1分間にドラム缶50本分の源泉!鹿児島「硫黄谷温泉 霧島ホテル」

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1分間にドラム缶50本分の源泉!鹿児島「硫黄谷温泉 霧島ホテル」

1分間にドラム缶50本分の源泉!鹿児島「硫黄谷温泉 霧島ホテル」

更新日:2019/06/22 12:51

二松 康紀のプロフィール写真 二松 康紀 リゾートホテル旅館客室コンサルタント

観光経済新聞社認定の5つ星の宿でもある「霧島ホテル」。なんといっても贅沢すぎる湯量と広大な大浴場には圧倒されます。泉質は「硫黄泉」「塩類泉」「明礬泉」「鉄泉」の4種の泉質を楽しめ、豪快に噴き出す温泉の迫力には息をのむはず。立ち寄りのお風呂も11時〜17時(状況によって早めに終了する可能性有)まで利用できるので、霧島に来たら一度は体験して欲しい温泉ホテルのひとつです。

硫黄谷神社や百年杉庭園も散策できる「硫黄谷温泉 霧島ホテル」

硫黄谷神社や百年杉庭園も散策できる「硫黄谷温泉 霧島ホテル」

写真:二松 康紀

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標高600〜850mの霧島連山の南西に点在し、大小9つの温泉からなる「霧島温泉郷」。その一角にある「硫黄谷温泉 霧島ホテル」は、1861年に創業された老舗温泉宿。坂本龍馬が新婚旅行で訪れたり、犬養毅首相や与謝野晶子夫妻も訪れたことでも有名です。

アクセスは、鹿児島空港から車で30分ほどの鹿児島県霧島市。周辺には「霧島神宮」「高千穂牧場」「霧島アートの森」などのレジャー、観光スポットも充実。観光も兼ねて行く場合には、レンタカーや観光タクシーなどの車がおすすめです。

硫黄谷神社や百年杉庭園も散策できる「硫黄谷温泉 霧島ホテル」

写真:二松 康紀

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ホテルに到着して、まず目を惹くのが駐車場横の「硫黄谷神社」と「百年杉庭園」。この階段を登っていくと、樹齢100年以上の「霧島メアサ杉」がマイナスイオンたっぷりの涼やかな空気感を作り出します。散策してみると、この街との空気の違いが実感できます!

硫黄谷神社や百年杉庭園も散策できる「硫黄谷温泉 霧島ホテル」

写真:二松 康紀

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写真は、庭園散策中に下から見上げた際の「霧島メアサ杉」。約30万坪の敷地に、150有余年の杉の樹齢が連なるこの森は、朝は凛としていて、夜は神秘的な雰囲気。季節によって鹿やムササビなどと出会えることも。都会とは違った森林浴をのんびり楽しみましょう!

湯量豊富の大浴場はプールのように広く迫力満点!

湯量豊富の大浴場はプールのように広く迫力満点!

写真:二松 康紀

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霧島ホテルと言えば、硫黄谷庭園大浴場。まるでプールのよう!予想を超える大迫力の湯量と、美しい湯面を目にすると、度肝を抜かれます。「ちょっと豪快すぎ?」なんて思ってしまいますが、1分間にドラム缶50本分の湯がどんどん湧き出しているので、これだけの湯量を保っていられるのも納得。1日にすると、湯量は1400万リットル、メインの水深はなんと140cmもあるんですよ。

お子様連れの方は注意が必要ですが、どんな方でもきっと楽しめること間違いなし。写真は混浴フリーゾーン。「混浴はちょっと勇気がいるかも」という女性の方でも、バスタオルを巻いて入浴することが可能。硫黄泉のにごり湯なので、肩が隠れるくらいに屈んでいれば、身体が見えてしまう心配もありません。

湯量豊富の大浴場はプールのように広く迫力満点!

写真:二松 康紀

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大浴場は男性用と女性専用に分かれていて、男性用の内風呂と露天風呂は男性専用、プールのような大浴場部分といくつかの湯船は混浴フリーゾーンになっています。
女性専用の大浴場から混浴フリーゾーンへ行くには、女性大浴場「おりょうの湯」を通過し、奥の小さな入り口から行くことができます。男女とも豊富な泉質を楽しめますよ。

混浴はちょっとという方にも配慮があります。女性専用ゾーンに「殿見処」という透かし窓があり、混浴フリーゾーンの様子を確認できるので様子を見てから入浴も可能。
また混浴フリーゾーンは18時半〜22時の間は女性専用時間に!「どうしても混浴は無理〜!」という方はこの時間を狙いましょう。

湯量豊富の大浴場はプールのように広く迫力満点!

写真:二松 康紀

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写真は混浴フリーゾーンにある「黄金風呂」。大浴場内にある唯一の「鉄泉」です。ちょうど真ん中くらいにあるため、恥ずかしがり屋の女性には少し難易度高めな場所ですが、慢性婦人病や月経困難症、冷え症などにも効果があるので、様子を見ながら試してみるのもおすすめ。

バラエティ豊かな泉質の湯船

バラエティ豊かな泉質の湯船

写真:二松 康紀

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男女とも脱衣場を抜けると内湯があります。すぐ横に洗い場があるので、先に体を洗っておくと温泉をゆっくり楽しめますよ。洗い場の後ろには「明礬泉」「塩類泉」「硫黄泉」「水風呂」「サウナ」があり、内湯だけでもゆっくりできます。

バラエティ豊かな泉質の湯船

写真:二松 康紀

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写真は女性専用ゾーンの「美白の湯」。このネーミングから、つい入ってしまいたくなる湯船ですね。こちらは「硫黄泉」、シミやくすみ、目の下のクマ対策などに効果あり!毛細血管を拡張し、過剰な皮脂を乳化して落とす作用もあるので、ニキビ肌や毛穴の汚れが気になる方におすすめ。

その他、男性用は「長寿風呂、寝湯」や鉄泉の「黄金風呂」、女性用に「子宝の湯(塩類泉)」や「不老の湯」「うたせ湯」など湯めぐりを十分楽しめる充実っぷりです。

バラエティ豊かな泉質の湯船

写真:二松 康紀

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庭園大浴場とは違い、落ち着きのある露天風呂もあります。男性露天に「鉄幹の湯」、女性露天は「晶子の湯」、昭和初期に宿泊した「与謝野晶子」夫妻にちなんで名付けられています。「坂本龍馬」に「おりょう」、「与謝野晶子」と名だたる人物もこのお湯に浸かったことを考えると、なんだかいつもの温泉とは一味違うものになりそうですね。

様々なシーンで利用できる全95の客室!

様々なシーンで利用できる全95の客室!

写真:二松 康紀

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客室は3つの棟によってタイプが違います。写真は、東館の和室10畳タイプ。居間部分が10畳あり、それ以外に、広縁や洗面所、バス・トイレがあるので広々とくつろげますよ。

部屋タイプは以下の通りです。
・高千穂館:上質で贅沢な空間を楽しむなら高千穂館。木の香り豊かな明るい客室で、カップルやグループ利用に人気!
・東館:スタンダードな客室で、親子、3世代やグループにおすすめ。全室南向きの明るい部屋で和のしつらえが特徴
・西館:1〜2名でリーズナブルに泊まりたい方に好評。お風呂や朝食会場に1番近い洋室タイプ

様々なシーンで利用できる全95の客室!

写真:二松 康紀

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和室ならではの、この空間!景色を見ながらホっと落ち着けるので、好きな方も多いのでは?明るい日差しが差し込み、霧島の大自然と緑が目の前に広がります。

様々なシーンで利用できる全95の客室!

写真:二松 康紀

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こちらはホテルから見える、夕焼けと湯けむりのコラボ。迫力ある霧島の山々を眺めていると、つい時間がたってしまうほど。夕飯前に、この絶景をお見逃しなく!

鹿児島山海の恵みを贅沢に

鹿児島山海の恵みを贅沢に

写真:二松 康紀

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夕食は、幻想的な百年杉庭園を眺めながらいただきましょう!鹿児島と言えば、「黒豚」に「きびなご」、「酒寿司(酢の代わりに地酒を使用した寿司の一種)」など盛りだくさん。そんな鹿児島名物や季節の地元食材を活かした会席料理を、レストラン「杉パレス」で楽しめるんです。

中でも、このホテルオリジナルの「黒豚しゃも鍋」が美味。坂本龍馬がこのホテルへ宿泊した際にも食したと言われていています。美味しい料理に地酒を飲んだら、つい会話も弾んでしまいそうです。

鹿児島山海の恵みを贅沢に

写真:二松 康紀

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レストランから一望できる百年杉庭園がこちら。夜はライトアップされ、食事そっちのけで見入ってしまいそうなくらい。季節によって鹿やムササビなどの野生動物が現れることがあるので、注意して見てみたくなります。

レストラン以外にもお祝いごとにぴったりな宴会場も充実しているので、人数や形式に合わせて、スタッフへ相談してみてくださいね!

鹿児島山海の恵みを贅沢に

写真:二松 康紀

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朝食は約50種ほどもあるバイキング。写真はそのほんの一部ですが、鹿児島名物「茶節」。茶節とは、鹿児島南部の郷土料理で、麦味噌と緑茶、かつお節などを混ぜ合わせたシンプルなもの。疲労回復や二日酔いに効果があるとして、昔から愛されています。

その他にも、「薩摩揚げ」や「黒豚シュウマイ」、「きびなご一夜干し」などバラエティ豊か!手作りのカスピ海ヨーグルトやフルーツドリンクも多彩なので、温泉だけではなく、内側からも美人になっちゃいましょう!

夫婦や親子3世代、会社の集まりなどにも最適!

いかがでしたか?ここは霧島の温泉や歴史、食など、本当に魅力に溢れる宿です。まだ霧島ホテルに行ったことのない方は、想像以上、期待以上に楽しめるホテルですよ。何より、この宿のスタッフの心温まるおもてなし、旅の良い思い出になる最高の瞬間を与えてくれる情熱に感動します。一度行ってしまうと、ファンになってしまうくらい気持ちの良いホテルです。1度お試しあれ。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/03/12−2019/03/13 訪問

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