写真：KA RINTO
地図を見る中国自動車道「美祢IC」から元乃隅神社まで車で約60分、途中、車がすれ違えないような細い道を通ります。
ゴールデンウィークやお盆などの大型連休は道が大変混雑し、神社の駐車場まで数時間かかることもあるほどです。時間に余裕を持って、計画的に行動しましょう。
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地図を見る駐車場は第一駐車場、第二駐車場とあり、合わせて100台以上を完備しています。料金は普通車1時間300円（1時間過ぎることに100円追加。最大料金500円）、バイク100円です。
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地図を見る第一駐車場入り口のすぐ目の前にある、赤い鳥居と腕を組んだ白狐。元乃隅神社は1955年に、白狐のお告げにより創建された神社です。境内のいたるところに白狐が祭られています。
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地図を見る第一駐車場目の前の鳥居をくぐったすぐ先が、絶景を見下ろす撮影スポットです。
写真：KA RINTO
地図を見る日本海に向かって連なる赤い鳥居は、全部で123基。鳥居の赤、空と海の青、草木の緑、この3つのコントラストが合わさることで、SNS映えするとっても美しい写真が撮れます。緑が美しい春から夏の間の、青空の広がる天気のいい日に行くのがベストです。
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地図を見る外からの景色を十分楽しんだら、次は赤い鳥居のトンネルを歩きましょう！こちらも神秘的で、美しいSNS映えする写真が撮れますよ。
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地図を見る下から見た元隅乃神社の全体写真。本来は下から上へと進むのが正しい参拝ルートです。写真左上が第一駐車場で、そこから下に降りられる階段があります。事前に知らないと分かりづらいルートなので、注意して見てください。
写真：KA RINTO
地図を見る赤い鳥居の一番下は未舗装の土と岩。先端の崖まで行くと「龍宮の潮吹き」と呼ばれる観光スポットがあります。
写真：KA RINTO
地図を見る崖に激しく打ち寄せる荒波が、空に向かって海水を吹き上げる自然現象「龍宮の潮吹」。波の浸食によりできた小さな洞穴を、海水が通り圧縮されることによって発生します。
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地図を見る北風が強く、海が荒れている時ほど海水が空高く吹き上がり、時には30mを越えることもあります。吹き上がった海水は、周りに飛び散り足元も濡らしますので、滑って転ばないように細心の注意を払いながら歩きましょう。
写真：KA RINTO
地図を見る赤い鳥居のさらに上の高台に建つ約6mの赤い大鳥居。上部には、世界一入れづらいといわれる賽銭箱が設置されています。入れば願いが叶うといわれていますので、是非チャレンジしてみください！
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地図を見る鳥居の賽銭箱に入れられなくてもご安心を。通常通りに入れられる賽銭箱も用意されています。また、お守り（本殿）や白狐の描かれた5種類の御朱印（社務所）もあり、白狐の描かれた御朱印は可愛いと大変人気です。本殿も社務所も無人のため、お守り代と御朱印代をそれぞれ奉納をしてから頂きましょう。
住所：山口県長門市油谷津黄498
アクセス：
【車】中国自動車道「美祢IC」から車で約60分
※カーナビゲーションは以下を入力
龍宮の潮吹（りゅうぐうのしおふき）
食事処「汐風（しおかぜ）」TEL : 0837-32-2003
【電車＋タクシー】
JR山陰本線「長門古市駅」からタクシーで約20分
JR山陰本線「人丸駅」からタクシーで約20分
電話：0837-26-0708（長門市観光コンベンション協会）
定休日：なし
2019年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/12/6更新)
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