世界遺産の砂の島!オーストラリア「フレーザー島」へ

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世界遺産の砂の島!オーストラリア「フレーザー島」へ

世界遺産の砂の島!オーストラリア「フレーザー島」へ

更新日:2019/05/28 15:10

高田 真美のプロフィール写真 高田 真美 旅行ブロガー、グルメブロガー

豪・クイーンズランド州のハービベイという町の沖合には「フレーザー島」という世界最大の砂の島が浮かんでいます。世界遺産にも登録されているフレーザー島には、果てしなく続く美しいビーチ、ビーチに打ち上げられた古い難破船、樹齢千年を超える木々が茂る森、水晶のように透き通った湖など、見どころがいっぱい!また、純血のディンゴが今でも数多く生息する地としても知られています。

果てしなく続くビーチをドライブ!

果てしなく続くビーチをドライブ!

写真:高田 真美

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フレーザー島は、南北約120キロに渡り細長く延びる島。島の東側には、美しいビーチが果てしなく続いています。「75マイルビーチ」と呼ばれるこのビーチは、干潮時には、車で走行することができるんです。

果てしなく続くビーチをドライブ!

写真:高田 真美

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波打ち際を颯爽と駆け抜けるビーチドライブは、フレーザー島で最も人気のアクティビティです。ちなみに、フレーザー島は、島全体が砂でできていますので、ビーチドライブのみならず、島全域にて、四輪駆動車での走行が必須となっています。

75マイルビーチ沿いには見所がいっぱい

75マイルビーチ沿いには見所がいっぱい

写真:高田 真美

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75マイルビーチ沿いには、ビーチドライブ途中で車を停めて楽しみたいスポットが点在しています。

ビーチドライブ途中の休憩スポットして人気なのが、「イーライ・クリーク(Eli Creek)」というエリアです。島の内陸部から流れ出す渓流が海と交わるこのスポットでは、多くの人が車を停め、透明度の高い渓流で水遊びをしたり、渓流沿いに設置された木道を歩いたりして、美しい自然を楽しんでいます。

75マイルビーチ沿いには見所がいっぱい

写真:高田 真美

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イーライ・クリークから3キロほど北に車を走らせると、浜辺に打ち上げられた難破船が見えてきます。この難破船「マヒノ号 (S.S. Mahino)」は、1935年に日本へと向かう途中にサイクロンに遭遇して難破して、フレーザー島のビーチに打ち上げられたもの。赤茶色に錆びた難破船と青い海のコントラストが美しく、人気のフォトスポットとなっています。

75マイルビーチ沿いには見所がいっぱい

写真:高田 真美

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難破船マヒノ号から更に北へ車を走らせると、左手に、色鮮やかな崖が見えてきます。黄色、オレンジ、ピンクなど、様々な色の砂でできたこの崖には「ピナクルズ(Pinnacles)」という名前がつけられています。ここは、フレーザー島に住むアボリジニの人たちにとって神聖な場所とされているため、崖の上に登ることは禁止されていますが、崖の近くまで遊歩道が設置されており、色鮮やかな崖を至近距離で見ることができるようになっています。

水晶のように透き通ったマッケンジー湖

水晶のように透き通ったマッケンジー湖

写真:高田 真美

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フレーザー島の内陸部には40を超える湖がありますが、その中で最も観光客に人気があるのが「マッケンジー湖(Lake McKenzie)」です。真っ白の砂に透明の水を湛えたマッケンジー湖は、この世のものとは思えない美しさ。湖では泳ぐこともできますので、是非、水着やタオルを持って出かけましょう!

砂地に形成された神秘の森

砂地に形成された神秘の森

写真:高田 真美

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通常、養分がない砂でできた島に森が形成されることはありません。ところが、フレーザー島内陸部には、不思議なことに、広大な森林地帯が広がっています。この世界でも類を見ない神秘的な森は、砂地に生えた植物が落とした葉などが養分となり、長い長い年月をかけて形成されたものだと言われています。

砂地に形成された神秘の森

写真:高田 真美

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今ではユネスコの世界遺産として自然が保護されているフレーザー島ですが、かつては、木材の伐採が行われていた時代もありました。その時代に木材伐採の基地だったセントラルステーションと呼ばれる場所には、今では、ピクニックテーブルやボードウォークが設置され、手軽に森林浴が楽しめるエリアとなっています。

純血のディンゴが数多く生息

純血のディンゴが数多く生息

写真:高田 真美

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フレーザー島には、現在、100頭以上のディンゴが生息しています。ディンゴというのは、オーストラリアに住む野生の犬。オーストラリア本土に生息するディンゴは、普通の犬との交雑が進んでしまっていると言われていますが、フレーザー島には普通の犬がいないため、純血のディンゴが今でも残っているのです。

一見、普通の犬のように見えるディンゴですが、実際にはオオカミに近く、人間に慣れることはありません。人間を恐れているため、こちらから近づかない限り、襲ってくることはないと言われていますが、稀にディンゴに襲われるケースもあるようです。ディンゴに遭遇したら、あまり近づかないように注意しましょう。

フレーザー島へはツアー利用がオススメ

フレーザー島はオーストラリア本土とフェリーで結ばれており、ハービーベイ(Harvey Bay)やヌーサ(Noosa)といったオーストラリア本土のビーチリゾートから日帰りが可能です。

個人で訪れることも不可能ではありませんが、砂地の運転は難易度が高く、また、フレーザー島への乗り入れを禁止制限しているレンタカー会社も多いため、ハービーベイやヌーサから、日帰りツアーを利用して訪れるのがおすすめです。

ツアー会社によって、立ち寄る場所が若干変わってきますので、ツアーに参加する場合は、訪れたいスポットが含まれているかどうか確認してから申し込むと良いでしょう。

掲載内容は執筆時点のものです。

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