても美味しいですよ。
イカスミを食べたあとの、お口をチェックする手鏡が机に置いてある嬉しいサービスも。黒壁オムライスを食べたあとは、手鏡でチェックするのをお忘れなく♪
黒壁ガラス館の向かい側にある、黒壁18號館の「キッチン・カフェ パクト」。こちらでのオススメは黒壁ソフトです。先程の黒壁オムライスはイカスミを使用していましたが、ソフトクリームの黒色は、黒米・黒大豆・黒ゴマ・竹炭等を使用しています。お味は黒ゴマ風味で、さっぱり。
こちらのお店はテラスもあるので、散策に疲れたらひと休みするのもいいですね。テイクアウトも出来ますし、黒壁ソフトはバニラとミックスもあるので、お好きな色のソフトクリームを食べてみてくださいね!
JR長浜駅から琵琶湖方面へ徒歩5分の場所にある長浜城。先ほどの黒壁スクエアとは、長浜駅から反対方面になりますが、こちらもオススメです。開館時間は、9時から17時。料金は大人400円、小中学生200円です。
長浜城でのオススメは、天守閣から見る景色。5階の天守閣は展望台になっており、琵琶湖の素晴らしい景色を楽しめますよ。そして夕方には、琵琶湖に太陽が沈む、とてもキレイな夕焼けを見ることができます。湖に映える夕焼けに、うっとりして時間を忘れてしまうくらいですが、閉館時間が17時までのため注意してくださいね。
今回は黒壁スクエアのオススメのお店をご紹介しましたが、黒壁30號館まであるくらい、たくさんのお店があります。観光に力を入れているため、散策していて飽きませんよ。お友達やカップルでお出かけする以外にも、お一人でも楽しめるスポットになっておりますので、是非訪れてみてはいかがでしょうか。
関連メモの黒壁のサイトより、観光マップがダウンロードできますよ。お店の営業時間や定休日は変更されていることがありますのでお出かけ前にご確認ください。
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