初めての上海!2泊3日おすすめ観光モデルコース決定版

| 中国

| 旅の専門家がお届けする観光情報

初めての上海!2泊3日おすすめ観光モデルコース決定版

初めての上海!2泊3日おすすめ観光モデルコース決定版

更新日:2019/06/25 16:13

東郷 カオルのプロフィール写真 東郷 カオル 癒されたい系女子旅ライター、ラグジュアリーホテルライター

急速な発展を遂げる国際都市上海。日本からも近く、LCCも就航しているのでリーズナブルに週末旅行ができる気軽な旅先です。今回は、新旧の街並みが一つの都市で楽しめる上海を、2泊3日で満喫できるモデルコースをご紹介します。歴史を感じるスポットから新しい街並み、季節のグルメ、ローカルグルメの最新情報もお見逃しなく。

1日目午後:南京東路と南京西路

1日目午後:南京東路と南京西路

写真:東郷 カオル

上海は、タンカーや観光船が行き交う黄浦江という川を挟んで新旧の全く異なる景色が魅力のパワー溢れる国際都市。大きな見どころはこの黄浦江沿いや、人民広場を中心とした市街地に点在します。今回は「初めての上海旅行」「2泊3日の週末旅」ということで、ディズニーランドや上海郊外の景勝地は除いてご紹介していきましょう。

まずは上海中心部を東西に走る南京路(南京東路と南京西路)の中心にある人民広場付近でローカルフードで腹ごしらえ。小籠包や湯包などで小腹を満たせるお店が沢山あります。「佳家湯包」「小楊生餅館」などの人気店もありますのでチェックしておきましょう。

1日目午後:南京東路と南京西路

写真:東郷 カオル

地図を見る

人民広場を東へ行くと外灘方面(南京東路)、西へ行くと静安寺方面(南京西路)です。南京東路は上海らしい「ザ・繁華街」といった雰囲気ですが、南京西路はオシャレな街並みが楽しめます。

南京西路にはスターバックスリザーブロースタリーもあります。オープンは日本よりも早く、2017年の12月。今でも曜日や時間によっては長蛇の列ができる人気です。

<スターバックスリザーブ上海ロースタリーの基本情報>
最寄り駅:南京西路駅
住所:789 WEST NANJING RD, UNIT 110&201,JINGAN DISTRICT, SHANGHAI

1日目午後:南京東路と南京西路

写真:東郷 カオル

こちらが「ザ・繁華街」な南京東路。先ほどの南京西路と繋がった一本の路ですが、全く様相が異なるのが面白いポイント。繁華街と言っても観光地化された歩行者天国ですので地元の人よりも観光客が多く、電動カートが観光客を乗せて走っています。

この南京東路を東へ進むと、外灘(ワイタン・バンド)のある黄浦江に突き当ります。

1日目夜:外灘の夜景は上海観光ではマスト!

1日目夜:外灘の夜景は上海観光ではマスト!

提供元:filmora

地図を見る

上海を紹介するテレビ番組やガイドブックを見ると必ず目にするのがこの景色。写真は外灘から黄浦江を挟んだ対岸(浦東)を眺めたもの。浦東は国家レベルで開発されたエリアで、金融街の陸家嘴には4大タワーと呼ばれる超高層ビルが集まっています。

1日目夜:外灘の夜景は上海観光ではマスト!

写真:東郷 カオル

地図を見る

先ほどの高層ビル群の夜景は、「外灘(ワイタン、バンド)」と呼ばれる場所から眺めたもの。ヨーロッパのような美しい建築物が並び、夜になるとライトアップでひときわ美しい街並みが楽しめます。

これらはこの一帯が19世紀末から20世紀前半に列強の租界地(中国の主権が及ばない外国人居住区)であった時、特に20世紀に入ってから建てられたものがほとんど。当時は銀行や商社社屋などの用途に使われていたもので、重厚な造りが美しい街並みを作っています。

南京東路の歩行者天国エリアの終点からこの外灘までは大変混雑します。一度は観光として通ってみたほうがいいですが、行きか帰りには一本南の九江路を通るのがおすすめ。

1日目夜:外灘の夜景は上海観光ではマスト!

提供元:ザ・リッツカールトン上海-浦東

http://www.ritzcarlton.com/en/hotels/china/shangha…地図を見る

浦東の陸家嘴にあるザ・リッツカールトン上海-浦東のルーフトップバー「Flair」からは、先ほどの外灘(ワイタン・バンド)の夜景を上から眺めることができますよ。

外灘からは「外灘観光トンネル」を使えばとても近く、トラムに乗って5分程度で対岸(浦東)に到着します。

<ルーフトップバー「Flair」の基本情報>
最寄り駅:陸家嘴駅
場所:ザ・リッツカールトン上海-浦東 58階

2日目午前:豫園と南翔饅頭店

2日目午前:豫園と南翔饅頭店

写真:東郷 カオル

地図を見る

豫園も上海のテッパン観光スポットですので是非お出かけしてみましょう。豫園は庭園(要入場料)と豫園商城(無料)から成りますが、おすすめは無料で楽しめる豫園商場。伝統工芸品から日用雑貨まで揃い、見て歩くだけでも楽しいスポット。中国で人気の翡翠を取り扱うお店や、印鑑をササっと掘ってくれるお店なんかもありますよ。

<豫園商城の基本情報>
最寄り駅:豫園駅

2日目午前:豫園と南翔饅頭店

写真:東郷 カオル

地図を見る

豫園を訪れる観光客のお目当ての一つがこちらの南翔饅頭店。テイクアウトコーナーはいつも大行列…だったのですが2018年秋にリニューアルされ、テイクアウトコーナーは別の場所に新設されています。景色を楽しみながらのんびりと味わいたい方は写真のレストランでどうぞ。

<南翔饅頭店の基本情報>
最寄り駅:豫園駅

2日目午前:豫園と南翔饅頭店

写真:東郷 カオル

こちらが新設されたテイクアウトのお店。作っている様子をガラス越しに見ることができます。窓口の横のエリアには調味料が置かれています。リーズナブルに済ませたいならこちらがおすすめ。

2日目午後:新旧、街歩き

2日目午後:新旧、街歩き

写真:東郷 カオル

地図を見る

豫園の後は新天地へ。新天地は旧フランス租界の街並を再現したエリアで、上海きってのオシャレスポットとして人気です。もともとは租界時代の集合住宅なのですが、そこをオシャレにリノベ。センスの良いショップや雰囲気の良いレストランが集まっています。北里と南里に分かれていますが、写真を撮ったりしたいなら北里がおすすめ。

このようなリノベされたスポットがこの新天地以外にもあり、有名なところでは「田子坊」もそうです。時間が許せば足を運んでみてください。

<新天地の基本情報>
最寄り駅:黄坡南路駅、新天地駅

2日目午後:新旧、街歩き

写真:東郷 カオル

新天地の北側には准海中路というオシャレな道があり、まるでヨーロッパの通りのような雰囲気。この辺りは旧フランス租界なので、街歩きも楽しいエリアです。

2日目午後:新旧、街歩き

写真:東郷 カオル

地図を見る

「静安別墅」は戦前からの民家の様子が窺える路。以前は先ほどの新天地や田子坊のようにショップやギャラリーとして利用されていました。現在では住宅として再整備され人が住んでいますが、文化財としての扱いとなっています。ゲートの中に入ってレンガ造りの民家の様子を通りから見学することは可能です。

<静安別墅の基本情報>
最寄り駅:南京西路駅

3日目朝:歴史ある静安寺

3日目朝:歴史ある静安寺

写真:東郷 カオル

地図を見る

静安寺の歴史は古く、創建は三国時代ともいわれています。朝早くから多くの参拝者で賑わい、境内は大量のお線香の煙で満たされています。静安寺には中国最大の玉仏像が安置されていますが、それよりも珍しいのが仏さまにお参りするためにお行儀よく並んでいる中国の人々。中国を旅行するとレストランでも券売機でも割り込みに辟易しますが、仏様の前だけはちょっと事情が違うようです(笑)

<静安寺の基本情報>
最寄り駅:静安寺
住所:1686 Nanjing W Rd, Jing An DISTRICT, Shanghai

3日目朝:歴史ある静安寺

提供元:photoAC

https://www.photo-ac.com/

上海へ旅行するなら是非とも挑戦していただきたい食材をご紹介しましょう。観光スケジュールに合わせてランチやディナーに組み込んでみてください。

まずは上海蟹。高級食材として有名で、上海蟹を楽しみに旅行される方も多いですが、季節は10月から1月頃。特に10月のメスはオレンジ色の卵をぎっしりと抱えていて絶品!オスが美味しい時期は11月です。この季節に上海に旅する方は是非召し上がってみてください。

3日目朝:歴史ある静安寺

写真:東郷 カオル

地図を見る

旅行が冬じゃなくてガッカリな方、実は夏はザリガニのシーズンなのです。初夏になると「ザリガニ始めました」的なお店が街中に登場します。写真は静安寺からもほど近いザ・ポートマン・リッツカールトン上海のレストラン「PORTMAN’S」。ザリガニブッフェが開催される週末は予約で満席が続くほどの人気です。2019年は5月10日から8月17日の毎週金曜日と土曜日の18時〜21時30分の開催です。

日本人がザリガニを食す時は、信頼できるレストランで楽しみましょう。きちんと火を通さないとダメな食材ですので、安全にお楽しみください。

<PORTMAN’Sの基本情報>
最寄り駅:静安寺駅、南京西路駅
場所:ザ・ポートマン・リッツカールトン上海 1階

常に進化を続ける上海が楽しい!

上海は目まぐるしく進化を続ける面白い都市。豫園の南翔饅頭店のテイクアウトコーナーも新しい情報ですが、インスタ映えスポットとしては武康路の武康大楼(ノルマンディー・アパート)が再注目されたり、2018年にオープンしたコロンビア・サークルなどが新スポットとして人気です。
上海へ旅行する前はSNSなどでまだあまり知られていない新スポットを探すと楽しい旅になるかもしれませんね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/05/17−2019/05/19 訪問

- PR -

旅行プランをさがそう!

このスポットに行きたい!と思ったらLINEトラベルjpでまとめて検索!

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -