写真:小野 雅子
地図を見るカーディフはウェールズの首都としての政府機関はもちろん、ビジネスとカルチャーにおいても中心地。特にカーディフ湾沿岸には国営放送局BBCウェールズなどのメディア関係やカーディフ大学など教育機関も多く、先進的な気運に満ちています。
そんなカーディフに滞在する場合、海を見晴らすトレンディなベイエリアにある5つ星ホテル「セント・デーヴィッズ・ホテル&スパ」に宿泊してみてはいかがでしょう?
写真:小野 雅子
地図を見るホテルに到着してレセプションに向かうと、まず印象的なのは全館吹き抜けの明るい解放感。ウォーターフロントという立地を最大限に活かし、市街中心地の喧騒から離れているのが快適です。
写真:小野 雅子
地図を見るまた5つ星ホテルにありがちな慇懃無礼さは感じられず、フレンドリーで暖かい接客はウェールズっ子の気質が大きいと言えましょう。
写真:小野 雅子
地図を見るスタンダード・ルームでもこの広さは、けっこう嬉しいですよね。凝り過ぎずすっきりしたセンスの内装も快適さをアップしてくれます。
大きなデスクはとても使いやすく、もちろん高速Wi-Fi完備なので仕事や作業がサクサクはかどるのが便利です。
写真:小野 雅子
地図を見るまたペット同伴もOKで、一泊につき追加料金30ポンドにてシッポのある大事な家族とも一緒に過ごせます。日本からのご旅行者にとっては需要が少ないかもしれませんが、現地でペット連れの家族・友人と合流したり、イギリス国内だけでなくヨーロッパ大陸からいらっしゃる場合は憶えておくと役立ちそうですね。
写真:小野 雅子
地図を見るバスルームのアメニティは、米国生まれの人気スキンケア「アヴェダ(Aveda)」による「ローズマリー・ミント」シリーズで統一されています。植物成分たっぷりのシャンプーやボディウォッシュ、ボディローションなどで潤いましょう。
写真:小野 雅子
地図を見るまた「セント・デーヴィッズ・ホテル&スパ」の名前が示すとおり、こちらのスパはカーディフ内だけでなくイギリスも含めて高く評価されています。
英国版「コンデナスト・トラベラー」誌によるUK国内スパ上位5選へのランクイン常連という実力派。時間があればぜひマッサージやフェイシャルを試してみましょう。
写真:小野 雅子
地図を見るもしマッサージなどトリートメントを予約する時間がなくても、ガラス越しに海を臨むプールやサウナで寛いだり、ジムで一汗流してみるのも良いですね。
写真:小野 雅子
地図を見るこちらはメインダイニング&バー「ジ・アドミラル」。ブレックファーストはもちろんティータイムにカクテルタイム、そしてランチやディナーと幅広いサービスを提供しています。
特にディナーやランチにはウェールズ産の新鮮素材を活用しつつオーストレイジア(オーストラリア&アジア)のテーストも積極的に取り入れた、美味しい料理の数々が並びます。一例を挙げると「ホタテのソテーに醤油漬けのフェンネル、赤ピーマンとXO醤ソース」など。
ホテルの周辺にもレストランやカフェ、パブなど沢山ありますが、もし移動せず済ませたい場合はぜひどうぞ。
写真:小野 雅子
地図を見る朝食はビュッフェ形式。シリアルや果物にヨーグルトで軽く済ませるのも良いですが、スクランブルド・エッグやソーセージ、ベーコン、マッシュルーム、グリルしたトマト、それにイギリス人の大好物ベークド・ビーンズも盛り合わせれば、典型的な英国流ブレックファーストの出来上がりです。
写真:小野 雅子
地図を見る天気の良い日ならば、こんなバルコニー席での朝食も気分がいいですね。
最寄りのカーディフ・クィーンストリート駅から徒歩5・6分ほどの距離にあり、タクシーなど必要ないロケーションも便利。「セント・デーヴィッズ・ホテル&スパ」で、快適なカーディフ滞在を!
2019年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力:英国政府観光庁(VisitBritain)
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(2024/3/28更新)
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