マクタン・セブ国際空港へは、東京・大阪・名古屋から直行便があります。
成田⇔セブ島間の直行便は「フィリピン航空」とLCCの「セブパシフィック航空」が毎日1便運航。飛行時間は約4時間半〜5時間半。往復の価格帯はフィリピン航空が約4〜6万円、セブパシフィック航空が約3.5〜5.5万円、より安く行くならセブパシフィック航空がおすすめですが、大きな差は無いので、機内預け荷物や機内食が有料であることも考慮するとフィリピン航空のほうが安い場合も。また、フィリピン航空は「全日空(ANA)」とのコードシェア便ですが、フィリピン航空で予約するほうが断然安いです。
※コードシェアとは1つの飛行機を2社以上の航空会社で共同運航している便です。
※料金は2019年6月6日現在、LINEトラベルjp調べ。
関空⇔セブ島間の直行便は「フィリピン航空」が毎日1便運航。中部(名古屋)⇔セブ島間の直行便もフィリピン航空が週5便運航。飛行時間は約4時間半。往復の価格帯は関空発着が約4〜6万円、中部(名古屋)発着が約4〜10万円。コードシェア便のANAは割高なので、フィリピン航空での予約がお得です。
※料金は2019年6月6日現在、LINEトラベルjp調べ。
LCCの直行便が就航していない大阪・名古屋発着で、所要時間は長くても「もっと安い航空券を買いたい!」という方には、経由便の利用をおすすめします。LCCのセブパシフィック航空のマニラ・ニノイ・アキノ国際空港経由だと、例えば2019年10月中旬の関空⇔セブ島間が往復で26,306円(燃油・諸税込)、中部(名古屋)⇔セブ島間は35,796円でフィリピン航空の直行便より6,000〜9,000円も安くなっています。
※料金は2019年6月6日現在、LINEトラベルjp調べ。
東京からセブ島に行く直行便の航空券は、所要時間も短く楽に行くならフィリピン航空。とにかく格安で、費用をおさえたいならLCCのセブパシフィック航空がおすすめ。また、大阪・名古屋からのセブ島行き直行便はフィリピン航空のみ。より安く行くならLCCのセブパシフィック航空のマニラ経由がお得です。
あなたに合った飛行機で、楽しいセブ島旅行にいってらっしゃいませ!
※2019年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/12/5更新)
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