UAEはここから始まった。ドバイ・エティハド博物館で歴史にふれる

UAEはここから始まった。ドバイ・エティハド博物館で歴史にふれる

更新日:2019/07/04 09:49

小浜 みゆのプロフィール写真 小浜 みゆ アラサー女子旅ライター、トラベルフォトグラファー
ドバイにある「エティハド博物館」は、アラブ首長国連邦(UAE)の歴史にふれられる観光スポット。同じ敷地内にはUAEはじまりの場所である「ユニオンハウス」もあり、歴史的にとても重要な場所なんです。アラビア文字のカリグラフィーが美しい、モダンな館内にもご注目。エティハド博物館を詳しくご紹介します。
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UAEはじまりの場所。ドバイ「エティハド博物館」

UAEはじまりの場所。ドバイ「エティハド博物館」

写真:小浜 みゆ

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日本とは全く異なる文化を持つ、中東の国「アラブ首長国連邦(UAE)」。特に観光都市・ドバイは日本からの観光客が右肩上がりで注目を集めていますが、国ができてからまだ50年も経っていないことをご存知ですか?

そんなUAEの歴史を学ぶことができるのが、エティハド博物館(Etihad Museum)。2017年1月にオープンした、ドバイの観光スポットです。

UAEはじまりの場所。ドバイ「エティハド博物館」

写真:小浜 みゆ

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エティハド博物館があるのは、実はUAE国民にとって重要な場所。1971年12月2日に各首長がUAEを建国することに署名をした「ユニオンハウス」が同じ敷地内にあり、つまりここは「UAEはじまりの場所」なんです。

UAEはじまりの場所。ドバイ「エティハド博物館」

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ユニオンハウスの前には2つの国旗があり、1つは建国した日に初めて揚げられた重要な国旗。もう1つは、ドバイで一番の高さを誇る高さ123mの旗が掲げられています。

ちなみにUAEはアブダビ、ドバイ、シャルジャ、ラス・アル・ハイマ、フジャイラ、アジュマン、ウンム・アル・カイワインの7つの首長国により構成される連邦国家。建国以来アブダビ首長が大統領、ドバイ首長が副大統領兼首相に就任することが決められています。

広い館内で歴史を紐解く。無料ガイドツアーにも参加を

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写真:小浜 みゆ

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博物館では写真や文章、映像、最新技術を利用したタッチ式の資料で、UAEの建国前・建国後の歴史を学べます。講堂では、1971年12月2日のUAE建国に立ち会った人のインタビューの映像も見学可能。資料の言語はアラビア語と英語になります。

広い館内で歴史を紐解く。無料ガイドツアーにも参加を

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館内は自由に見学できますが、UAE初心者さんはガイドツアーへの参加がおすすめ。毎日12時と17時に無料でガイドツアーが開催されていて、英語で館内を案内してくれます(ラマダン中は土〜木)。10人以上の団体の場合は、事前予約で別の時間も相談に応じてくれますよ。

エティハド博物館では建物にもご注目。7人の首長が署名した宣誓書をイメージした外観で、署名した7本のペンから着想を得たゴールドの柱が立てられています。Moriyama&Teshima事務所による設計です。

よく見ると奥深い。写真や物に残された歴史

よく見ると奥深い。写真や物に残された歴史

写真:小浜 みゆ

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館内に展示されている写真や物は、よく見ると歴史の奥深さを感じるものばかり。例えばこちらはUAEが建国された日に、先ほど紹介した国旗の前で撮影された記念写真ですが、なにか違和感を抱きませんか?

そう、UAEは「7つの首長国により構成されている」とお伝えしましたが、写真にうつっているのは6人の首長のみ。UAEは1971年に建国された際は6つの首長国でしたが、翌年の1972年にラス・アル・ハイマが参加し、7つの首長国となったんです。そのため、この写真は6人しかうつってないんですよ。

よく見ると奥深い。写真や物に残された歴史

写真:小浜 みゆ

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エティハド博物館では歴史とともに、UAEの文化を知ることもできます。これはなんと人間用ではなく「鷹専用」のパスポート!UAEからからほかの国へ鷹を連れて行く時に、鷹用パスポートが必要になります。UAEは国鳥に「鷹」を指定しており、とても身近な鳥なのです。

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カリグラフィーが美しい…モダンな館内で写真撮影を楽しもう

カリグラフィーが美しい…モダンな館内で写真撮影を楽しもう

写真:小浜 みゆ

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歴史や文化を学ぶだけでなく、モダンな館内で写真を撮るのもおすすめ。壁に描かれているのはUAE建国の父であるザイード前大統領や偉人の名言です。フォトジェニックな美しいアラビア文字のカリグラフィーを、ぜひチェックしてみてくださいね。

UAEについての知識を深められる、エティハド博物館。ドバイの新名所「ドバイフレーム」からタクシーで13分ほどなので、あわせて訪れるのもおすすめです。歴史に想いを馳せながら、静かな館内でゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。

エティハド博物館(Etihad Museum)の基本情報

住所:Jumeira St. Cross of 2nd December St.
電話:+971-4-515-5177
アクセス:Al Jafiliya駅よりタクシーで約10分
営業時間:10:00〜20:00
ラマダン中営業時間:10:00〜17:00(土〜木)
入場料:大人 AED 25、学生(5歳〜24歳) AED 10、5歳以下無料

取材協力:ドバイ政府観光・商務局、アラビアン・アドベンチャー

2019年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。

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