スーパーで手に入れよう!バンクーバーのバラマキ土産まとめ

スーパーで手に入れよう!バンクーバーのバラマキ土産まとめ

更新日:2019/07/18 13:26

やま かづのプロフィール写真 やま かづ 機内食&マンゴーにはうるさいトラベルライター
カナダ第2の都市、バンクーバーのダウンタウンにはたくさんのスーパーマーケットやドラッグストアがあり、買い物には困りません。中には、土産物にしても喜ばれそうなものもたくさんあり、かえって迷ってしまうほどです。
しかし、バラマキ土産となると、これがなかなか頭を悩ませるところで、小分けできそうな適当なものが見つかりません。
そんなあなたのために、ここではお勧めのバラマキ土産をご紹介します。

カナダといえば、メープルもので間違いなし!

カナダといえば、メープルもので間違いなし!

写真:やま かづ

地図を見る

カナダといえばメープル、国旗のデザインにもなっています。そんなメープルを使ったお土産はテッパン中のテッパンでしょう。
特に、スーパーマーケットやドラッグストアのお土産物コーナーらしき一角で存在感がハンパないメープルクッキーやメープルシロップは、これは逆に買って帰らないと犯罪行為に等しいですね。

メープルクッキーはカナダ土産のテッパン商品です。開封したときにぷ〜んと甘い香りが漂います。“カナダに行ってきました”感も同時に漂いますので、お土産にはこれ以上のものはないでしょう。
大袋のものから個包装になっているものまでいろいろあります。

メープルシロップも定番中の定番で、こちらも大きなサイズのものから小瓶に入ったものまで、渡す相手によって選ぶことができます。ただ、その場で口にすることができないので、職場のデスクでパクッというわけにはいきませんね。

その他、メープルシロップをコーティングしたポップコーン(写真右端)、メープルバター、メープルコーヒー&ティーなんてものもあります。

カナダといえば、メープルもので間違いなし!

写真:やま かづ

地図を見る

メープルを使った商品はいろいろありますが、その中でも変わり種でお勧めなのがメープル&ブラックシュガーのオートミールです。
オートミールって、欧米のホテルに泊まると、朝食ビュッフェの定番としてスープとともに並んでいるのを見かけますが、味も色も微妙なため、日本人には余り人気がありません。

しかし、ここでご紹介するオートミールは、ホットミルクを入れていただくと、メープルと黒糖の風味がちょっとクセのある麦の存在感を消して、おいしくいただくことができるんです。
話のネタにももってこい、お勧めの一品です。

ミニケーキだからバラマキOK!お勧めのブランド2選

ミニケーキだからバラマキOK!お勧めのブランド2選

写真:やま かづ

地図を見る

カナダ産のミニケーキには幾つかのブランドがありますが、特にお勧めなのは、ふた口で食べられるツーバイトシリーズです。中でも「ツーバイト・ブラウニー」は、濃厚なショコラとしっとりした歯ごたえが人気です。
食べ応えのある大袋入りもありますが、小さなサイズのスナックパックなら、ちょっとしたお土産に最適です。

ブラウニーのほかにもシナモンロール、カップケーキ、マカロン、タルトなどがありますよ。

ミニケーキだからバラマキOK!お勧めのブランド2選

写真:やま かづ

地図を見る

もう一つのミニケーキブランドはコレ!
スーパーマーケットのクッキー売り場に行くと、やたらに存在感があるベアーがトレードマークの「Bear Paws(熊の足)」型クッキーシリーズです。
大人気のブラウニーのほかにも、チョコやバニラのサンドイッチクッキー、バナナブレッド、チョコチップなど、いろいろな種類があります。

さらに、グラノーラやシリアルなど、朝食として使えるものもありますので、ばらまくシチュエーションに合わせて選ぶことができるのもうれしいですね。

ベアーでそろえたいなら、熊の足型クラッカーも

ベアーでそろえたいなら、熊の足型クラッカーも

写真:やま かづ

地図を見る

同じくベアーの小袋サイズでそろえたいなら、熊の足型クラッカーはいかがでしょうか?
カボチャやリンゴなど、実際の野菜や果物からつくられた添加物不使用のヘルシーなクラッカーで、チェダーチーズ味のほかに3種類のチーズ風味が楽しめるスリーチーズ味があります。

さらに、ミニプレッツエル、ベジスティックが入ったミックスチェダーもありますから、小さなお子さんにはもちろん、ビールのおつまみにも最高でしょう。

コアなファンも多い!フレイバー豊富なポテトチップス

コアなファンも多い!フレイバー豊富なポテトチップス

写真:やま かづ

地図を見る

カナダ人もアメリカ人に負けないほどのポテトチップス好きで、メイド・イン・カナダのブランドが幾つかあります。
その中でも、スーパーマーケットでよく見かけるのが、Miss Vickie’s(ミス・ヴィッキーズ)、Hardbite(ハード・バイト)、Old Dutch(オールド・ダッチ)でしょう。

各社から、オリジナルフレイバーのほかにもローストガーリック、サワークリーム、ハレペーニョ、シーソルト&ビネガー、トマトケチャップなど、カナダ独自のフレイバーもたくさん発売されています。いろいろ食べて比べてみるのが面白いでしょう。

どれも厚みのある堅揚げで、歯ごたえ抜群!なおかつ、トランス脂肪酸、着色料、香料、保存料などは使っていません。コアなファンも多く、小袋タイプも売っていますから、隠れたカナダ土産となっていますよ。

コスパ抜群!本気でばらまくなら、フィンガースナックで決まり!

コスパ抜群!本気でばらまくなら、フィンガースナックで決まり!

写真:やま かづ

地図を見る

スナックバー、特にネスレ・カナダの「COFFEE CRISP(コーヒー・クリスプ)」はカナダの国民的なスナックになっています。
コーヒークリームをウエハース生地でサンド、そしてミルクチョコレートでコーティングしています。サクッとした歯応えが楽しめ、見た目ほどに甘くないので、食べやすくて、クセになりそうです。
この商品のほかに、ハーシー・カナダからもフィンガーサイズのスナックバーがたくさん販売されています。本気のバラマキ土産にするなら、これ以上コスパのいいものはないでしょう。

バンクーバーのダウンタウンにはスーパー&ドラッグストアがたくさん!

バンクーバのダウンタウンには幾つものスーパーマーケットやドラッグストアがあり、バラマキ土産の宝庫となっています。
きっとあなたが泊まるホテルの周りでも見つかるはずですよ。

ダウンタウンにある主なお店は次のとおりです。
<「London Drugs」の基本情報>
住所:710 Granville St., Vancouver
営業時間:09:00-22:00
<「Dollarama」の基本情報>
住所:The Bay Parkade Unit3, 668 Seymour St. Vancouver
営業時間:09:00-18:00
<「IGA」の基本情報>
住所: 489 Robson St., Vancouver
営業時間:08:00-24:00
<「Safe Way」の基本情報>
住所: 1766 Robson St., Vancouver
営業時間:07:00-24:00
<「Whole Foods Market」の基本情報>
住所: 1675 Robson St., Vancouver
営業時間:08:00-22:00

2019年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/04/28−2019/05/05 訪問

条件を指定して検索

- PR -

新幹線特集
この記事に関するお問い合わせ

- 広告 -