写真:Lily T
地図を見るふなばしアンデルセン公園は、1987年「ワンパク王国」という名称でオープンしました。現在の名称の由来は、船橋市の姉妹都市がデンマーク・オーデンセ市であり、童話作家アンデルセンの出身地であることから名付けられました。大手旅行サイト2015年日本の人気テーマパーク第3位に選ばれたテーマパークです!
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地図を見る公園内には「ワンパク王国」「メルヘンの丘」「子ども美術館」「自然体験」「花の城」の5つのゾーンで構成されています。
一年を通して四季折々の花々を観賞することができる、自然豊かな公園です。
今回は、「ワンパク王国ゾーン」と「メルヘンの丘ゾーン」についてご紹介します!
写真:Lily T
地図を見る北ゲートから入園する際、はじめに見えてくるのがワンパク王国ゾーンの「芝生広場」です。
広大な広場には子ども達が遊べる遊具や噴水があり、天気のいい日にはテントを張っている観光客も大勢いて、一気にレジャー気分が味わえます!
写真:Lily T
地図を見る芝生広場の中央には「ワンパクボール島」という施設があり、子ども達がカラフルなボールの上に乗って元気よく遊べます!
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地図を見るさらに「ワンパク城」と呼ばれる大きな赤いすべり台や、「じゅえむタワー」というアスレチックのような施設があり、一日中いても飽きません!
写真:Lily T
地図を見るワンパク王国ゾーンからメルヘンの丘ゾーンに繋がる「太陽の橋」を渡ると、大きな風車が見えてきます。デンマークを連想させる風車の中には、風車についての説明書きがあります。風車は見ているだけでも満足ですが、この機会に中へ入ってみるのも良さそうです!
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地図を見る風車の近くには、四季折々の花々で彩られた噴水があります。メルヘンチックな噴水で、写真撮影をしている観光客の姿も。風車の周りにも季節の花々が咲いていて、とても素敵な空間です。
写真:Lily T
地図を見る噴水の向かい側にある赤い洋風の建物は、「コミュニティーセンター」です。デンマーク・オーデンセ市フュン野外博物館の管理棟をイメージして建てられ、館内はおみやげ屋や展示ホールなどがあります。フォトジェニックな素敵な建物です!
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地図を見るメルヘンの丘ゾーンには、ボートに乗れる「ボートハウス」があります!発券機でチケットを購入すれば、「太陽の池」で自由にボートに乗れます。
写真:Lily T
地図を見る太陽の池は全体的に落ち着いたのどかな雰囲気で、風車の後ろ姿も見ることができます。まるで、本場のデンマークに来たかのような気分を味わえる素敵なスポットです!
子どもにはライフジャケットが支給されるので、着用すれば安心してボートに乗ることが出来ます。
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地図を見る公園の名前の由来にもなった「ハンス・クリスチャン・アンデルセン」は、デンマークの有名な童話作家です。
日本でもアンデルセンの作品は数多く知られていて、代表的な作品は「人魚姫」「裸の王様」「みにくいアヒルの子」などがあります。
アンデルセンはデンマークでも知名度が高い作家で、かつてはデンマークの旧札にも描かれていました。故郷のオーデンセ市には、アンデルセン博物館もあります。
公園内のメルヘンの丘ゾーンには、高さ約2.8メートルの「アンデルセン像」があるので、近くを通った際は是非見てみてください!
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地図を見るふなばしアンデルセン公園には充実した施設が沢山あり、四季折々の花々も見ることができる自然豊かな公園です。
家族で一日中楽しめる公園なので、船橋市へお越しの際は、是非ともふなばしアンデルセン公園へ足を運んでみてください!
住所:千葉県船橋市金堀町525
電話番号:047-457-6627
入園料金:大人900円 高校生(生徒証提示):600円 小・中学生:200円 幼児(4歳以上):100円
営業時間: 9:30〜16:00 ※4月8日〜10月31日の土日祝日、夏休み期間など:17:00まで
休園日:月曜日、12月29日〜1月1日、臨時休園あり (祝日、春・夏・冬休み期間は開園)
アクセス:新京成線三咲駅から「セコメディック病院行き」バスで約15分。
JR船橋駅から「小室駅行き」バスで約40分。
2019年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/12更新)
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