爽快ドライブルートで巡る!群馬嬬恋村「愛妻の丘&たまだれの滝」

爽快ドライブルートで巡る!群馬嬬恋村「愛妻の丘&たまだれの滝」

更新日:2019/07/14 20:21

村松 佐保のプロフィール写真 村松 佐保 嬬恋村案内人
心地よいドライブルートで巡る群馬県嬬恋村の癒しスポットをご案内いたします。凛とそびえる浅間山や広大なキャベツ畑の自然あふれる地を走り抜けるつまごいパノラマラインで訪れる「愛妻の丘」、そして制限速度で走ると『雪山賛歌』の曲が流れるメロディーラインを走って「たまだれの滝」へと向かいます。軽井沢方面からのアクセスも抜群! ドライブを楽しみながら訪れる地で、心和むひと時を過ごしてみませんか!
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「つまごいパノラマライン」が旅の始まり

「つまごいパノラマライン」が旅の始まり

写真:村松 佐保

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嬬恋村の山裾に沿って走る広域農道「つまごいパノラマライン」は、村特産の高原キャベツ畑が雄大に広がる絶景やあふれる自然を楽しみながらドライブできる快適な村道です。

北と南のルートからなるパノラマラインですが、今回は軽井沢方面からのご案内をいたします。「愛妻の丘」は、南から北ルートに入って3キロほどのところに位置しますので、10キロほどの南ルートの景色を思う存分楽しむところから旅は始まります。

南ルートへのアクセスは抜群! 軽井沢方面から鬼押しハイウェイを経由し、群馬県道235号大笹北軽井沢線の交差点を左に3キロほど進んだところが始まりです。

「つまごいパノラマライン」が旅の始まり

写真:村松 佐保

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樹木におおわれた静かな道が開けると、広大な高原キャベツ畑とその彼方にそびえる浅間山の景色が目に飛び込んできます。その美しさに、ドライブしているだけで満足してしまいそうです。行き交う車も少なくとても快適な道! たまに見かける農耕車も新鮮です。

国道144号の交差点(ここから北ルート)までの10キロほどの道のりがあっという間です。そのまま直進して3キロほど進むと、右手に「愛妻の丘」が見えてきます。快適なドライブルートにたっぷり癒されてください。

<基本情報>
アクセス:上信越自動車道碓氷軽井沢I.C.から中軽井沢、鬼押ハイウェーを経由して、大笹北軽井沢線交点を左折します。さらに3キロほど先を左折したところから南ルートが始まります。

愛妻家の叫びの丘! 「愛妻の丘」

愛妻家の叫びの丘! 「愛妻の丘」

写真:村松 佐保

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標高1,257メートルの「愛妻の丘」から眺める景色は最高です! 遠くにそびえる浅間山、広大な田園、青く輝く湖。時が経つのも忘れてしまうほどですが、こちらの丘は、愛妻家がその素晴らしい大自然に向かって叫ぶ丘として整備されています。それには理由があります。

まず嬬恋村という村名の由来からお話しします。昔、日本武尊(やまとたけるのみこと)は東征の帰路、海に身を投じた亡き愛妻弟橘姫(おとたちばなひめ)を追慕のあまり、碓日坂(今の鳥居峠)にお立ちになり、「あづまはや」(あゝわが妻よ の意)とおなげきになって妻をいとおしまれました。村名はこの故事にちなんで名づけられた(嬬恋村の観光サイトより)と伝えられています。

このいわれから村の男たちは農家の畑を借りて真剣に妻に愛を叫ぶ催しを行っていました。その姿が評判になり、「愛妻の丘」は叫びの丘として整備されました。村は、妻をもっと大切にしようと発足された「日本愛妻家協会」と連携しながら村づくりを進めています。村民が始めたその小さな行事がだんだん大きくなって、今では愛妻家の聖地、叫びの丘として有名になりました。

愛妻家の叫びの丘! 「愛妻の丘」

写真:村松 佐保

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「愛妻の丘」には、愛を叫ぶ叫び台と叫ぶ前に大自然への挨拶として鳴らす鐘(写真右)、ハグ台(写真左寄り)、そして日本愛妻家協会(本部:嬬恋村)提唱の「愛妻家テミル原則」(写真左)が掲げられています。

愛妻家テミル原則
1.やってみる 妻が喜ぶ家事ひとつ
2.出してみる 気づいた時の感謝の言葉
3.聞いてみる 世間ばなしと今日の出来事
4.捨ててみる ミエ、テレ、タテマエ、セケンテー
5.なってみる 恋した頃の触れ合う気持ち

夫が妻に日々小さなことをしてみることで、愛妻家が増えて家庭が温かくなり世界が平和になるかもしれない、と考えられました。ご夫婦で、ゆったり流れる時を過ごしてみませんか!

<基本情報>
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村田代 愛妻の丘
電話番号:0279-82-1293(嬬恋村観光商工課)
アクセス:つまごいパノラマライン北ルート沿い
開設期間:4月〜11月 ※冬期間(12月上旬〜4月上旬)パノラマライン閉鎖
駐車場:あり(無料、面積約500u)
トイレ:あり(簡易トイレ)

樹々の隙間に輝く「田代湖」周囲のキャベツ畑も堪能!

樹々の隙間に輝く「田代湖」周囲のキャベツ畑も堪能!

写真:村松 佐保

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愛妻の丘から広大な景色を望んでいると、美しく輝く湖が見えます。「田代湖」(鹿沢ダム)です。駐車場の脇道から向かえばあっという間ですので訪れてみてください。それほど広い道ではありませんが、往来が少ない上に景色もよく、とても走りやすい舗装道です。2キロほど進んだところの丁字路を左折して、その先を斜め左に進むと湖に到着します。

田代湖は東京電力の発電用の人造湖です。ダムの水を発電所で利用しているため、水位の変化が激しく危険ですので、湖岸まで立ち入ることはできません。

湖の周りの道を一周することができますが、すぐ横に湖があるのになかなか見ることができません。樹木の隙間からちらっと青く光る湖が見えると嬉しい! ゆっくり車を走らせて素敵なスポットを見つけてください。

樹々の隙間に輝く「田代湖」周囲のキャベツ畑も堪能!

写真:村松 佐保

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湖の北側に差し掛かると一気に視界が開けて、あふれんばかりの光の中に整然と植えられたキャベツ畑が広がります。彼方にそびえる浅間山とのコントラストの美しいこと!

行き交う車もほとんどなく、時折り出合う農耕車にどこか懐かしささえ覚えてしまいます。ゆったりと流れる時を感じながら、樹木の隙間に青く輝く湖と、目の前に美しく広がる田園風景をお楽しみください。

<基本情報>
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村田代
アクセス:国道144号、新田代橋交差点の北側
駐車場:なし
トイレ:なし

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『雪山讃歌』が流れるメロディーラインで「たまだれの滝」へ

『雪山讃歌』が流れるメロディーラインで「たまだれの滝」へ

写真:村松 佐保

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次にご案内します「たまだれの滝」は、田代湖から6キロほど。国道144号を西に向かい、田代交差点から県道94号東御嬬恋線(とうみつまごいせん)を南(鹿沢温泉方面)に進みます。

たまだれの滝の手前にある休暇村鹿沢高原入口付近から、いこいの広場前までの区間は「メロディーライン」といわれている道路です。制限速度(時速40キロ)で車を走らせると27秒間、鹿沢温泉発祥の『雪山讃歌』のメロディが聞こえてきます。ぜひ試してみてくださいね。

いこいの広場を過ぎると、左手にたまだれの滝の駐車場に下りる道が見えてきます。駐車場から滝までは徒歩5分ほど。せせらぎに耳を傾けながら吊り橋を渡り、東屋を抜けて進みます。

『雪山讃歌』が流れるメロディーラインで「たまだれの滝」へ

写真:村松 佐保

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樹々が映り込む小さな池や、ゆるやかに流れる沢に癒されながら山道を進んで行くと、徐々に水音が大きくなり、清楚に流れ落ちる滝が目に入ってきます。

まさに玉簾! 落差5メートルほどで水の量も多くないですが、苔におおわれた岩に流れ落ちる水の繊細に惹かれます。樹木に囲まれたこじんまりとした空間が、清らかな澄んだ空気に包まれていることを感じます。

小さな滝ですが、とても心が和みます。嬬恋村のドライブスポットとして、ぜひ足を延ばしてみてください。

<基本情報>
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原田代 鹿沢温泉
電話番号:0279-82-1293(嬬恋村観光商工課)
アクセス:田代交差点から県道94号東御嬬恋線を鹿沢温泉方面に4.5キロほど
駐車場:あり(無料)20台ほど
トイレ:なし

ドライブも楽しめる!群馬嬬恋村「愛妻の丘&たまだれの滝」

軽井沢方面からのアクセス抜群の嬬恋村の快適なドライブルートで巡る旅はいかがでしたでしょうか。美しくそびえる浅間山や雄大な田園風景が見事なつまごいパノラマラインで訪れる「愛妻の丘」、その麓に青く輝く「田代湖」、そして『雪山賛歌』を奏でるルートを走って向かう「たまだれの滝」。嬬恋村ならではの爽快なドライブルートで訪れる旅をぜひ楽しんでください!

2019年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/06/13 訪問

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