成田⇔ケアンズ間の直行便は「ジェットスター」が週5便運航。飛行時間は約7時間半。「日本航空(JAL)」「カンタス航空」とのコードシェア便となっています。往復の価格帯は、ジェットスターが約5〜9万円で、JALが約10〜17万円。より安く行くならLCCのジェットスターでの予約がおすすめです。
なお、JALでプレミアムエコノミークラスを予約した場合は、ジェットスターの機内ではビジネスクラスのサービスが提供されます。また、LCCでありながらエコノミー席にもシートモニターが装備され、機内エンターテインメントも無料で利用できます。
※コードシェアとは1つの飛行機を2社以上の航空会社で共同運航している便です。
※料金は、2019年6月13日現在、LINEトラベルjp調べ。
※LCCはセール運賃などもあり、購入時期により料金が大きく変わることがあります。
関空⇔ケアンズ間の直行便は「ジェットスター」が週5便運航。飛行時間は約7時間半。「日本航空(JAL)」と「カンタス航空」のコードシェア便となっています。往復の価格帯は、ジェットスターが約6〜6.5万円で、JALが約11〜12万円。例えば2019年11月中旬の関空⇔ケアンズは、ジェットスターが往復で57,003円、JALが100,983円(いずれも燃油・諸税込)。同じ便なのに、ジェットスターのほうがJALより43,980円も安い運賃となりました。
※コードシェアとは1つの飛行機を2社以上の航空会社で共同運航している便です。
※料金は、2019年6月13日現在、LINEトラベルjp調べ。
※LCCはセール運賃などもあり、購入時期により料金が大きく変わることがあります。
成田、関空発共に、経由便での運賃はジェットスターと大きくは変わりません。出発日によっては経由便のほうが高くなるケースも。ただ、経由便を利用するメリットが無いわけではありません。
例えば、オーストラリアに行くなら、やはりフラッグキャリアの「カンタス航空」を利用したいという方も多いはず。カンタス航空は、預け入れ荷物が一般的なエコノミークラスでも30kgまで許可されています。重量制限に余裕があるのは有り難いですね。座席の前後の幅もLCCと比べると広いです。また、3種類から選べる機内食も好評。移動にかかる時間は長くても、より快適にケアンズに行きたいならカンタス航空がおすすめ。運賃もジェットスターより2〜3万円ほど高くなるだけです。
ただし、成田⇔ケアンズ間で検索した場合は、関空⇔ケアンズ間をカンタス航空で利用するスケジュールも出てくるのでご注意を。こちらの便はジェットスターのコードシェア便です。メルボルンやブリスベンを経由する便を選びましょう。
東京・大阪からケアンズに行く航空券は、らくらく直行便があるジェットスターがおすすめ。多少時間はかかってもフラッグキャリアのカンタス航空の経由便なら、様々なメリットがあり、搭乗した直後からオーストラリア気分が味わえますよ。
あなたに合った飛行機で、楽しいケアンズ旅行にいってらっしゃいませ!
※2019年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
トラベルjp 編集部
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