香るバラが楽しめる新潟県長岡市「越後丘陵公園」

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香るバラが楽しめる新潟県長岡市「越後丘陵公園」

香るバラが楽しめる新潟県長岡市「越後丘陵公園」

更新日:2019/06/28 14:31

松縄 正彦のプロフィール写真 松縄 正彦 ビジネスコンサルタント、眼・視覚・色ブロガー、歴史旅ブロガー

新潟県長岡市にある越後丘陵公園、ここはまだ開発中の広い公園です。完成すれば日本海側(本州)で最大の公園となります。この公園の特徴は、“香るバラ”“丘”などで、自然を本格的に楽しめる公園です。特に香るバラはお勧め。また中学生以下のお子様の入園料は無料です。ご家族でぜひお楽しみください。

日本海側(本州)で最大規模となる広大な公園

日本海側(本州)で最大規模となる広大な公園

写真:松縄 正彦

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長岡市にある国営越後丘陵公園は大きく2つのエリアに分けて楽しめます(関連MEMO欄参照)。
まず、ウェルカムゲート(写真)を入ると眼の前に広がるのが「健康ゾーン」で広さが約120haあります。もう1つが「里山フィールドミュージアム」(このエリアは12月〜3月の冬季は閉園)で、現在まだ開発中(180haが開園済み)ですが、公園完成時には全部で399haと本州日本海側最大規模となる予定です。敷地が広いため無料のバスを利用しても、健康ゾーンから里山フィールドミュージアムの最終停留所までは片道25分もかかります。

今回、一年中開園している健康ゾーンを中心にご紹介します。

日本海側(本州)で最大規模となる広大な公園

写真:松縄 正彦

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健康ゾーンは「緑の千畳敷」という広場を中心にしてその周りに丘や森、水遊び場などが配置されています。広場の周りには円形の道路が設けられており、ぐるっと一周できる(約1km)のですが、子供も楽しめる自転車が用意されています。

自転車といっても普通の自転車ではありません。車のように座席に座って自分で漕ぐ“変形自転車”です。2人乗りと4人乗りの2種ありますが、視線が低いので周りの景色(特に丘陵)が雄大に見えます。

日本海側(本州)で最大規模となる広大な公園

写真:松縄 正彦

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健康ゾーンの広場には子供用の施設がたくさん用意されています。ローラすべり台、ターザンロープやスカイジムなどの“木製遊具”、巨大なトランポリンの“ふわふわドーム”や“グラウンドゴルフコース”などです。

また、広場の外側に“芝ソリゲレンデ”や“水遊び広場”もありますので小さなお子様でも1日中十二分に楽しめます。
ちなみに本公園は“中学生以下のお子様は入園無料”です。

年2回楽しめる“香る”バラ

年2回楽しめる“香る”バラ

写真:松縄 正彦

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この国営越後丘陵公園の一番の売りは、「バラ園」です。
特に“香り”にこだわった庭園がここの特徴です。ウェルカムゲートをくぐった直ぐ左手にバラ園がありますが、バラ園の入り口に近づくと、かぐわしい香りが鼻に広がってきます。アニス、ダマスクやフルーティなど6種類の香りを存分に楽しんでください。

香るバラは春・秋の年2回楽しめます。また、バラが開花する時期には無料開園日も設けられています。詳しくは公園HPの行事カレンダーをご参照ください。

年2回楽しめる“香る”バラ

写真:松縄 正彦

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本公園では世界でも珍しい、香りに特化した新品種のコンクールを開催しています。バラ園内の奥、水の広場側には、この香りのバラ試作場があり、コンクールで入賞したバラや香りの基準品種などを楽しむ事ができます。

また歩き疲れたら、バラ園の入り口近くにある「ローズカフェ」でバラのアイスなどを味わってみてはいかがでしょうか。さらに公園入り口近くでは、各種バラの即売会なども開催されています。

年2回楽しめる“香る”バラ

写真:松縄 正彦

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園内ではバラの他にもクリスマスローズ、チューリップ、ラベンダーやアジサイ、コスモス、さらに雪割草などが植えられています。緑の千畳敷の周りに各々の花を楽しめる場所があり、それぞれの開花時期には花にちなんだ“まつり”や“フェスティバル”が開催されますので、年間を通して花を楽しむ事ができます。写真は後述の「アジサイ園」から撮影したものです。

健康ゾーンは歩いて回ろう!

健康ゾーンは歩いて回ろう!

写真:松縄 正彦

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公園内では花を楽しむとともに、ウォーキングを楽しみましょう。
まずは「フォーリーの丘」(写真中央)を目指してください。ちょっと小高い丘陵ですが、この丘にはかつて(1394年〜1428年)片刈城という城がありました。長い階段(435段)ですので休みながら登りましょう。階段右手に前記のアジサイ園がありますので、ここに立ち寄りながら登ると良いでしょう。

写真左手の斜面は、冬季にはソリやスキーのゲレンデにもなる場所です。登り切ると健康ゾーン全体、また近くの山々が一望できます。登り切った場所には休憩場所やトイレなども設けられています。

健康ゾーンは歩いて回ろう!

写真:松縄 正彦

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フォーリーの丘で休憩したら次に道を下って行きましょう。平地に近づくと、ポプラ並木が目に入ってきます。丘陵の上にポプラの木々が並ぶ様子は、まるで広大な北海道にいる気分です。

健康ゾーンは歩いて回ろう!

写真:松縄 正彦

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ポプラ並木の先には「銀河の丘」があります。ここには八海山から出土した大きな石を星屑に見立て、その周りに植物植えられて、銀河系の星雲のように渦を巻いて配置されています。この丘の下には「ラベンダー園」があり、6月〜7月にかけて約3,000株のラベンダーが眼下に咲き誇ります。

また、この丘から石の階段を下ってゆくとその先に“野焼きのモニュメント(写真)”が置かれています。実は長岡西部の丘陵地からは縄文時代の“火炎土器”が数多く出土されているのです。このモニュメントは縄文時代の集落をイメージして火炎土器と同様に野焼きで仕上げられたものです。

公園の近くには「新潟県立歴史博物館」があり、火炎土器などを見る事ができます(関連MEMO欄参照)。こちらにもぜひ訪れてみて下さい。

越後丘陵公園の基本情報

住所:新潟県長岡市宮本東方町字三ツ又1950−1
電話番号:0258−47−8001
アクセス:
車の場合、関越自動車道の長岡ICからウェルカムゲートまで約10分。1850台駐車可能な駐車場あり
バスの場合、長岡駅大手口6番線から「ニュータウン・越後丘陵公園線」に乗車し約40分

2019年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/06/09 訪問

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