オアフ島のダニエル・K・イノウエ国際空港へは、東京・大阪・名古屋・札幌から、ハワイ島のコナ国際空港へは東京から直行便があります。
成田⇔ホノルル間の直行便は「日本航空(JAL)」「全日空(ANA)」「ハワイアン航空」「デルタ航空」「ユナイテッド航空」「コリアンエアー」が毎日運航。羽田⇔ホノルル間の直行便は、ハワイアン航空(JALのコードシェア便)が毎日1便、週3回1便運航、ANA(ユナイテッド航空コードシェア便)が毎日運航。
成田⇔ホノルル間の往復の価格帯は、JAL、ANA、ハワイアン航空、ユナイテッド航空が約8〜14万円、デルタ航空、コリアンエアーが約7〜13万円。より安く行くならデルタ航空、コリアンエアーでの予約がおすすめです。
成田⇔ハワイ島・コナ間の直行便は、JAL(ハワイアン航空のコードシェア便)が運航。飛行時間は約7時間〜8時間半。
※コードシェアとは1つの飛行機を2社以上の航空会社で共同運航している便です。
※料金は、2019年6月17日現在、LINEトラベルjp調べ。
関空⇔ホノルル間の直行便は、「日本航空(JAL)」「ハワイアン航空」、「デルタ航空」「エアアジアX」が毎日運航。JALとハワイアン航空は双方のコードシェア便となっています。飛行時間は約8時間〜9時間。往復の価格帯は、JALが約10〜16万円、ハワイアン航空、デルタ航空が約9〜20万円で、JALでの予約がおすすめです。
中部(名古屋)⇔ホノルル間の直行便は、JAL(ハワイアン航空とのコードシェア便)、デルタ航空が毎日運航。JALとデルタ航空の価格差は少なく、ハワイアン航空は高め。札幌⇔ホノルル間の直行便は、ハワイアン航空が週3便運航(8/12-8/27は週4便)。JALとのコードシェア便ですが、ハワイアン航空で予約するほうが少し安くなります。
また、ハワイアン航空は、2019年11月から福岡⇔ホノルル間の直行便を週4便で運航する計画です。
※コードシェアとは1つの飛行機を2社以上の航空会社で共同運航している便です。
※料金は、2019年6月17日現在、LINEトラベルjp調べ。
より安くハワイに行くならLCCのエアアジアXがお得。例えば、関空⇔ホノルル間の2019年12月初旬の便だと往復で25,590円(燃油・諸税込)、同じ日のJALの直行便が97,018円なのでなんと約7万円も安い運賃です。
また、成田発着でも関空経由でLCCを使うとお得。例えば2019年11月中旬で、成田⇔関空間をジェットスター・ジャパン、成田⇔ホノルル間をエアアジアXにすれば、往復で44,934円(燃油・諸税込)。直行便より約3万円もお得。関空での待ち時間は長くなりますが、大阪観光もできますし、コスト最重視派には、東京からハワイに行く場合もLCCの利用がおすすめです。
※料金は、2019年6月17日現在、LINEトラベルjp調べ。
※LCCはセール運賃などもあり、購入時期により料金が大きく変わることがあります。
ハワイ行きの直行便は、便数も、航空会社も多くよりどりみどり。予算やスケジュールに合わせて選びましょう。日本の航空会社がお好みならJALかANA。安く行けるなら外国の航空会社でもOK、ただしフルサービスの大手航空会社でという場合は、デルタ航空やコリアンエアー。そして、できるだけ旅費を安くおさえたいならLCCのエアアジアXがおすすめ。
あなたに合った飛行機で、楽しいニュージーランド旅行にいってらっしゃいませ!
※2019年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
トラベルjpで250社の旅行をまとめて比較!
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索