ローマ郊外のフィウミチーノ空港(レオナルド・ダ・ヴィンチ空港)と、北部にあるミラノのミラノ・マルペンサ空港へは、東京から直行便があります。
成田⇔ローマ間の直行便は「アリタリア-イタリア航空」が「全日本空輸(ANA)」とのコードシェア便を1日1便毎日運航。飛行時間は約11〜14時間です。価格帯はアリタリア-イタリア航空で予約すると往復約12〜20万円、ANAだと往復約18〜34万円となり。価格を比較するとアリタリア-イタリア航空で予約するのがお得です。
※コードシェアとは1つの飛行機を2社以上の航空会社で共同運航している便です。
※料金は、2019年5月21日現在、LINEトラベルjp調べ。
前の段落でも説明した通り、成田⇔ミラノ間の直行便は「アリタリア-イタリア航空」が「全日本空輸(ANA)」とのコードシェア便を1日1便毎日運航。飛行時間は約11〜14時間です。
価格帯はアリタリア-イタリア航空で予約すると往復約11〜25万円、ANAだと往復約11〜45万円となり、出発する時期によって価格差がローマ便より大きいのが特徴。平均するとANAのほうが20万円以上高いケースが多いですが、11月以降はANAのほうが安くなる日も。
行きたい時期がまだ決まっていない場合に最安値の直行便航空券を探すなら、出発日を短い範囲で変えるだけでなく、3〜4ヶ月ほど先の便もチェックするのがコツです。
※料金は、2019年5月21日現在、LINEトラベルjp調べ。
直行便は所要時間も短く楽に行けるのがメリットですが、運賃がかなり高いのがネック。そこで、移動費用を安くしたいなら経由便をおすすめします。特に割安感が大きいのが中国系の航空会社。例えば、2019年11月中旬の北京経由・成田⇔ローマ便は、「中国国際航空」だと往復66,740円〜(燃油・諸税込)。所要時間は17時間30分前後と、乗り継ぎ時間も短い上に、アリタリア-イタリア航空やANAの直行便よりも6万円ほど安い運賃になっています。
※料金は、2019年5月21日現在、LINEトラベルjp調べ。
イタリアに行く直行便は、東京からローマとミラノに就航していますが、航空会社や直行便・経由便による価格差が顕著なのが特徴。らくらく直行便ならアリタリア-イタリア航空で、より旅費を安くおさえたいなら経由便で。特に中国系の航空会社がお得です。
あなたに合った飛行機で、楽しいイタリア旅行にいってらっしゃいませ!
※2019年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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