写真:ミセス 和子
地図を見る鱗晃のウニ丼は、ご飯の見えないウニ丼で有名。たっぷりと豪快に「エゾムラサキウニ(白ウニ)」が盛り付けられています。ウニを一口頬張ると、磯の香りとウニ本来の持つ甘さが口の中でとろけて、何とも言えない満足した気分になります。
積丹では、バフンウニとムラサキウニの二種類のウニが獲れますが、80パーセントはムラサキウニです。ミョウバンなどの添加物が使われていない天然の生ウニが味わえます。
写真:ミセス 和子
地図を見る写真は「ウニ丼定食」。ウニ丼の他に、浜鍋と殻付きの生ウニ、お新香や昆布巻がセットになってお値打ちです。殻付き生ウニは、切り目が入っているのでそこから割り、専用スプーンでウニの身をすくっていただきます。平日限定のセットメニューです。
写真:ミセス 和子
地図を見る「浜鍋」は、一人用の小さな鉄鍋に、赤魚や甘エビ、ホタテやムール貝、お豆腐や長ネギ、しめじやわかめ等が入った味噌仕立ての鍋です。熱々の浜鍋をレンゲで容器に移していただきます。とても美味しい、積丹ならではの浜鍋です。
写真:ミセス 和子
地図を見る「海の子三色丼」は、タラコとイクラ、そして生ウニがご飯の上に盛り付けられた丼です。生ウニだけではなく、イクラもタラコも食べたい方にぴったりな丼。
イクラもタラコも、食感と塩加減がちょうど良いお味です。
写真:ミセス 和子
地図を見る「海の子三色丼定食」には、小鉢のお料理の他に海老の頭の入った海老汁が付きます。
写真:ミセス 和子
地図を見る鱗晃の「海鮮丼」は、生ウニと甘えび、イクラ、イカ、タコ、カニやサーモン、マグロや白身魚等の新鮮なネタがたっぷりと盛り付けられています。
小皿にお醤油とわさびをといて、上からかけていただいてみましょう。新鮮でぷりっぷりのネタが美味しい北海道の海鮮丼です。
写真:ミセス 和子
地図を見るボリューム満点の「海鮮丼定食」は、海老汁と昆布巻き、つぶ、お漬物の小鉢が付いています。満足できる定食です。
写真:ミセス 和子
地図を見る丼いっぱいに盛り付けられた「甘エビ丼」。こんなに甘エビが食べられるかしら?飽きないかしら?と心配になりそうですが、ぷりぷりの食感で口の中でトロンと溶けて、新鮮で甘いので一気に食べることができます。
写真:ミセス 和子
地図を見る「甘エビ丼定食」も海老汁と小鉢の付いた定食です。
写真:ミセス 和子
地図を見る丼だけではない、一品料理の生ウニもあります。生ウニは新鮮さが一番、旬に水揚げされる産地まで出かけていただくのが一番贅沢な生ウニの食べ方ですね。
写真:ミセス 和子
地図を見る積丹半島の観光名所「島武意海岸海岸」の入り口にあるお食事処「鱗晃」は。4月から11月の間だけ営業しているお店です。ウニの時期6月〜8月は早朝7時から営業しているので、朝ごはんにウニ丼を食べることができます。
店内にはお土産コーナーもあり、海産物や新鮮な朝に水揚げされた生ウニなども販売されています。お店の入り口には、お値段が書かれたメニュー表があるので、じっくり選んでから入店することができます。
写真:ミセス 和子
地図を見る「鱗晃」から徒歩1分の場所には、「島武意海岸トンネル」があります。なんとか人が直立して通れるほどの天井の低いトンネルを抜けると、晴れた日には積丹ブルーが一望できる海岸に出ます。
写真:ミセス 和子
地図を見る島武意海岸トンネルを抜けると、日本渚百選・選定海岸「島武意海岸」に出ます。ここはニセコ積丹小樽海岸国立公園に指定されている場所。海の青さは、積丹ブルーと呼ばれるほど透明度が高く美しい海岸です。
住所:北海道積丹郡積丹町入舸町109-9
電話番号:0135-45-6651
営業期間:4月中旬〜11月中旬
営業時間:
6月〜8月/7時〜18時
上記以外/9時〜17時
定休日:無休
駐車場:島武意海岸海岸の駐車場使用可能
お支払い:現金/クレジットカード使用不可
2019年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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