ココだけは押さえよう!英国ウェールズ首都・カーディフの市街観光

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ココだけは押さえよう!英国ウェールズ首都・カーディフの市街観光

ココだけは押さえよう!英国ウェールズ首都・カーディフの市街観光

更新日:2019/07/05 14:48

小野 雅子のプロフィール写真 小野 雅子 わくわく探しの旅ライター
イギリスという連合王国を成す4国のひとつ、ウェールズ。その首都カーディフは政治・ビジネス・文化の中心につき、観光はもちろん商用などで訪れる機会もある事でしょう。

ロンドン・パディントン駅から2時間ほど電車に乗れば行けますので、日帰りも十分可能なカーディフ。そこで数時間を市街観光にあてる場合のイチオシお勧めスポットをご案内いたします。
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息をのむゴージャスさ・贅を尽くしたカーディフ城

息をのむゴージャスさ・贅を尽くしたカーディフ城

写真:小野 雅子

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カーディフ市街中心地でマストと言える観光名所は、何をおいてもカーディフ城です。まず敷地内に入ると、全く時代の違う2つの城に出迎えられます。外壁だけ残っている古城の方は、3世紀にローマ人が造った砦の上にノルマン人が要塞を築いた、11世紀のもの。

そしてもう1つは、15世紀から19世紀までの間に建てられた城。特に19世紀に石炭輸出で大成功し世界有数の富豪となった第3代ビュート侯は、絢爛豪華な内装を完成させました。また外濠からもよく見える、凝った装飾の時計塔も見ものです。

息をのむゴージャスさ・贅を尽くしたカーディフ城

写真:小野 雅子

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どの部屋も凝った内装ですが、中でも24金をふんだんに施した天井がある「アラブの間」は必見です。他にも当時イギリス社会を驚かせたチャールズ・ダーウィンの進化論に反対だったビュート侯が「じゃあサルも本を読めるのか」とばかりに、サルが書物を持っている彫刻を柱に施した図書館や、4人の子供たちのためにしつらえた可愛らしいプレイルームなども。

しかもこれだけ豪奢な城を所有しながら、他にも邸宅を幾つか所有し1年のうち数週間しかこの城に滞在しなかったというのも凄い!

息をのむゴージャスさ・贅を尽くしたカーディフ城

写真:小野 雅子

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城内の主要ポイントには各国語の説明書きが配置され、その中には日本語バージョンがあるのも嬉しい。また日本語のオーディオガイドも入場料金に含まれていますので、ぜひ活用してください。

<カーディフ城の基本情報>
住所:Castle Street, Cardiff CF10 3RB
電話番号:+44-29-2087-8100
アクセス:カーディフ・セントラル駅から徒歩10分
入場料:大人13.50ポンド、小人(5歳〜16歳)11.50ポンド、5歳未満は無料

女子旅なら絶対行かなくちゃ!ヴィクトリア時代の素敵アーケード

女子旅なら絶対行かなくちゃ!ヴィクトリア時代の素敵アーケード

写真:小野 雅子

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カーディフ城を出たあと、そろそろお茶でも・・・という頃合いになったらお勧めしたいのが、キャッスル・クォーター・アーケード。お城の門を出たら目の前にある歩行者用信号を渡れば、すぐそこに入口があるというロケーションも便利です。

ここは1887年に建てられた由緒ある2階建てアーケード。隅々にヴィクトリア朝の面影を残し、実にフォトジェニックな場所なのです!

女子旅なら絶対行かなくちゃ!ヴィクトリア時代の素敵アーケード

写真:小野 雅子

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中にはカフェやティールーム、レストラン、パブなどの飲食店と、ブティックやお土産屋などのショップから美容院にネイルサロンまで。

特に飲食店は充実のラインアップですから、お好みのカフェやレストランが必ず見つかるはず。美しいシチュエーションを味わって、優雅なティータイムやランチを楽しみましょう。

女子旅なら絶対行かなくちゃ!ヴィクトリア時代の素敵アーケード

写真:小野 雅子

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<キャッスル・クォーター・アーケードの基本情報>
住所:Castle Street, Cardiff CF10 1BU
アクセス:カーディフ・セントラル駅から徒歩10分

ウェールズの名物グルメも堪能 お勧めは「なんちゃってウサギ」?

ウェールズの名物グルメも堪能 お勧めは「なんちゃってウサギ」?

写真:小野 雅子

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緑ゆたかなウェールズでは昔から牧畜が盛んだったので、チーズの種類も豊富です。たとえば前項でご案内したキャッスル・クォーター・アーケードにあるチーズ専門店「マダム・フロマージュ(Madame Fromage)」に立ち寄ってみれば、地元産チーズの豊富さに驚くことでしょう。

このお店ではカウンターで気軽に試食できますから、店員さんと相談しながらお好みのチーズを見つけて併設レストランで食事をしたり、量り売りで買って帰ることができます。

ウェールズの名物グルメも堪能 お勧めは「なんちゃってウサギ」?

写真:小野 雅子

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そしてチーズを使ったウェールズの名物料理といえば、こちらのウェルシュ・レアビット(Welsh Rarebit)。その起源は定かでないものの少なくとも1725年に遡って記述が残っている、伝統料理です。

ウェールズ産チーズ、エール(英国ビールの一種)、マスタード、ベシャメルソースをたっぷりかけたパンをグリルしたもので、熱々の一品はとろけるような美味!

もともとはレアビットでなくラビット(Rabbit)と綴られたこの料理。地元ウェールズっ子の間では「昔はとても貧しい生活を強いられていたのでウサギ肉を食べる事もできず、なんちゃってウサギと名付けられたのさ」と今でもまことしやかに語られています。

もしその言い伝えが本当だとしても、ウサギ肉より美味しいくらい!ウェールズに来たら本場の味をご賞味くださいね。

<マダム・フロマージュの基本情報>
住所:21 Castle Arcade, Cardiff CF10 1BW
電話番号:+44-29-2064-4888
アクセス:カーディフ・セントラル駅から徒歩10分

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国立博物館やウォーターフロントもお勧め 多彩な顔を持つカーディフ

国立博物館やウォーターフロントもお勧め 多彩な顔を持つカーディフ

写真:小野 雅子

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時間に余裕があれば、カーディフ国立博物館も覗いてみましょう。入場無料だから短時間でサクッと見ても惜しくないし、印象派絵画や現代アートまでと展示品もたくさん。また恐竜をはじめウェールズの歴史も学べるというバラエティ豊かな博物館ですから、お子様連れでも楽しめます。

天気が良ければカーディフ湾ぞいのウォーターフロントを散策するのも素敵です。「チャーリーとチョコレート工場」などの児童文学で人気の作家ロアルド・ダールが洗礼を受けた小さなノルウェイ教会などもあり、多彩な顔をもつカーディフの一面を見ることが出来ます。

国立博物館やウォーターフロントもお勧め 多彩な顔を持つカーディフ

写真:小野 雅子

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古代ケルト人の伝承民話によると、地中に棲んでいた黒いドラゴンが地震などの災厄を引き起こしていたところ水の神である赤いドラゴンが黒いドラゴンを討伐したため、平和な土地になったといいます。だから今でもウェールズでは、赤いドラゴンが守り神。

誇り高いウェールズ その首都は魅力満載!

国旗にあしらわれた赤いドラゴンが象徴する、誇りと自尊心に溢れたウェールズ。その長い歴史の中で守り続けてきた伝統を、首都ウェールズで垣間見てみませんか?

2019年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

取材協力:英国政府観光庁(VisitBritain)

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/05/23−2019/05/24 訪問

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