びっくり仰天!東京・国分寺は摩訶不思議、びびびなスポットだった?!

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びっくり仰天!東京・国分寺は摩訶不思議、びびびなスポットだった?!

びっくり仰天!東京・国分寺は摩訶不思議、びびびなスポットだった?!

更新日:2014/05/28 11:15

本井 良尚のプロフィール写真 本井 良尚 風景フォトグラファー

国分寺市は東京都心から西に位置し、昔から関東平野の地理を知る上でとても重要な場所となっています。
現在でも日本の四季を色濃く残す街として、観光客が日々訪れています。

今回はそんな国分寺の歴史溢れる史跡や不思議なスポット、主に「美」にまつわる様々な場所を紹介させていただきます。

時は美が失われた時代、悲運、武蔵国分寺!そこ行く先は?!

時は美が失われた時代、悲運、武蔵国分寺!そこ行く先は?!

写真:本井 良尚

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国分寺市といえば、なんといっても市名の由来である武蔵国分寺。
その歴史は波瀾万丈で、創建は奈良時代にまで遡ることになります。

当時の日本は飢饉や災害により国は荒れ果て、美を感じる余裕も、暮らしも随分大変だったようです。
そこでこれを案じた時の君子、聖武天皇は国家鎮護を祈り、全国に国分寺を建てていきました。
そして時代は流れ、鎌倉時代とんだ災難が当寺に降りかかることになります。
元弘3年、分倍川原の戦いで幕府軍に破れた新田義貞によって、敗走時に焼き払われてしまったのです。
(幕府軍はその消火や救済のため、追走することができなくなりました)
ただのちに新田義貞本人によって再興され、現存する国分寺はこの時のものになります。

さて、そんな現・武蔵国分寺で特に注目して欲しいのが、万葉集で歌われる植物160種を集め、管理されている境内です。
季節によって変化する庭は、日本の美しい言葉で彩られ、大変情緒溢れる場所をなっています。

「春雨のしくしく降るに高円の
山の桜はいかにあるらむ」
河辺東人の歌(巻八の一四四〇)

写真は山桜ですが、これがいつしか散り、貴方が行く頃にはまた別の花が咲いていると思います。
是非、日本の四季や美しい言葉を肌で感じてみましょう。

絶世の美女・玉造小町が大病快癒!?摩訶不思議なパワースポット「真姿弁財天の池」

絶世の美女・玉造小町が大病快癒!?摩訶不思議なパワースポット「真姿弁財天の池」

写真:本井 良尚

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武蔵国分寺の近くに、美肌効果付きの池が存在するのはご存知ですか?
その名も真姿の池です。
真姿の池とはその昔、玉造小町という女性が大病を患い、薬師堂に祈願の際に真姿の池で体を清めと霊示を受け立ち寄り、以前の美しさを取り戻したという伝説が残る不思議な池です。
そういった話があり、いつしか美肌効果がある池と言われることになったのです。

そして池の背後にある湧水口が、名水100選に選ばれることもあってなかなか綺麗な水で、手や顔を洗うのにもってこいです。
正直な話、先に述べた真姿弁財天の池はお世辞に綺麗とはいえません。
是非こちらの湧き水を手にとってみましょう。
こちらこそ思わぬ美肌効果や大病快癒効果があるかもしれませんよ、お試しあれ。

お鷹の道のおたカフェで、お腹満腹スッキリ美人?

お鷹の道のおたカフェで、お腹満腹スッキリ美人?

写真:本井 良尚

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散策をしていると小腹も空いて来るかと思います。そんな貴方にもってこいの場所がお鷹の道のおたカフェです。

お鷹の道とは先に紹介した武蔵国分寺と真姿の池に向かう、片側に湧水が流れる石畳の小さな道です。
初夏にはホタルが飛び交い、秋には紅葉と相まって観光客、地元の方に大人気の小道です。
そして、お鷹の道の中間辺りにひっそりとただ住むのが地域発信型カフェ、通称おたカフェ。

ここではスパイシーなスープカレーやナポリタンを食べることができます。
実はここで販売しているものは、すべて地元で採れた野菜たちです。
美人になるには食生活から変えるのがセオリーですが、ここの新鮮な食べ物を食べてお腹の中から綺麗始めてみませんか?

そして物販コーナーも併設されていて、とっても甘いと評判のイチゴジャムから一風変わったトマトジャム、ニンジンピクルス、うどピクルスなど、地元ならではの食材を使って作られたこだわりの品々を購入することができます。
友人や親戚にお土産なんかに良い塩梅でしょう。。
食べるだけで綺麗になれる、なんてうたい文句を添えればとても嬉しがられること間違いありません、是非お試しあれ。

知られざる国分寺の名勝、秘境?!造形美の殿ヶ谷戸庭園!

知られざる国分寺の名勝、秘境?!造形美の殿ヶ谷戸庭園!

写真:本井 良尚

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意外と知られていない名勝スポットが、国分寺駅から程近い場所にあります。

殿ヶ谷戸庭園は日本の実業家にして政治家である、江口定條の別荘として作庭され、三菱合資会社経営者の岩崎彦弥太も愛した庭園です。
その最大の見所は国分寺崖線の湧水を大いに活用した回遊式林泉庭園と、大正時代の雰囲気を色濃く残す建物とのマッチングした景観及び造形美です。
殿ヶ谷戸庭園は一年を通して色々とイベントを開催しているようなので、下調べをしてから行くとさらに楽しめることでしょう。

ALWAYS‐2丁目の孫の湯で美人肌

ALWAYS‐2丁目の孫の湯で美人肌

写真:本井 良尚

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あっちこっち散策すると汗をかいてしまうはず。
そんな貴方にALWAYS‐2丁目の孫の湯をオススメします。
察しの通りALWAYSはALWAYS続・3丁目の夕日の事で、孫の湯は過去にロケ地として使われたことがあるのです。
(因みに2丁目は銭湯の所在地が東恋ヶ窪2丁目にあるからです)
外観は撮影に使われることもあって、唐破風屋根造で日本の伝統的建築様式で建てられています。

気になる浴室はゴツゴツの岩風呂と珍しく、男女の境目も大きな岩で区切られています。
深い泡風呂と座湯のジェット部で体の隅々までコリをほぐしてくれ、不要な肌の角質を取り除いてくれるでしょう。
汗腺が緩んでいるときがお肌美人になるチャンス、時間がゆるすなら是非立ち寄って欲しい場所の一つです。

最後に

車で各ポイントに向かうのもいいですが、是非自身の足で歩いてみることをオススメします。
そうすれば普段見落としてしまう日本の自然美に、己の美に関する哲学に気づくかもしれません。
休日の美追求練り歩きの旅なんていかがでしょうか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/02/06−2014/04/25 訪問

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